玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々
昨日の午前中、有機農業の
検査がありました。
一度受けるとしばらく
の間、検査は無い、と
言われています。
有機認証機関を検査する
部門で農水省の委託を
受けた専門機関の方から
書類、現場、田の検査を
受けました。
ありがとうございました。
今日は里芋をつけた。
朝。
午後。全粒粉うどん。
夕。
10%稗入り自然栽培
もち玄米。
無塩か微量塩でそのものが
おいしい。
無塩でずいぶん少食に
なった。
過ぎると水分を欲しくなる。
朝。
10%稗入り自然栽培
もち玄米に刻みのり、
かぶと玉ねぎの無味煮。
昼。
10%稗入り自然栽培
もち玄米に刻みのり、
生玉ねぎ少量。
夕。
10%稗入り自然栽培
もち玄米に刻みのりと
味噌漬け玉ねぎ少量。
夕の二。
有機栽培焼き芋。
快晴の日は朝晩
は寒いが昼は
暖かいので、少し
喉が乾くと猛暑
の時の習慣で
水分を1 L ぐらい
多く飲んでしまう。
翌日いつもと違う、
疲れているな、
となっても後の
祭り。
アルコールなら
脱水作用があり
色々な食べ物も
美味しくなる
だろうから翌日
は充実するだろう。
それは遠い昔の
若い時の話だ。
汗もかかない
のに喉が渇いた
と 水分を入れ
すぎると、腎臓
に負担がかかり
脳の血管の老廃物
を外へ出せない
から筋肉は動いて
も脳内が信号伝達
不十分の状態だ。
脳を綺麗にしない
限り何を食べても
疲労感は抜けない。
疲労感というのは
脳内の危険信号だ。
水浸しの血液から
水を抜くしかない。
脱水する方法は、
汗をかくか、
直接水分を外へ出す
しかない。
利尿剤となるものは
いろいろある。
それより最初から
1 L はやめておいた
方が良い。
寒くなると 飲み
過ぎは食べ過ぎ
以上 の害が出る
と思える。
寒くなると塩分を
多くして温まろう、というのが今まで。
だが、喉が乾いて
水分を大飲して
打ち消していた。
寒さ対策になって
いない。
最初から 薄味か
無塩で良いだろう、と薄味料理を続けて
寒さが止まらなく
なった。
稗を混ぜて食べる、
とか、そのものを
食べるかで寒さを
乗り切れるはず。
歴史が証明して
いる。
猛暑でやむを得ず
取り入れた水分を
出しきるまで、
薄味を基本にして。
湿気を吸った
断熱材になって
しまった保冷庫は
電力量が跳ね上がる
のと同じ。
稗ひえを炊いた。
寒さ対策になる
かどうか。
薄味で少しもの
たらない。
もち玄米にまぜて
いただく、とか。
急に寒くなった。
稗は冷害に強いと
言われている。
江戸時代の冷害の
飢饉を救ったのは
稗だ。
現代は猛暑で減収、
暑さに強い米が
求められている。
水田の強力な雑草
は稗、とも言われ
ている。
稗を炊いた。