昨日は朝がた小雨がぱらついたが午後曇りになった。朝がたの雨の中、排水口周りの補修も行った。
この田のように面積が大きい田は能率も上がり疲労も少ない。たいがい田は一枚30aに区画されているがこの田のように2枚分あると運転して方向転換、切り替えの時間が少なくなるので速く終わる。
開始
終了
代かきの始めと終わりの写真の撮影時刻から補修時間を引くと代かきの作業時間が一昨日より短くなっている。
30aの田で行っている普段の走行速度での代かきだったが方向転換するまで距離が長いのでその間スピードアップできる。
次回の代かきではスピードを倍にする。代かきの回数が増えてもトータルでは同じになるかもしれない。
この田のように粘土質と砂質が半々なら二枚を一枚にまとめたほうが作業の能率がグーーーンとアップすることがわかった。中間の畦がなくなるので草刈りも面積が減る。草刈りなどできるだけないほうが良い。
どうせ田植後の管理は田の中に入らないようにするので、どれだけ大きくしても問題ないような。
現状は一枚が30aになっている。それを、わざわざ畦をこわして二枚の田を一枚にするには均平にするのがたいへん。
荒起こしの時期になって水がのらないで畑のようなところが出てくるとどうしようもない。