玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

来年の話

2023-12-31 21:23:41 | 農作業 令和5年度
薄力粉と野菜、海藻、塩で動けることが不思議。
少食にできれば。
古玄米が土鍋で柔らかく炊けた。弱火でも強いのでオーブン低温で。
ガス、電気両方使うが、薪ストーブを使うときは石の箱を乗せその中に土鍋を置くとか。
稲刈りが遅れ寒くなり雑草が枯れればコンバインに無理させない。
稲の品種を晩生にして稲刈りを遅らせる。
田植えも遅れるのでゆっくり。
麦刈りもゆっくり余裕をもって梅雨を避けてできる。
大豆も梅雨の後まいてゆっくり収穫。
麦播きは稲刈りをする前に稲がある状態で行う。
早すぎのような気もする。どうやって撒くのかな。
麦播種機を改造できるかどうか。
果樹を選んで植樹。
時期、品種、配置をどうするか。
栗は縄文時代からだが裸足で歩けないだろう。
縄文時代にはどのような履物を?
田の畦を拡張してトラクターで草刈りできるようにする。
楽になる。草刈りが楽しみ。
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コナギが覆うより別の草が覆えば

2023-12-30 23:23:23 | 農作業 令和5年度
風もなく温かい稲刈り日。
コナギが田面を覆い背の高い雑草がそれほどはえなかった。
刈りやすかった。
コナギに代わる雑草はあるのかどうか。


大きくなった雑草はクローラで踏みつけた。
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自家用として古米になるものを収穫

2023-12-29 23:05:33 | 農作業 令和5年度
雑草が枯れて稲刈りをしてもコンバインの心臓部までやられるようなことがなくなったが、刈り取り部で何度も詰まった。
そのたびに停止して長鎌で取り除いた。
それで済んだ。
ずいぶん穂数が減った。鳥に食われたのだろう。
どうせ食われるのなら、と来年の予定だった。
ストーブ工事は後回しになった。
早く食べたいが、自家用として最初に食べるのは来年の11月ごろ。
早い話、新米だが自家用として古米になるものを収穫している。




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常温保存の1年前の玄米、例年になく劣化していない

2023-12-28 00:07:18 | 農作業 令和5年度
1年前の玄米を常温保存した。
紙袋を開けると、
虫は袋の外側についているが内側にはいない、玄米にもついていない。
玄米は蜘蛛の巣のように団子にもなっていない、
籾摺りした時はものすごく硬かったが、爪で割れるほど柔らかくなっている。
柔らかくなったのは湿気を吸ったせいだ。
すぐ側には大豆を常温保存している。
大豆にも虫はいないが、ほんのすこし蜘蛛の巣のようになっているが気にならない。
今年はもうれつな暑さが続いた。
虫も大繁殖だろうがずいぶん少ない。
玄米自体がほこりも粉も出ない。
古米特有の臭いがない。
籾からは少しほこり、粉が出た。
籾保存より玄米保存が良い昨年の米。
予想外。今まで籾の常温保存が玄米保存より優れていた。
玄米は田畑にまいた。食べられないので。
これからは、玄米保存だ、常温で。
その前に、もう少し実験しましょう。

籾保存なら芽が出るのでいつまでも生きている、と思っていたが湿気で柔らかくなり虫が食って粉を出す。
なぜ、昨年は玄米が籾より優れているのか、意外だった。

昨年は稲刈りが遅れた。
雑草が繁茂して枯れるまで待った。
籾は乾燥機の風だけで乾燥して籾摺りできた。
雨が降るので送風をやめる、と言うこともなかった。
寒くなればなるほど連日快晴。
刈り遅れたので鳥にサンザン食われたため収量は減収、過去最低。
大豆もあまりにも遅い収穫に汎用コンバインでおつきあいしていただく農家様もないので、鳥の残りを刈払機と脱穀機を使い庭に広げて天日乾燥した。
鳥も食わなければ虫も食わない残った米と大豆。
よほど硬かったのだろう。
1年後の今、玄米は爪でつぶれるほど柔らかくなって食べごろになった。
これも予想外。
玄米の古米は田畑に散布していた。
これからは何年もつか実験できる。

爪でつぶれる玄米なら圧力が必要ない。
普通の鍋で圧力もかけないで100℃で調理できるかどうか。
とりあえず、一晩冷やしておく。

来年はグーーーーーーーーーーーんと稲刈りを遅らせる。
品種も晩生に変える。
今までの品種はすべてやめる。
途中で鳥にくわれるから。
晩生なら食いたいときは未熟米、最初から鳥も食わないだろう。
寒い快晴の日に稲刈り。
田植えもそのために遅らせる。
鳥、虫、病原菌、ウイルスにかからない、作り手のための米。
ウイルスフリーどころかオールフリーの米を古米で食べる。
普通の鍋で玄米を、おもしろそう。
食べて、あらゆるものからオールフリーになれるかな。
何の心配もないなら、最高。
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大豆田を額縁刈り

2023-10-09 01:01:11 | 農作業 令和5年度
大豆田の周囲の畦と畦際をトラクター草刈り。
稲の田も額縁刈り。

稲の田は今までコンバインで別刈りしていた。
草刈りしてしまうのは、むなしい。
本来、収穫するところを草刈り。
対策を考えないと。

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