玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

昼食はハクサイの味噌汁

2021-01-31 20:00:41 | 穀物菜食
今日は快晴、風が強かったが日光が暖かかった。


脱力感が出たので、無塩食を夕食に限定。昼食は、味噌汁。


ウドンやモチゴメを食べはじめた頃は内も外も総脱力感。今は違って体の中は力が抜けていない感じ。
まだまだ寒い。ひなたぼっこは気持ちが良いが、体を動かすにはおっくう。ちょうど良い脱力。


それでも、いつまでも続くと暖かくなって草も出てくるしーーー  






昼食
自然栽培ハクサイの自然栽培白米味噌汁。味噌20g。






夕食
有機玄米自家製不良品におつまみのり。



食後の飲み物
自然栽培ハクサイの自然栽培白米味噌汁。味噌は15g。


味噌汁には自然栽培白米味噌を使った。ここしばらく、味噌汁をまともに飲んでいないので、多めに飲んでもらうには白米味噌でお試し。


飲み物がグウンと増えたが、少飲。固形物は1/3になり少食に。
塩分を控えただけで簡単に少飲少食。
脱力感が出たので、体内のナトリウムは最低に。ここで、塩を少しでも入れると大食になる、とわかっているので、玄米のでんぷんには無塩で、味噌の塩分を強烈に感じないように野菜を入れて、まろやかにした。


ナトリウムは3g以下。
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昔から水飴だから、どうせ使うなら。

2021-01-31 01:22:37 | 穀物菜食
砂糖はブドウ糖と果糖で構成。精製糖は良い話はない。
水飴(みずあめ)は良いことが書いてあるが、偽物がある。
水飴の本物は、デンプンでできている。シュウ酸など腎臓がおかしくなるだろう。どうせ飲食物に添加するなら本物を。
棟梁様と朝の打合せで、父は梅干しと上白糖を、どうぞ、と。
昔は、水飴にちがいない。

ウィキペディアでは
ーーーーーーーーーーーー  
ーーーーーーーーーーーーーー   
水飴(みずあめ)は、デンプンを酸や糖化酵素で糖化して作られた粘液状の甘味料。ブドウ糖、麦芽糖、デキストリンなどの混合物で、主成分は酵素糖化水あめや麦芽水あめでは麦芽糖である。

ーーーーーー   

古くは、玄米を発芽させ、玄米中の糖化酵素を利用して製造されていた。時代が下ると、
発芽玄米より効率の良い麦芽が糖化酵素の供給源として利用されるようになり(麦芽水飴)、

現在では、デンプンにシュウ酸を加え、加水分解した酸糖化水あめ、でん粉を酵素により加水分解した酵素糖化水あめも製造されている。 シュウ酸は有毒なうえ酸味があるので、炭酸カルシウムを加えて水に不溶なシュウ酸カルシウムとしたのち、濾過して取り除く [1]。

 酵素糖化水あめはブドウ糖が多く甘みが強い[2]。 

還元水飴というものもあるが、これは水飴を加工した糖アルコールを主成分とする甘味料であり、水飴ではない[要出典]。

酸糖化法や酵素糖化で製造された水飴は無色透明でほぼ水分と糖質しか含まないが、麦芽水飴は原料に由来するミネラル分がわずかに含まれ風味を有し、蜂蜜に似た琥珀色をしている。この色が飴色の由来である。

発祥については、酒作りのためにデンプンを糖化したもの(練酒や白酒 (日本酒)から採れた甘糀をろ過したもの、もしくはみりんのエタノール分を煮詰めて飛ばして製法していた)を、有史以前より製造していたと見られており、日本では京都が発祥とする説もあるがこれはほとんどが徴税によって集積された京都の貴族周辺に消費されており、ほぼみりん・酒産地で生産されていた。

利用[編集]

飴としてそのまま食べるほか、調理材料として広範に利用される。砂糖が日本に伝来する前には主要な甘味料として利用されていたが、今でも和菓子では甘味料のひとつとして使われている。砂糖の結晶化を阻害する性質があるため、糖分濃度の高い食品に添加することで、滑らかな口当たりを保つ事が出来る。また、和菓子のつや出しや、保湿目的で使われることもある。

マクロビオティックでは砂糖の代わりに甘味料として使われることが多く、海外での需要も高まっている。

照り焼きのてり出しにも使われる。昭和40年代頃まで盛んに行われていた街頭紙芝居には水飴が付き物で、子供たちが水飴を割り箸で攪拌して遊びながら、おやつとして食べていた。南部煎餅に水飴を挟んだものは「飴せん」として知られている。

もち米を原料とした麦芽水飴を乾燥して粉末にした漢方薬の膠飴(こうい)は、滋養強壮作用・健胃作用などがあるとされている[要出典]。たとえば、黄耆建中湯などに用いられている。

関連項目[編集]

  • 冷やし飴
  • あんず飴
  • 粟飴
  • みすず飴
  • ねり飴
  • 飴細工
  • シロップ


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ナトリウムが不足、食欲増進、充満で食欲減退、玄米はそこまで行かない。

2021-01-30 21:55:47 | 穀物菜食
今日は快晴、西風が強かった。

まだ、無塩食で大丈夫。

昼食を半分残す。食べる量は数日前の一食分に。無塩食は少飲少食に自動的になる。
父は三食きっちり食べているが一食ごとに少飲少食だ。なぜ、少食にできるのか不思議だった。しょっぱい魚を焼いて食べるのが大好き。みっちりナトリウムが入る。それで、なぜ、少食に。
かたや、ほんの少量海の精が入っただけで満腹にしたくてしょうがないのに。無塩で食欲半減。
ナトリウムがみっちり入っても少食、反対に、ナトリウムが少し入っただけで満腹にしたくてしょうがない。
全く反対。

これから想像できることは、玄米を食べるとナトリウムを体外にすぐに排出するようになり、排出した以上のナトリウムを入れたくなる。ますます食欲が出てくる。
だが、玄米を食べなければナトリウムは体内に保持されるので防衛本能が働き、それ以上ナトリウムを入れないように食欲を落とす。父の場合は食欲を落とすための機能はナトリウムが入ると働くようになっている。

父も痩せて高血圧の薬など飲んでいない。だが、味噌汁や醤油、魚のナトリウムはみっちり入り体内にナトリウムが充満して食欲がなくなる。玄米など臭いからして嫌い。それでナトリウムがすぐに腎臓で体外に排出されるようなことは無い。そして、体は充塩状態に近くなり食欲がなくなり、高血圧にならない。

母は高血圧の薬を飲んでいた。父と同じ玄米嫌い。どうして高血圧になったか。父と違うのは甘いもの大好き。血液をドロドロにする。流れが悪くなれば圧力を高めて脳の毛細血管を通過させるしかない。そして、ドロドロでは体内のナトリウム濃度を検出できない。他のものが混ざり込んでナトリウムを不足しているとセンサーが認識。非植物性高カロリー食の栄養物が入っているのでナトリウムが少なく認識される。ナトリウムが足りない、との認識でますます食欲が出る。
その結果、母の体内にはナトリウムが多量に残留、水分を引き寄せ、水膨れの状態。万が一に堪えられない薄い血液になってしまう。

母が高血圧だった理由、父がそんなもの関係ない理由、がうまく説明できた。

玄米を食べなければ、体にナトリウムが充満し、甘いものを食べるかどうかで高血圧になるかそうでないか、別れる。要は、血液サラサラかどうか。


普通、玄米など食べないから父のように少飲少食になるはずだが、母のようになるのが一般的。たいがいの高齢者が高血圧の薬を飲んでいる。
甘いものがナトリウムのセンサーを少ないと認識させ、もっとナトリウムを入れろ、と食べすぎてしまう。血液がドロドロに。

このような想像が理論的にあっているかわからないが、今までの経験にたいへん良く合う。合うようにしたのだが。



昼食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培ダイコンとおつまみのり。フキノトウの米粉天ぷら。

夕食、昼食の残りに新しい刻みダイコンとおつまみのり。



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昼食は味噌だけの味噌汁か薄めた醤油、夕食炭水化物

2021-01-30 02:17:52 | 穀物菜食
最初経験したものすごいめまいも、昨年の軽いめまいも、夕方に起こった。
最初の時は減塩食などやっていなかった。昼食は外食、午後の間食は穀物ではないが食物繊維たっぷりの食べ物を腹一杯。たいへん消化の良いものだ。帰宅後夕方すぎにめまい、で横になって休んだ。瞳は左右に速く動いていた。
食物繊維をたっぷり含んだ食べ物を食べてから3時間後ぐらい。3時間が消化に要した時間。
いつも味噌をなめての食事だったが、その塩分を脱塩するほど強力な脱塩食。あれから恐ろしくなって食物繊維豊富な食べ物では腹一杯にしたことがない。
昨年は夕方、お盆の墓参りに行こうとした時。やはり夕方。この時は減塩食実行中。ナトリウムは少し入っていたが汗で脱塩していた。猛暑の作業を午前中。夕方、飲み物が欲しくなる前にいきなり、めまい。


脱塩する時は、食物繊維豊富な食物でいきなりか、減塩食実行中にいきなりか。どれほど体内にナトリウムが少ないか良くわかる。
今やっていることは無塩食。ナトリウムが無いか無視するレベルの食事。


考え方を変えると、無塩食は初めから脱塩状態。すると、脱水症状が出て水が飲みたくなるはず。その時水を飲むと、いっそう血液が薄くなり危ない。血液を薄めないように我慢して水を飲まないでいると、いきなりめまいが起こるはず。


いったい何のために無塩食を行うのか。腹一杯食べるのではなく腹八分目以下にすることが目的。塩分がなければ昨日のように食欲はガクンと落ちる。だが、それが続くと脱塩状態になる。

対策は、

食事は無塩食、

だが、喉が渇くだろうから、
喉の渇きを押さえナトリウムを補給するため、

味噌だけの味噌汁か、
醤油を薄めた薄め醤油、

を食事以外の時間に飲む。


昼食の時間に飲めば、夕食まで喉の渇きも、めまいもしないはず。ナトリウムが入っているから。
夕食は安心して、アッサリ、サッパリした無塩食。夕食後、深夜、脱塩状態になっても横になって寝ているし、朝には血液が濃縮しているから、何の問題もない。


一日二食に見えても昼食は水分が大半で炭水化物も少量。ナトリウム補給が目的。
夕食は炭水化物がほとんど。だが、食欲は減退。タンパク質が無いのでメイラード反応などとも関係なくなる。
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減塩食実行中にはいきなり、めまいが来た。

2021-01-29 22:02:52 | 穀物菜食
今日は、晴、寒さがいくぶん緩んだ。

昨年、お盆初日に起きた、めまい、はいきなりだった。正直、どうして良いのかわからなかった。
膝関節の古塩を抜くため減塩食を実行中で、猛暑での屋外作業が続き脱塩となった。そして、脱水。結果はめまい。醤油多めの大根おろしで対応、すぐに治った。
今ならこのようにまとめることができる。だが、その時は、めまいが陰性なのか陽性なのか、わからなかった。
それ以前にも、ものすごいめまいを経験している。瞳が左右に速く動いていた。その時も対応がわからないので塩分は極少量だけにした。回復に3日ぐらいかかった。


熱中症マニュアルには、高温下では脱水症状が起き水が多量に欲しくなる、と書いてあるが、


いきなり、めまい


だった。減塩食で脱塩ギリギリの体では脱水症状は起きないで、水を飲みたくなるのを省略して、
いきなり、めまい。
途中下車無し、特急。


体型は痩せ型、一見で低血圧とわかる。
それに対し、丸型で背が低いと高血圧と思われるが、穀物菜食なので高血圧とは無関係。
そのような丸型で減塩食を始めるとどうなるか。痩せ型よりゆっくり遅れて、めまいがくるはず。
その時、対応は、大根おろし、醤油多め、で良いのか。


めまい、なんて恐ろしい。


とりあえず、無塩食、やってみてね。無理しないで。猛暑では無いので、気持ちが悪くなる、など自覚症状がゆっくり来るはず。
だが、水が飲みたい、の気分にはならない、はず。




昼食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培ダイコンとおつまみのり。

夕食、昼食の残りの玄米に新しい刻みダイコンとおつまみのり。

食欲が半分に。

海苔のナトリウムは測定誤差並に微量。無いのと同じ。

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