玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

お客様が地域おこし協力隊に応募されました。

2023-02-28 23:23:43 | おつきあい
お客様が稲敷市の地域おこし協力隊に応募されました。
こちらに移住して農家になることを希望されています。
稲作に取り組まれる熱意が伝わってきます。
農家の子弟が家を離れていく中で、都市部から移住を、ですので離農ではなく着農です。
信じられないことです。
農家が離農を考えるなかで着農を準備されています。

これまで都市部て農地を借りて稲作をされています。
田植えや稲刈りでは何十人も集めて行っているそうです。
こちらでは面積を広げて行いたいとのことです。

すごいことです。
都市部から時々こちらに来て農作業を行うというものではなく、本格的に農家のようにやりたいという強烈な意志です。
当農園のどちらかと言うと後ろへ歩くようなものではなく、すべて前向きです。

当農園の自然栽培稲作はほぼ機械化されて気楽なものです。
農業機械を使って、ではなく人力作業にどうやって協力できるか考えてみると足腰の負担を考えるとやりたくない、になりますので、1年に1週間しか動かないのが農業機械ですから使う方向でご検討されると助かります。

当農園の風で乾燥させた籾は生きています。おだがけは重労働です。
なかなか乾かないと乾燥機で火を使って乾燥したくなりますが、そうすると籾は生きていることができません。
人力での田植え
人力での稲刈り
人力での草取り
人力での草刈り
すべてが無駄になります。
最終段階で無意味になります。
生きていない玄米を食べることになります。
ものすごい苦労をして作った籾ですから、体は生きた籾を食べたほうが苦労に報いることができると思います。
乾燥機も1年に何日使うのかなのでご自由にお使いください。風だけで、送風だけで、がポイントです。火を使うとすべて無意味になります。

ロボットの時代がくる予想があるなかで、そのうち、まだ機械を操作しているのか、たいへんだなあ、と今やっていることが人力作業と言われるようになる日が来るのかどうか、
そのころは生きた籾が当たり前になっているのかどうか、
ロボットが農作業をするようになれば自然農園の規模拡大など簡単です。
資金を考えればすむことです。今でもそうですが単純化して。
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籾摺り開始、昨年産籾殻の移動から

2023-02-26 22:30:40 | 
大豆作業が終わり籾摺りになった。
お客様に手伝っていただきました。
どうもありがとうございました。
その前に残っていた籾殻を樹木の根元にまきました。抑草を期待して。
シートに乗せて運びました。
この後お客様に手伝っていただき作業場の片付けをしました。
機械の掃除や設置などこまごましたところまでありがとうございました。
たいがい準備を始めて一日で終わらないで翌日に籾摺りをしていましたが今日一日で準備が終わりました。
試運転は故障もなく順調でした。
田の中で生やしたまま乾燥させた省エネ玄米です。
おだがけ不要を証明する玄米です。
無農薬、無肥料で育ち実って、鳥も食い残した中身が充実した玄米です。

昨年産籾殻を根元に。
枝が張りだしていてこれ以上進めない。
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キャベツの生から煮物へ

2023-02-25 21:22:53 | 穀物菜食
今日は曇り。時々空が暗くなったが雨は降らなかった。
暑くもないし寒くもない。

昼食は定食。
このところキャベツを生で刻まないでキャベツの玉から一枚一枚剥がして食べていた。
パリパリかじるのがおいしい。
今日は疲れが見えるので刻んでみた。
少しでもアゴを楽に。
追加は大きいまま麦味噌で煮たもの。
午後に夏みかん2個。酸っぱい。
夕食は大豆もつけた。玄米をタップリ食べた。

今までそれほど食べなかった葉物野菜、おいしくなった。
人力で農作業すると根気がいる。汎用コンバインなら数時間で終わるところ何日もかけるのだからイライラしてくる。
焦りの気持ちを抑えるのが葉物野菜。
今はキャベツ、噛みごたえ抜群、腹いっぱいでもカロリーがあるのかないのかのレベル。
葉物野菜と豆味噌は合っている。大根おろしと生醤油もピッタリ合う。
豆味噌は力が出てくるので、それを葉物野菜で地に足がついたものにしている感じだ。
機械を使えば楽、塩分はそれほどいらない。
だが、人力はきついウンザリいやだなやりたくない汗が出る、なので塩分が必要。
豆味噌だけでは気持ちが先走ってイライラ。
それをキャベツで押さえている。
大食大食にもどった。
ウィキペディアを見れば豆味噌は戦国時代の行動力の源だ。
まともに行くと足腰がついていかなくなり負担がかかる。

塩分は国の目標値の範囲内なのかわからない。
後から豆味噌、生醤油を増量してしょっばくしている。







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チョコレート風味煮豆、大豆試食

2023-02-24 21:20:21 | 穀物菜食
夜食は大豆の試食。
豆味噌をタップリといて。
具が豆の豆味噌煮で、チョコレート風味煮豆。

昼食は久々に麺類。
午後に小雨。
夕食は玄米定食。





 



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午後にまとめたほうが

2023-02-23 23:05:15 | 穀物菜食
昼はチョコレート風味の豆味噌汁。
少し暑くなって午後、夏みかん2個。
夕食は5分加圧玄米に豆味噌、おかずは大根おろし、わかめ、玉葱に生醤油。
減飲減食で半分以下になった。
夕食後ゆっくり休憩。
それより、昼に何も入れないで午後に昼食と夕食を兼ねる食事はどうか。
夕食後体を動かさないで休憩より、午後まとめて食事をすれば適度の運動が待っている。
そのほうが良いと思える。

食事を楽しんで、その後の休憩でゆっくりして、となると作業時間が短くなり無理をしてしまう。
休んでいるようでもいそがしい草食動物は休憩時間に反芻している。
草食動物以外は、口を動かすかわりに体を動かす。じゃれあったり。
動物にはできない軽い作業を。
理屈が合っている。
それとは別に、脳は眠っているようで何かを活発に行っている。
心臓には休憩もない。ものすごい広範囲の血圧に対応。
筋肉の質がちがうと言われるが、それでどうやって疲労回復をしているのか不思議だ。



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