江戸時代なら前髪がなくても誰も気にしない。それどころか剃っている。
なぜ、前髪がなくなっていくのか。水分の取りすぎで体の陰性化が行きすぎるからだ。水分ゴクゴク飲むのはやめて、薄い緑茶に、陽性の梅干し少量と薄い醤油をまぜて飲んでみる。
梅醤油緑茶だ。陰性の飲み物に陽性が入っている。ただの湯に梅醤油なら梅醤湯。これで髪は戻るか。
冬は梅醤番茶ーーー濃い番茶に梅干しと醤油をまぜたもので体が温まる。今の暑い時期にこれを飲むと喉がますます渇いてますます水分を補給したくなる。
それに、番茶はこの暑いのに長時間煮出す必要がある。どう見ても夏の飲み物ではない。
そこで、濃い緑茶にすれば飲みすぎはしないだろう、と思ったが飲みすぎている。寒い冬なら濃い梅醤番茶で体が温まるが、夏はかえって水分が欲しくなるのでやめた。
冬の飲み物としてのものも、濃いものではなく、薄めるので喉は渇かないはずだ。
塩水は飲んでも意味がない。腎臓で膀胱へ行く。醤油を薄めれば塩分は血液に入る。
緑茶を抜いて、梅醤油。湯に梅干し少量、醤油少量をまぜる。これが、一番簡単。
どのぐらい薄めるか、が問題。