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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

穀物菜食で全成分を利用

2022-01-22 04:11:01 | 穀物菜食
穀物菜食の方法は、食材の成分をすべて取り入れる方法。
皮もむかず、すべて利用、全部含んだままにする。
そして、おいしく。
少食にするため根菜類を生で食べて、生に嫌気がさす時が来るのか。
その時、体調はきっと、苦味、辛み、酸味に負けるほど弱っている。
回復する方法は、全成分利用の穀物菜食で。
野菜の毒でも人体には必要。薬草も利用、ただの雑草だが。

種子は子孫繁栄のため運ばれること、食べられることを望んでいるので問題ない。
野菜などは体そのものを食べられることは望んでいない。
雑草のえぐみは、食べられないための毒だ。野菜はそれを少なくして食べられるようにした。
それでも少し残った毒を消すために調理方法が発達し、口当たりが良くなった。
そうすると、苦味、辛み、酸味、がなくなる。
ただの雑草の毒を薬草として利用してきたが、野菜の全成分の有効利用が簡単。干したり、あく抜きしなくても良い。

1日1食、昼食だけで夕食を食べないのは、昼食を詰め込みすぎて食欲がわかないから。
みぞおちが痛くなるほど大食。
長い休憩の12日間に葉物野菜がなかったが、このごろ蒸すとおいしくなって大食。
だが、柔らかくて何度も噛めないため食物繊維が砕かれないで胃へ。
胃が悲鳴をあげた。
今日から、水分を抜くため焼く。
何度も噛めるようになって口の中でとろける。
蒸しては水分が多く少し噛んだだけで胃へ送ってしまう。
胃液を薄めるので消化がうまくいかない。
オーブンで衣がない天ぷら状態にすると、サクサク感。
長時間蒸すが、ビタミンその他なくなるかもかもしれない。
フライパンで数秒焼くほうが生にちかい。
根菜類も、ここ数日の加熱調理で大食。
とりあえず、根菜類は生のまま少食で。
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