玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々
枝を薫炭にすれば
一挙両得。
ドラム缶の天板を
切り離して、
籾殻薫炭器に使った
エントツと燃焼器を
入れる。
それから
枝を入れ着火。
ギュウ詰めにすれば
炭になるはず。
炭はいろいろ使える。
それに
ほっておける。
ドラム缶の天板を
切り離し、
2つに割って
1つは底版も
切り離して
耐火レンガの上に
横にして被せるように
足をつけて屋根にして
ならべる。
エントツを
つけると安全。
耐火ボードがいらない。
透明シートだけ。
温室の中に
ドラム缶ストーブが
あるイメージ。
枝を丸ごと燃すには、
細長い場所が必要。
丸い囲炉裏ではなく
細長い囲炉裏
のようなもの。
家のなかでは怖い。
壁と天井があるが、
床のない小屋を作る。
耐火レンガなど
あらかじめ
土の上に並べておく。
それが、床。
細長い囲炉裏に
する場所を
目の細かい金網で覆う。
火の粉は飛ばない。
地面の上で燃すので、
焚き火と同じ。
灰もそれほど
たまらない。
灰は、
梅の木の根元などへ。
移動小屋の
壁、天井は
耐火ボードを
内側に向けて取り付ける。
外側は透明フィルム。
普通の家と逆。
骨格は足場パイプで作る。
移動できるように
小屋の四隅に
車輪を
つけられる
ようにしておく。
窓を通して家に連結。
温めた空気を
送風機で送る。
各部屋へも時間が
たつにつれて行き渡る。
薪ストーブは
薪を燃すが、
薪を作るのがたいへん。
ウッドボイラーのように
長いまま燃すことが
できない。
それに高価。
それなら、
伝統のある
囲炉裏が良い。
細長い形にして、
長いまま燃せるように。