玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

草刈りは歩くので良い運動、田植えは乗っているだけで運動にならない

2021-06-26 21:20:11 | 草刈り
たいがい肩掛けの草刈機での作業は疲れるので、ほとんどの農家は自走草刈り機を使って疲労を少なくする。
自走草刈り機で作業すれば歩くだけなのであまり疲れない。
昨年はそれでやったが、今年は肩掛けの草刈り機でやっている。
最初はコードカッターで、今はチップソーでやっている。チップソーは地面に接触させるタイプで支える必要がないので肩が痛くならない。ずいぶん大きくなった草もバサッと刈れるので自走草刈り機より速い。

草刈りをして疲労の原因の一番は、肩が痛くなることだ。二番目は食べ物のエネルギー不足で体のエンジンが無理をするからだ。

地面に接触するチップソーを使うと肩が痛くないので、もうやめようという気にならない。エネルギーの食べ物は玄米で、それは大減収の玄米だ。しかも不良品。例年になく作業をやる気になっている。

久しぶりに玄米を昼食でいただいた。
今まで連日うどん。田植えは思っているほど疲労しない。機械に乗っているだけでは食欲も出ない。
普通の農家は大勢で田植えをしている。うらやましい。家族で応援している印象。
早く終わらせて団らん、終わると豪勢な食事、楽しいイベントかもしれない。






昼食。有機玄米。有機タマネギと昆布、椎茸のごま油炒め。有機たまねぎともずく、刻み昆布の有機醤油かけ。発酵小豆。

午後飲。有機緑茶。



夕食前。納豆二品、からし入り。

夕食。昼食の残り。

夜飲。有機緑茶。
コメント
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