玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

果物で 戦闘モードから休憩モードへ 

2022-02-15 04:36:56 | 知識
最初の夫婦喧嘩
妻が怒ると夫は逃げるだけ
戦闘モードに対しひたすら逃げモード
戦闘モードから休憩モードにさせるために 果物
これで果物が穀物より前にあったことがわかる
結果は
増やすぞ ならば減らす

もし 仲良しなら
減らす動機がないから
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委託するには、打合せ、混入防止などを決めておく。気楽でもない

2021-12-12 22:59:55 | 知識
GAP申請書の項目は
食品安全、労務管理、労働安全衛生、経営管理、環境保全。
農政課様には申請書提出でおせわになっております。どうもありがとうございます。
部分的だが委託すれば、これまでの経営管理と違う。
委託するので、
労務管理、労働安全衛生、に注意しないと。自分でやるのではないから。食品安全も混入防止など。
なるべく自分でやるため、早朝、農業機械の掃除にお伺いする。
経営管理も数字だけ見ていれば良かったが、委託先のシーズンの最初や最後がわかっていないと。計画的に進めるには、こちらでやれることはやる。気楽でもない。
昔から何もかも自前、ここへきて部分的に委託。全部委託すると有機でなくなるので今のところ部分で。
有機野菜は購入、現在、自給を目指している。今のところ、人力。
全面的に化学にたよっている大規模農業が変わるかどうか。
それに、燃料がないと農業もなりたたない。人力にしても食料は燃料から。
そう考えると大規模化は合理的。
そこへ有機農業をほんの少し組み込んでもらう、シーズン最後のほうで。
万が一のため今もっているものは維持するが、それも燃料が前提。
万が一のため今まで主食の有機自然栽培米を保存するが、今年から3年分に。
もっとも、米は全国的に在庫がたっぷりだ。
バカらしい話だが、万が一の万が一を考えるとーーー
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稲以外の穀物は雑草に勝つので、アワ、キビ、ヒエ、を畑で

2021-10-23 07:24:43 | 知識
冬、麦に勝つ雑草はない。麦は麦踏で増収。踏まれれば踏まれるほど増収。踏まれるほど成長する植物など他にない、すごいものをみつけたものだ。
当農園はめんどうなのでやらないが。間違ってまちがって出てきた雑草もふみつけられるので、ムギューーー。雑草は成長ストップ、枯れる。ムギの肥料になてしまう。
ヒエは水田では稲の大敵。ヒエは江戸時代、冷害にも強いので稲が育たない地方で作られた穀物だからムギなみの雑草そのもの。ヒエが出てきたら、他の雑草は追い出されるから、ヒエーーー逃げろ。
それとも、寒い、寒い、ヒエーーー、冷えが来た、寒い、冷えが来た、ヒエーーー。寒くて雑草も育たないのでムギ以上に強い、のかもしれない。
アワは畑の作物。ヒエ同様冷害に強いので江戸時代の寒い稲のできない地方で作られた。アワワワーーーー助けて、雑草は成長がストップするのかもしれないが、アワに追い出されるようなことはなくアワワワ困っている。徐々に居場所がなくなる。
それとも、濡れ手にアワ、なのでアワにまじって雑草も種を増やせる、問題ない、とか。
キビは、雑草にはキビシーーーーいので逃げる準備。キビは少しは雑草と共存するのかもしれない、語感から。
マメはマメマメしく働く、を連想。だが、当農園ではムギ同様、まいた後ほったらかし。マメマメしく働く、とは正反対、語感とはだいぶ違う。雑草の悲鳴が聞こえないので、共存かな。
稲、マメ、ムギ以外、作ったことがない。五穀と言っても三穀しか五感を使っての体験がない。語感から雑草に都合が良い悪いを想像しているだけ。

稲はいね、いーーね、良い稲、となって、雑草の悲鳴が聞こえない。雑草から見ても、最高の共存相手になっている。五感を通した体験から、雑草は苗が植えられるのを待っている。田植えが待ち遠しい。
植えられたころは雑草がないので苗は順調に成育、大きくなるにつれて足元に雑草が繁茂、養分を吸い取られ、細くなるばかり、大減収。雑草を取ってあげれば大増収、でもないが。
他の穀物のように雑草より強くなれ、と言っても無理な話。本来、競争に弱い。
稲以外の、ムギなどの畑の穀物は、語感から、雑草を追い出し、独占する。排他独占。。
稲だけが、しかたなしに雑草と共存、そのうち雑草に負ける情けない話。共存衰退。
そういうことは五感でわかっているが、当農園の水田は雑草で減収。共存衰退を地で行くが、一粒ごとに充分栄養が行き届いて、うまい、はず。
もし、養分を取られなければ、いっぱいとれてうまかったろうな。
五感の体験からも、語感からも、おくゆかしい、と言うことばがピッタリあう、稲。
最後の残りでいいや、欲しけりゃやるよ、いくらでも。語感からわかる作り手の心情。

昨年より、少し増収している。くれてやった分量も相当なものだが、どこへも行くところがないから、最終的に肥料になった分量もかなりなものだ。勝手に肥料ができてる。
雑草もがんばって肥料になってくれているので、おかげで増収できそう、なら、いいね、良い稲。
作っているほうは、がんばりたくない、のだから、肥料作りを雑草におまかせしている、などバカらしくて考えたくない。

稲、麦、豆、の3穀は作っている。アワ、キビ、ヒエはまだ。おや、6穀になっている。
アワ、キビ、ヒエ、が雑草を追い出す様を見たい。畑にまく。

3大穀物は、米、小麦、トウモロコシ。トウモロコシをわすれた。
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稲と、その他の穀物

2021-10-22 08:02:34 | 知識
稲、いね、いーね、いいね、が少し変化して、良いね。良いーね、良いいね、良い稲。稲が、良い稲に変わった、こじつけだが。
雑草の絶望は
ヒエェーーーー助けて、キビㇱーーーーどうしよう、アワヮーーーー逃げろ、ムギゅーーーーつぶされた。
ヒエは稗、キビは黍、アワは粟、ムギは麦、で穀物だ。どれも畑の作物。稗は水田の雑草だが畑でも作れる。稲も同じ。
稲が良い稲になるのに、畑の穀物は叫び声になってしまった。

麦は稲に比べてずいぶん楽に作れる。手いらず、と言っても良い。それが、なぜ、連想すると叫び声に。
稲作はウンザリ、などと麦と豆をいっぱい作れば一段と楽になる、と思っている。
豆はマメマメしい、と連想できて、マメマメしく働く、となって、やはり、働くのはいやだ、ウンザリ、楽したい。
ところが、マメもまいただけで、その後ほったらかし、全くマメマメとは反対、どうしてこのような言葉が出るのかわからない。麦も同じでほったらかしだった。なぜ、ムギューなのかわからない。
ウンザリ、となれば、稲の仲間、と思えるが、楽に思えるので、違う。
二大分類ができた、稲とその他の穀物、何の意味もないような。
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父のように、ずーーーーーっと依存してるのは大嫌いだった。

2021-07-12 21:54:07 | 知識
父が病院へタクシーで行くと補助金が出る、と言う情報をどこからか仕入れてきた。手続きにいっしょに来てくれと頼まれたが、

かってにやれ

即決でお断りしてしまった。流儀に合わないらしい。

ほんの少し前、お医者様とは歯医者様のことで数年に一度おせわになるだけだった。今でこそ毎年おせわになっているが、これはどうしようもない。
治療の明細を見ると保険がないと考えても支払保険料の、数十分の一、ぐらい。保険には農業関係も含めて有機で穀物採食となると国の保険とは、縁がない。実費で払わせてくれ、だった。
本当にバカバカしいことだった。見返りなど完全に期待していなかった。今も全く期待していない。

父は専属運転手をいらないと言っている。
なんて素晴らしい補助金。やっと見返りが期待できる。
大げさに聞こえるが北海道でも九州でもどこへでもお好きなところへ。ゆっくり静養されて畑は忘れて。

大賛成なのに、頼まれない。
口当たりの相当きつい話になる誰かさんには頼んだのに、どうしてだろう。
あしたが楽しくなくなる、と思っているのかな。
あくまで補助だから支払が出る。それに比べ、専属運転手はどこまで行っても見返りがいらない。が、時々方向違いで嫌気させてしまった。





昼食。無し。

午後飲。有機小豆茶。




夕食。大豆たんぱくと有機玄米の有機味噌とごま油炒め。

夕飲。有機豆乳。
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