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水が多すぎて、浮き苗、倒伏苗、欠株が多くどうしようもない。
例年、このぐらいの水位ならセンサー、ダイヤルで調整して爪がスムーズに苗をつかみ、フロートがたてる波がじゃまになることはなかった。だが、今年は、自動装置が役にたたない。
そこで、水を抜いて田面が60%見えるぐらいにした。
一往復のたびに掃除するようにして爪をきれいにした。ゆっくり走行、植えた跡をよく見ながら植えた。
いつも田植機はフルパワーで運転、自動的に調整されて素早く終わった。水があまりにも多いとできないが、このぐらい難なくこなした。
健全な細い苗が必要。
健全な苗ーーー健苗で細いーーー言葉で矛盾している。
葉齢が進まないうちに、3葉で田植え開始、そのうち5葉になるが、その前に終わらせる、来年は。
葉齢が進まないうちに早め、早めに農作業すれば田植えもスムーズ。
待ちの姿勢から、先読みの姿勢へ転換。
稚苗田植えは、早く始まりあっという間に終わるが、待ちの姿勢ではない、と理解できる。
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昼食。有機玄米、梅干し、昆布、有機たまねぎ、有機醤油。
午後飲。有機緑茶。
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夕食。有機玄米。青豆豆腐、有機大根、自然栽培じゃがいも、昆布、有機醤油。