玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

自分で料理をつくる、最初は料理教室

2021-11-30 22:20:10 | 穀物菜食
玄米を一回で数日分作るため、大型圧力鍋、火力の強いコンロ、が必要になる。
流しも購入すれば、干渉されないで料理を作れる、と。緑茶、大根おろし、うどん、そうめんーーーーー

加工品大好きで長寿を保っている参考にしてもらうためにも、自然食、穀物菜食料理教室で勉強してもらうなら、ここで開くのも楽しい。
手のかからない、数種の野菜で簡単にできて、取り置きがきいて、寒い日でも冷えない、温めるのが簡単な、料理を作って味わう教室。

注文をつける前に、自分で作れて、体調に一番合う料理を。文句をつけようの無いおいしい料理になる。
作りながら食べ、つまみ食いしながらーーーズッと料理を考えていたりして。まさか。
手のかからない、数種の野菜で簡単にできて、取り置きがきいて、寒い日でも体が冷えない、温めるのが簡単な、料理。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麦まき開始、無風で絶好のまき日

2021-11-29 19:45:25 | 

麦まき開始。荒起こしが終わった稲の田へ麦を撒く。隣は大豆の田でそこも撒く。
今日は地平線の少し上に薄雲で晴、風もなく穏やかだった。
絶好の麦まき日。

田1枚にだいたい30分かかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽光が降り注いで、冷たい玄米がおいしい

2021-11-28 22:53:23 | 穀物菜食
作りだめしておいて、冷めてもおいしい玄米。食べれば食べるほど芯から冷えて、それに大根おろし、これでずいぶん冷える。それから副食も納豆、きな粉、刻みねぎ、有機豆味噌、有機醤油、この寒いのに。

トラクターの中は温室、西風が吹いても、窓を開けて運転しても暑いので、冷たい食事がおいしい。寒いときは、大根葉、玉ねぎのごま油炒め。
たいがい作り置きで間に合う。
大丈夫かな。
便利で良いが。

出るものが出ているので、正常だ。
食べるものは決まっている。
今日も欠席
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大豆の田を荒起こし、麦まきの準備、枝豆をもぎる

2021-11-28 19:29:09 | 

大豆を収穫した田の荒起こし。今日は快晴、西風が強かった。



農道側の青い大豆が茶色になった。まだ青いのは枝豆に。アッと言う間の収穫とは違い、手で一つ一つ、めんどうになって途中でやめた。
ろくに根がはってないので鞘をつかむと簡単に茎がすぐに抜けた。無肥料なので最初はしかたない。
残りを埋め込んだ。

周囲の畦から草が入り込んで、ロータリーにからんで回転がおかしくなるので、時々空回しして草を飛ばした。
1枚30aがだいたい1時間で終わった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手植えのように育つように、密撒き、雑草に届く太陽光が減少

2021-11-26 20:53:52 | 実験
苗の密植で稲でいっぱいにする方法。田植え機を使い、列と列の間にもう1列植えれば、と思ったが、無理のようだ。
田植えに2倍の時間と2倍の苗を使うなど、できない相談。
流儀に反する。

種を直接撒く方法しかない。現代の進んだ農法は種籾を薬剤でコーティングしている。
当農園では何もしない。撒くだけ。

13℃以上の日を、気象庁様HPで見ると、


2021,4月  5月      6月

撒き時は、5月中旬以降。
麦刈が終わってからのほうが安定する。
種蒔、水入れ、水抜き、乾いてから水入れ。後は同じ。

お客様が植えられた苗は、30cmに3株、2,3本づつ。同じようにできれば雑草を隠せる。稲の影で光合成もうまくいかなければ勝てる。
手植えのように田植機で植えれば良い。
コナギは稲の株元で繁殖して稲株が細くなる。稲は根を深くはるが、コナギは表面だけに根。それで、なぜ、稲の養分を奪えるのか。
手植えの苗は株元にコナギが繁茂して同じなのに、なぜ、大きく育つのか。
田植機の稲は手植えの稲に比べ見劣りするのは、なぜ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする