玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

玄米麺、今日からモチ玄米にもどる

2020-09-30 01:36:50 | 健康

 

昨日の昼食
玄米麺。茹で昆布。海の精。醤油
午後のお茶 なし

 

夕食
モチ麦入りモチ玄米。タマネギの細切り。茹で昆布。海の精。醤油。

モチ玄米は無農薬無無肥料有機栽培玄米で昨年産自家製不良品。その他は今までと同じ。

 今日からモチ麦入りモチ玄米、時々小麦のウドン。ズウッと小麦のウドンだった。そろそろ限界。
 玄米麺が販売されているので旅行でも心配ない。茹で時間1分はものすごい。玄米ごはん族で作るなら、袋から取り出した麺をどんぶりに入れて茹でないで湯を入れるだけ。待ち時間1分とか。毎食それだったり。

 

 冬は体を締め付けるような寒さになるので対応するには塩が必要、と思っていて体を緩めるのは夏が良い、と思っていた。それで猛暑にも関わらず減塩食を連日実行、その結果、脱塩してめまいがするまでになった。夏こそ増塩、冬は減塩、今までの考えの反対だとわかった。
 古代ローマから動物性高タンパクには小麦が伴っていたので現代でも小麦で排毒だろうと思っていたが、大腸でつまってしまった。!ゴボウで正常になった。それで腸が長く細い体には小麦の他に根菜類が必要とわかった。ところが欧米にはゴボウなどないだろう。
 大航海時代にはジャガイモで排毒したことがわかった。それでジャガイモを食べたが陰性すぎて穀物菜食の体にはこたえた。動物性高タンパクにはジャガイモが必要、よきパートナー、離れられない、とわかった。だが、ジャガイモはそれほど食物繊維はないだろう、腸が短く太い体に合うものだから、ということも想像できる。

 海外では腸の不調を食べ物で治すのは食材がないので、とても難しいということもわかった。国内で治さないで薬を使う状態で海外に行くと悪化するのがわかる。
 

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玄米麺、自然栽培スイカ

2020-09-29 02:31:02 | 健康

 

 昨日の昼食
玄米麺。唐辛子。モヤシ。味噌

 

午後のお茶は、お客様がご自分でお作りになった無農薬、無肥料のスイカ。本物の味、どうもありがとうございました。

 

夕食
玄米麺。シイタケ。モヤシ。海の精。

玄米麺は100%玄米粉。十割ソバと同じようにつなぎを使かっていない。どうやってつないでいるのだろう。玄米ごはん族の玄米で作るとおもしろそう。
 茹で時間は、たったの1分。一番短い。すごい。非常食にもピッタリ。これは作る価値あり。


 昼食にジャガイモとサツマイモを蒸して混ぜる予定だったが嫌われた。体を温めるため玄米麺を茹でた。ザルにしないでそのまま器にもって味噌、海の精で味付けした。塩分はずいぶん少ないが充分温まる。

 旅行には最高に便利。自然食レストランがないところでも心配ない。


 穀物菜食になれた体ではジャガイモは冷えすぎるのでやめたほうが良い。ジャガイモは動物性とコンビでの料理だ。

 若い世代では、小麦のパンやパスタなどは動物性と切り離して食べられるているかもしれない。小麦の消費量は米を上回っている。小麦が動物性のお供から抜け出して独自に発展、お菓子にも使われそちらのほうが多かったりして。小麦にかわりジャガイモが欧米なみに動物性のお供になったとすると、ジャガイモもいつしか米を追い抜くかもしれない。ますます米は少数派に。

 若い世代の感覚は、白米と小麦粉どこが違うのか、それに肉とジャガはバツグンの名コンビ、うまいとなっているのだろう。それでも根菜類を食べないと体の構造上の問題が。

 

 お客様のスイカはなつかしい味、おいしくいただきました。ここまで大きくするのは、無農薬、無肥料ですごい努力、ありがとうございます。

 

 スイカもジャガイモも陰性だが、スイカに海の精をふりかけどころかボトボトおいてスプーンでならして食べてうまい、と言っているが、ジャガイモに海の精をかけても食べない。違いはデンプンのある無しか、それとも、真っ赤な色と白色の見た目の違いか。心理的にもジャガイモの白色は冷却効果バツグン。それが、動物性高タンパクにはピッタリ合っている。


 

 

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蒸しジャガ、昆布とあんみつ付きウドン

2020-09-28 06:07:32 | 健康

 朝から寒い、寒い、ふとんにくるまって寒い、寒い。そんなにさわぐほど寒く感じないが。皮下脂肪がないせいか、それとも陰性食が続いたせいか。動物性高タンパクを排毒する料理は基本的に陰性。

 

 昨日の昼食1
 蒸した有機栽培ジャガイモ。海の精パラパラふりかけ。いつもの有機醤油。

 

 


 昼食2
 ケール入り有機栽培玄米粉と塩のビーフン。昆布の煮しめ。

 

 午後のお茶は、なし。

 

 
 夕食は海の精入り無農薬、無肥料の小麦粉のウドン。昆布とトマトの醤油煮しめ。寒天と小豆あんのあんみつ。

 

 世界中のどこにでもあるものはジャガイモ。期待を込めて作った蒸しジャガだが、少ししか食べなかった。温かいうちはいいが冷めると体の熱がなくなる感じ、と。焼き芋は冷めたほうがうまい、蒸しジャガはうまくない、と。焼き芋と蒸しジャガは感じが正反対になるわけか。
 確かにジャガイモは動物性高タンパクとコンビを組むだけのことはある。塩、醤油をべたべたつけても冷えた感じ。これほど陰性なら、長時間、塩、醤油、味噌などで煮込めば陰性が抜けてものすごい陽性になる。長時間ーーー  
 がっかりしているのでケール入り有機玄米ビーフンを作った。ビーフンはウドンより海外では販売されているだろう。ところが、うまくない、とあまり食べなかった。
 夕食のウドンには昆布と寒天をつけた。食物繊維が多い。昆布はしょっぱくてしょっぱくてぐらい煮しめた。寒天は小豆あんをつけた。ワカメより昆布のほうが良いと思ったがあまり食べなかった。
 やはり、ワカメたっぷりのほうが良かったか。ワカメも昆布も海外にはない。ものすごい量のワカメはそのままもどしただけで食べたが昆布なら煮しめて陽性化できるのでピッタリだろう、と思ったが嫌われたのでかわりに食べ過ぎになってしまった。昆布の煮しめはおいしい。

 残りは明日の昼食にするつもりだったが、その残りを、やめたほうが、と言っても寝る前に食べた。今朝は寒い、寒い、寒いーーー  

 

 今日は、ジャガイモをサツマイモと一緒に蒸す。二つ一緒に混ぜて海の精をふりかける。味噌、醤油は海外でも有名だが売ってないかもしれない。塩はそんなことはないだろう。ダメだったら長時間煮込み。

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ワカメたっぷりウドン、レンコン湯、焼き栗

2020-09-27 03:04:10 | 健康

 昨日の昼食。
 ウドンは、無農薬、無肥料の小麦粉を海の精を加えて練ったもの。ワカメは塩蔵。7:3ぐらい。つけ汁は有機栽培小麦、有機栽培大豆、塩で作られた醤油だけ。

 

 午後のお茶は、レンコン湯。海の精をパラパラ。

 

 夕食は、焼き栗。一回目爆発して失敗。

 

  二回目は成功、中までこんがり。

 

 夜食は、昼食の残り。11時ごろ。やめたほうが、と言っても、腹へった。

 

 昨日は朝いつもの通り何も飲食しないのに、オナラが何発も。それに、腹から、へそのまわりからグーーなど聞こえる。オナラは臭わない。
 昔話にある、へっこき嫁、オナラで何でも吹き飛ばす嫁の話。オナラの威力は話しているが、臭いのことはどこにもない。臭わなければ話題にならないわけだ。

 午後のお茶にレンコン湯。レンコン湯は肺に効く。肺と大腸は経絡が繋がっているので大腸にも効く。
 栗は縄文時代からの栽培植物。一番歴史が古い。それに、食物繊維もいっぱい。

 

 レンコン湯を飲んですぐに、出なかったものが出た。ところが、まだ、腹の中に残っている、と。それが、出てこない、と。玄米のように、すっきり爽やか、とは行かなかった。

 玄米のようにデンプンたっぷりの食物繊維でないと完全に押し出すことはできない。縄文時代からのデンプンは、栗。日本人は栗が大好き。
 夕食に、焼き栗を作った。失敗作は苦いところがあったが、おいしかった。


 夜食は11時すぎ。明日の昼食にまわして今はやめたほうが、といっても、腹へった。
 すると、出なかったものが、また、出た。1日に2回も。だが、まだ、残っている感じ。

 とりあえず、正常化、成功。

 

 小麦は食物繊維が不足。根菜類で補う必要がある。根菜類は欧米にはない。ゴボウは木の根。

 

 動物性高タンパクは腐敗が早い。大航海時代は干し肉とジャガイモ、と考えて思い出した、ジャガイモ。

 ジャガイモをウィキペディアで見ると保存性は抜群。前に食物繊維について調べた時サツマイモやジャガイモについても調べた。忘れていた。

 今日はジャガイモ料理。ジャガイモなら欧米にもある。世界中どこでもすぐに食べられるのはジャガイモ。どんな料理があるか。日本でも肉ジャガは有名だが肉の排毒を考えているので、ここではジャガイモだけで、出しジャガ、とか。欧米ではどうだろう。

 ウィキペディアでジャガイモを見ると
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このジャガイモがヨーロッパ大陸に伝えられたのは、インカ帝国の時代、15世紀から16世紀頃とされている。当初、インカ帝国の食の基盤はトウモロコシではないかと伝えられていたが、ワマン・ポマが1615年に残した記録[33] やマチュ・ピチュの段々畑の史跡研究、気象地理条件[注釈 3]、食生活の解析[注釈 4]など、複数方面からの結果が、食基盤がジャガイモであったことを示しており、近年見直しが図られている[34]
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フライドポテト、マッシュポテト、ベイクドポテト、ヴィシソワーズ、スープ、コロッケなど、欧米ではジャガイモを主体とした料理が多くあり、そのまま蒸かして主食する食べ方もある。他にジャガイモ料理としてアイリッシュシチュー、トルティージャなどが挙げられる。
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 焼き芋大好き。だが、ジャガイモは好きでもない、食べない。だが、ウドン大好きになったのだからジャガイモも。

 最もシンプルに、

ーーーそのまま蒸かして主食する食べ方ーーー  

主食する。まるごとジャガイモに海の精をパラパラかけて、出しジャガ。醤油につけても良い。副食は何にしよう。

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白米とゴボウのまぜごはん

2020-09-26 05:27:02 | 健康

 

 昨日の昼食、夕食。

 お茶はなし。
 白米とゴボウの混ぜごはん。アルカリ性で食物繊維の豊富なゴボウをたっぷり、6:4ぐらい。
 材料は、白米。ゴボウの細切りとショウガ少々の醤油炒め。ネギの薬味。海の精パラパラ。

 白米は五分つきで、昨年産の無肥料、無農薬の有機栽培で自家製の不良品。ゴボウ、ショウガ、ネギは慣行栽培で購入品。醤油は有機栽培小麦と有機栽培大豆、塩で作られたもので購入品。

 

 21日からウドン中心で野菜、海藻を食べた。玄米を食べていない。朝、出なければならないものが出ない。21日以前、モチ玄米にモチ麦を入れて高圧で炊いて食べたが野菜はずいぶん少なかった。ゴボウは食べなかった。それでも、きちんと朝に出た。
 小麦だけのところ、少し脇道をして白米にゴボウを入れることにした。日本人は欧米式食事でも白米を食べているにちがいない、という前提。小麦のパンより白米を食べているにちがいない。外食屋さんの看板には、動物性高タンパクと白米の写真。だが、白米は小麦のように動物性高タンパクの排毒の能力はない。欧米では白米を食べない。

 玄米を食べなくて大丈夫かと思ったが、ここは我慢して白米。動物性高タンパクを好きなかたがたは玄米が嫌いだろう。
 白米にアルカリ性で食物繊維が多いゴボウをつければ良い。

 少し疑問が出た。欧米式の食事は動物性高タンパクと小麦のコンビで排毒している。そこでは、血圧の薬は飲んでいないのか。
 白米は小麦のように動物性高タンパクの排毒の能力はない。母が血圧を低下させる薬を飲んでいたのでわかる。

 日本人は動物性高タンパクは白米といっしょに食べても、小麦は別の機会に食べているのかもしれない。若い世代は小麦も米もただのデンプン供給源で動物性高タンパクが必要不可欠と思っているだろう。古い世代は白米があれば良いと思っているだろう。それで、家で朝食が白米かパン、昼食にウドンか動物性高タンパクと白米、夕食はボリュームたっぷりで白米、とか。
 日本は欧米に比べ野菜が豊富なので、動物性高タンパク、野菜、白米の組み合わせになっているのだろう。欧米人は根菜類は基本的に食べない。ゴボウは木の根とそっくり。動物性高タンパクの排毒に使うものは、葉物野菜や果物だ。


 欧米人ーーー動物性高タンパク、葉物野菜、小麦。
 若い世代の日本人ーーー動物性高タンパク、葉物野菜、時々果物、小麦、時々白米、時々根菜類。
 古い世代の日本人ーーー動物性高タンパク、葉物や根菜類など豊富な野菜、時々果物、白米。

 

 欧米式は日本人にとって大腸が詰まるが、古い世代の日本人は根菜類でつまらないようにしている。腸の長い細い日本人の特徴わかっている。若い世代の日本人はほぼ欧米式で欧米人のように根菜類は嫌いだろうが、時々白米に根菜類をつけてつまりをふさいでいる。
 だが、欧米式を進めると母のように根菜類を食べなくなるのかもしれない。母は便秘でなやんでいて薬も飲んでいた。アルカリの強い食物繊維は薬を飲むと嫌いになるのかもしれない。薬は根菜類に比べ、ものすごい少量で強烈な即効性で体をアルカリ化するのだろう。母はウドンを食べなかった。白米だけ。葉物野菜を食べた。大根はプレゼント用だった。便秘が日本人の体の構造上の問題とは思いもしなかっただろう。薬がアルカリ化させるとも。
 こういうことから、条件付きで白米でも小麦のかわりになる。
 白米に必ずつけるものは、

 

根菜類中心で、葉物野菜、海藻類、時々果物。

 

ここでは、ゴボウ。

 

 おつきあいで年に一度、外食屋さんへ行ってやむを得ず白米になると、うまい、おいしい、ほっぺたが落ちそう、が口癖だ。甘いものも、べた褒め。帰宅すると食い過ぎた、がいつものパターン。

 だが、ゴボウタップリの白米料理は無言で、玄米のように何度も何度も噛んで噛んで噛んでーーーーーー  

 

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