昼食は、土鍋で炊いたモチ麦入りのモチ玄米ごはん(1対9)、生玉ねぎを刻んだもの、ノリ、梅干し1個。午後の飲み物は、レモン汁入り緑茶。夕食は、昼食にワカメ、大根おろし、をプラスする。時々湯豆腐。味付けは、モチ玄米に直接塩をパラパラふりかけ、ワカメは湯でもどして醤油少量、大根おろしも、湯豆腐も醤油少量。
自分で自分の頭は見えない。陰性な習慣が前髪がなくなるという現象になっているが、気にならない。
午前中は飲食無し。ところが、この暑いのに午後も仕事をして、塩分少量追加の緑茶をゴクゴクと飲んで、夕食も緑茶を飲んでいる。
あと数日で猛暑は終わる予報。たった数日、午後の仕事を休めば良いのだが夕食まで仕事だ。
午後の休憩は来年の目標にする。
昨日も晴れて風もなく暑かった。このような晴れの天気が続くのはめずらしい。雷雨がない。仕事日より、やれるだけやるーーー休んでいるときではない、というわけだ。
水分の陰性を入れないようにするには汗をかかなければ良い。が、汗をかいて飲み物をゴクゴクが気持ちが良いらしい。
髪が抜けるのはどう見ても老化だ。老化が気持ち良いとはーーーーーーー
しかたがないので、献立の塩分を少し増やして緑茶にレモン汁を少量入れる。油ものが献立にあるときレモン汁を時々入れたが、いつも入れることにする。
大根おろしが利尿剤になる。醤油をかけて陽性にする。
塩は、昼食に小さじ1、夕食に小さじ1、醤油は夕食に大さじ2、豆腐に大さじ1。この他に梅干し2個。動物性がないので隠れた塩分はない。これだけだ。塩加減を正確に計算できるが、適当で。すぐに変更するようになる。
玄米には、ごま塩だが、やめる。膝関節の関係でタンパク質は豆腐にする。味噌もタンパク質豊富だが味付けは醤油少量にする。
ヒエを混ぜるとおいしいので食が進む。モチ麦をまぜれば、それほどでもないので減る。10%が上限のようだ。
米粉のパスタも試したが油を使うのでやめた。冬に考える。
穀物コーヒーはノンカフェインだ。カフェインは緑茶にも含まれていて眠れなくなるが、誰かさんは良く眠れる。コーヒーは今の暑い時期には飽きて結局、緑茶だ。
一食に三切れぐらいを少しずつ食べる。梅干しと同じように。
大根おろしも、玄米の三分の一ぐらいを少しずつ。
具だくさんみそ汁や玄米といっしょに食べる。このごろ味噌汁が減って玄米が増えてきた。それでも、今までの半分ぐらいだ。成人に必要と言われる熱量を大幅に下回っている。
朝食抜きで昼食、気が向いたら3時ごろ間食、夕食になっている。あいも変わらずの繰り返し。ほとんど炭水化物でタンパク質や脂質は無視できるようなもので、普通だったらこれでよく動けるなあ、と感心されるだろう。
昨年の今頃はメニューがもっと少なく玄米偏重だった。だんだん、うどんを食べるようになって玄米が減っていった。数週間前から葉物野菜も食べるようになった。
具だくさんのうすいみそ汁は水分補給にちょうど良いが、体力を使うようになると、水分を取りすぎれば体力を消耗してしまう。昆布のつくだ煮は食べ過ぎると腰を抜かすのでほどほどにしておかないと危ないと言われている。
しかし、これから汗をかくようになると、しょっぱい味の昆布のつくだ煮はグウーーンと美味しくなるので、毎食ニ三切れにとどめておくものがだんだん増えていく。そうなると、出汁をとらない昆布を使うようになる。
それなら、出汁をとるのではなく煮物にして昆布そのものを食べるようにすれば良い。カリウムが豊富で醤油で煮れば少量で疲労が回復できるはずだ。作ってみるか。
アップルミントはだんだん群生するようになり他の雑草に負けないが、ランは写真で見ると頼りない。奈良時代にすでによいかおりを出していたが、今は畦道にも全くない。他の雑草との競争に負けたのか、それとも、においがいつもにおうので嫌われたのか。
ネギも、においが強い。ちょっと前まで野菜嫌いだった身近な人間はきざみネギは大好きだった。ネギは葉の部分も食べるのに葉物野菜は嫌いで手をつけなかった。においに対してどういう嗜好を持っているのか、と考えると解答できない。
ネギよりも、もっと強力なにおいを出す野菜は何種類もある。ニラやニンニクなどはかなりきついにおいが何時間ものこる。
一昨日、そういう野菜を使って簡単な料理を作ってみた。家中、においが充満した。すこし使い過ぎたか、と思ったが遅かった。帰宅するなり、窓を開けろ、とずいぶん怒って、玄米と梅干し、とろろ昆布で夕食が終わった。せっかく作った副食は、においのないものでも手をつけなかった。ずーーーーーっと怒っていた。
昨日の朝は、全部捨てろ、とまだ怒っていた。
昨日は朝からトラクターを乗っていた。昼には帰宅して休憩するのに、もどってこなかった。少しにおいが残っているので家に入る気がしなかったらしい。
ずいぶん、能率が良かった。トラクターの運転はゆっくりでそんなに気を使わないので疲労も少ないのだろう。それにしても作業量が多くなって能率が上がった。
においもネギまでで、それ以上は必要ないようだ。
野草のランについては、これまで考えてもいなかった。においの効果はどういうものだろう。
休憩できなくなってごめんなさい。申し訳ありません。
油ものは、水煮の野菜をいっぱい食べるといらなくなるようだ。
揚げ餅を毎日食べたので野菜をいっぱい食べるようになったのかもしれない。
一年前、伊藤先生の助言で、うどんを食べはじめた頃は、まずい、食いたくない、で少量だけだった。今、うどん大好きになった。
一年前、味噌汁嫌い、汁もの全般嫌いで飲めない、食べられないが今、主食より多量に食べている。味噌汁ではなく、野菜海藻煮物の味噌風味だ。すごい変わりよう。葉物野菜が嫌いで、雑草の研究もしたが、今、たいがいの野菜を超薄味の煮物で食べている。主食の玄米の量がずいぶん減った。代わりに野菜海藻だ。夕食は、重量ではなく容積比で玄米20%、副食80%だ。
昼食は、移動中の車中では煎餅なので、主食100%だ。すごい。感心する。ご苦労様。ありがとう。
家では、大根おろしと玄米に梅干し、刻み海苔だ。容積比で、大根おろしと玄米は半々だ。大根おろしは利尿作用がある。水分過多をすこしは防止しているのかもしれない。これで夜もぐっすり眠れるのか。
長いもをすり下ろしたように見えるが、大根おろしだ。どんぶりに半分入っている。
野菜を好きになったのは良かった。ベジタリアンという言葉は野菜のベジタブルから来ているのだろう。
自然農園の野菜や、無農薬の野菜が主食の玄米の量を減らすことができる。それ以外の野菜は体を壊すかもしれない。壊れてからでは取り返しがつかないだろう。太陽光をいっぱい浴びた健康な植物が健康な体を作ることができると思う。
牛飲馬食ということをしなくても良いように、高圧をかけたり煮たりする。それなのに、今までそういうふうに作った献立を大食いしていた。今もその傾向があるけれど、以前と比べると少食になった。もう、自分のことを陰性萎縮とは考えていない。陽性食を多めに食べなければならない、という切迫感が完全に無くなった。主食、副食の割合が逆転していても平気だ。
省エネ化、効率化を考えないと。
ベジタリアンといっても野菜嫌いのベジタリアンだった。自己紹介でベジタリアンといって、宴会ではやっと少量の野菜だけ食べていたようだ。他に食べるものがない。
ベジタリアンと自分のことを言っているのに野菜なんか嫌いだとも言っていた。誰も矛盾に気がつかない.本人も気がつかない。なかなかこういう人間はいないだろう。おもしろいなあ。
どうしても出なければならない宴会だけ出席しているようだ。
食事はメニューから自由に選びたいらしい。食べるものはほとんどないのに、何を考えているのだろう。
期待していることは別にある。
出席者の経験談や未来への希望を、中枢神経の麻痺を経ることなく直接お伺いできるたいへん良い機会になり、こちらは腹もへっているのでハングリー精神丸だしになっているので、すごいやつだ、と思われるにちがいない、といっている。ダイレクトに精神的なつながりができる、ということをいいたいのだろうが、本人以外、皆さん満腹で気分良くなっているところだから、それにハングリー精神なんて持っている人はおいでにならないだろうから迷惑がられないように聞き役につとめなさいよ。正気なのだから。