玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

夕食が多め、抜きにはできない

2021-02-28 20:16:35 | おつきあい
お友達の仕事のお手伝い。
今日は快晴、屋内作業で暑くもなく寒くもなく快適。
一年で一番過ごしやすい。

昼食、蕎麦をありがとうございました。



夕食。
自然栽培小麦粉とキャベツたっぷりオヤキ。小豆の無味煮物にカットワカメ。八丁味噌少量。

仕事のあとは、充実感と食欲。夕食抜きは無理かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舗装道路下の畦塗り

2021-02-27 20:17:57 | 
舗装道路の下には物が散乱。畦塗りをして背の高くなる作物の種を蒔く予定。



2mぐらいになれば、田の中には飛んでこないはず。



昼食。
有機玄米自家製不良品にネギの薬味とカブの無味煮物に八丁味噌少量。小豆の無味煮物にカットワカメ。



夕食。
有機玄米自家製不良品に薬味と八丁味噌少量。カブの無味煮物にカットワカメ。



夕飲。
有機ビール白鷺の恵180mL。

白鷺の恵は稲葉先生の指導で作られたビール。アルコールは数十年ぶり。おかわりしたいのを我慢。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲葉先生にはお悔やみ申し上げます

2021-02-26 20:08:30 | おつきあい
有機水稲種子を民間稲作研究所より受け取りました。
昨年、稲葉先生が亡くなられてから、研究所の経営は奥様が引き継いでおられます。

稲葉先生の微笑みから、すべてが始まったような気がします。20年前、有機栽培玄米を作りたいと申し上げましたが、なんと、現行農機で対応可能、と言うお返事。
そして、有機栽培の初年度、1/3ほど有機栽培を行いましたが、収穫は自家用米にも足りませんでした。出荷量0。収穫皆無となりました。
その後、研修会には必ず出席、原理原則を教えていただきました。
稲葉先生の研究成果をそのまま実行することで収量増加を確認できました。0からのスタートですが、本当にすごいことです。
先生の微笑みで成功が確かなものになりました。

それからすぐに慣行栽培の半分ぐらいは安定して収穫できるようになりました。
ただ、数年前から週に二回、水の休止が行われるようになってから毎年右肩下がりでした。昨年は冷夏で、20年前の収穫皆無に戻ったような感じです。
おかげさまで体の調整を心おきなくできました。

奥様から、稲葉先生におかれましては、非常に無理をされたとお伺いしました。多方面に事業を拡張され、国内、海外の有機栽培を指導され休む暇がなかったそうです。
つつしみてお悔やみ申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大排水路に面した田の畦塗り、草刈り。夕食を

2021-02-25 20:21:41 | 
大排水路に面した田の畦塗り。



100mが排水路に面しているので、漏水するとたいへん。

昨日、一昨日に続いて今日も快晴、北東の風が強かった。

畦の草刈りを、刈払い機で行った。肩掛けの草刈機は疲れる。エンジン音がうるさく排気ガスを吸ってしまう。
だが、マスクしないで行っている。マスクぐらいつけた方が。

今日は昼食だけでは我慢できなかった。



昼食。
有機玄米自家製不良品とカブの葉のゴマ油炒めに八丁味噌少量。自然栽培小松菜の無味煮物。有機醤油少量。



夕食。
海の精入り自然栽培ウドンにネギの薬味。有機醤油少量。ウドンをできるだけ噛む。



自然栽培ヨモギ餅とカブの無味煮物。海の精少量。



食後の野菜。
カブの無味煮物。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食物繊維を分解できる酵素はない。大腸の細菌だけ

2021-02-23 08:00:52 | 穀物菜食
唾液で分解されるものはデンプン、食物繊維は分解できない。ウィキペディアには炭水化物分解酵素と書いてあるが、ただのデンプン分解酵素。
勘違いのもと。


大きく分類すると、
炭水化物=デンプン+食物繊維
食物繊維を分解できるのは大腸にいる細菌だ。炭水化物分解酵素と名付けられながら、食物繊維の分解はできない。細菌に頼っている。これを忘れるとドンドン勘違いへ。


砂糖などダイレクト血管行きコース。食物繊維を全く含まないからすぐに吸収され、糖化反応まっしぐら。循環器系ガタガタコース。
デンプンには食物繊維がないので似たり寄ったり。唾液と混ぜるのがけっこう難しい。
デンプンと言えば粉の加工品。何回も噛めないので現物の少なくない割合がそのまま胃腸へ。唾液と混ざっていないので糖化反応へ。


食物繊維はセルロース、これを分解できる酵素はない。大腸の細菌の役割。
もし、タンパク質や脂肪優先の食事が習慣なら細菌はいないかもしれない。そうなると、食物繊維は邪魔物。
デンプンでも細菌はいらない。デンプンにも食物繊維がない。
玄米など食べたら、たいへん、食物繊維を分解できる細菌がいないので大腸の負担になるだけ。
出るものが出なくなるかもしれない。玄米食中心の大腸とは正反対になるかもしれない。玄米を食べて正常運行か、異常停滞か、に別れるのかもしれない。
父が玄米大嫌いなのは、こういう理由か。


できないのに、できるような名前がついているので勘違いしてしまう。気をつけないと。


ウィキペディアから抜粋
ーーーーーー  
ーーーーーーーー  
栄養学上は炭水化物は糖質と食物繊維の総称として扱われており、消化酵素では分解できずエネルギー源にはなりにくい食物繊維を除いたものを糖質と呼んでいる[2]


炭水化物は、単糖類、多糖類に分けられる。通常、炭水化物は、多糖類であるデンプンを多く含んでいる。


日本では、健康増進法に基づく栄養表示基準で、消費者向けに販売される食品に栄養成分を表示する際には表示方法が規定されている。


分類は下記の通りとなる。


炭水化物[9]
糖質(食物繊維ではない炭水化物[10])
糖類(単糖類又は二糖類であって、糖アルコールでないもの)
そのほか(デンプンなど)
食物繊維
例えば、ある食品の栄養成分表示に、炭水化物○○g、糖質□□g、食物繊維△△g、糖類××gと書いてあれば、糖質と食物繊維の含有量□□・△△は、炭水化物含有量○○の内数であり、更に糖類含有量××は、糖質含有量□□の内数である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする