玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

一回ぎめのはずが、つる草除去、掃除で二度とやりたくない

2021-06-07 20:36:27 | 田植

昨日夕方、代かきした田で早朝から田植え。
一往復ごとに爪にからまるつる草をピンセットとペンチで除去。
細かいところに神経を使い、力を入れて取り除くので疲労が激しい。
曇で有機酸はまだ出ていない。つる草も土中に埋もれたままで、爪によって持ち上げられ絡みつく。

水を入れない畑状態のところにしか、一回で全行程を終わらせる方法は使えない。水が入ったところはつる草でウンザリ。たいへん時間がかかった。

田植機など、水をかけて泥を落とせば掃除終了、だったが今回は勝手が違う。二度とやりたくない。



田植えを終わって見ると、田面が見える。今日は曇で良かった。
強烈な太陽光の晴天では見えたところは雑草大繁茂間違いなし。
危険が伴う方法だった。

荒代と植しろは別の日に。水位が重要。





午後食。有機無塩そうめん。有機醤油水割り。有機水出し緑茶。



夕食。有機もやしと椎茸のごま油炒め。午後食の残り。
コメント
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