玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々
洋風住宅は各部屋が
独立していて、
廊下で連絡している。
この廊下を各部屋の
一部にすると、
母屋のような
田の字型になる。
細長い部分がなくなり、
耐震強度が増すような
気がする。
母屋は間仕切りを
開けると、
風がそよそよと
吹き抜ける。
室内で自然の生活、
安上がりだ。
洋風住宅にも
適用するには、
廊下を各部屋に
取り込んで、
間仕切りで区切る。
壁では風が抜けない。
柱とガラス戸の家になる。
太い柱と
ガラス戸
にすると、
見ていても開放感。
壁の閉塞感が
全く無いはず。
北側には居間、
台所、洗面、その他の部屋。
壁で仕切られているが、
すべて取り去り
一部屋にする。
洗面など
日に一度とか
数度しか使わない
ところは、
北東の隅へ配置。
間仕切りを開けると、
一部屋に
なるようにする。
においの関係で
いつも区切ったままとか。
リビング、
ダイニング、
と言うとどちらにも
テーブルと椅子
があるように
考えてしまう。
一部屋の感覚だと、
居間が畳でも
台所に
テーブルと椅子は
いらない。
万一の場合、
寝室の隣が
洗面なら便利。
間仕切りを
開けておけば
寝室と入浴、排泄、
洗濯が一部屋。
バリアフリーにしておくと、
とことん自立できるはず。
具体的に
入浴のバリアフリーなど、
どうなっているか
調べる必要がある。
昨年
大豆が豊作の畑、
今年は芽が出ない。
雑草で覆われてしまった。
畑は田より日照りに弱い。
蛇口から水を入れれば
良かった。
くず大豆を耕耘しながらまいた。
浅く耕耘、
雑草がところどころ見える。
敷地にもまいた。
農薬が効いて
草一本無い。
10月から11月に、
収穫しないで
耕耘しながら
麦をまく予定。
次の年も、
収穫しないで
6月に大豆をまく予定。
田と違うので、
大雨の影響はないはず。
日照りが心配。
6月の雨の傾向を見て
7月の雨を予想する方法。
6月の
スケール、
総雨量。
6月が少なければ
地面が乾いて、
7月も少なく
乾きも早い。
7月上旬にまける。
気象庁様HPより
昨年のような
雨の降り方に対応して
大豆をまくなら、
7月25日だ。
今日、実験する。
種が無いので、
くず大豆をまく。
くずとは思えないほど、
丸々としている。
芽、出るかな。
まとまった雨だったが、
地面が吸い込んで
雨のあとがない。
大豆が
少し伸びた感じだ。
昨年は、
ずっと水がたまっていて
大豆が消えていった。
まいた日の
翌日から大雨だつた。
トラクターでタイヤ跡をつけて
排水しようとしても、
たまったままだつた。
気象庁様様HPより
昨年の6、7月の雨量
スケールが100mm。
今年は50mmだ。
スケールが違う。
久しぶりに朝から雨。
涼しくなった。
ずっと猛暑が続いて、
大豆の成長が遅い。
1日ごろ、まいた。
芽が出たばかりのところは
水なしで1週間。
成長が止まっている状態。
この雨で、
少しは伸びたかな。
田は、
早いところは10日から
中干しをしている。
最初、雨だった。
遅いところは
20日ごろから中干し。
まだまだ柔らかい。
早いところは
水をいれようと
思っていたので
ちょうど良い。
昨年は、
排水できなくて
大豆がとれなかった。
トラクターで轍をつけたが、
水が残っていた。
今年は、
日照り状態。
それでも、
蛇口から水を入れないで
がまんした。
昨年の経験が良かった、
となれば良いが。
気象庁様HPより