自宅から片道220km、国道走行4時間で下界より10℃は涼しい奥飛騨に到着。平湯トンネルを抜けると別世界に来た気分に成ってくる。今回は焼岳登山が主目的である。焼岳の登山ルートは、上高地、中ノ湯、中尾温泉が有る。どのコースにしようかと迷ったが、アプローチの良さと、経費節約(安房トンネル通行料)の面から、古くからの中尾温泉ルートで登る事にした。前日に奥飛騨温泉郷に入り、栃尾温泉、新穂高温泉、中尾温泉をぶらぶら散策した。最初に明日の登山に備え、中尾温泉からの登山口を下見した。中尾温泉には広い足湯が有り、ここから明日登る焼岳が見えた。
<<中尾温泉足湯から焼岳>>
登山口は温泉街の1番奥で広い駐車場有り。しかしトイレ、水が無いのでここでの泊まりは不適と判断。
<<焼岳登山口駐車場>>
新穂高バスターミナルのアルプス浴場は午後4時半までで不適、新穂高の橋の下の露天、風情のある深山荘の露天等ひと回りしたが、最終的に駐車場と温泉とトイレの有る栃尾の荒神の湯で泊まる事にした。駐車場にはワンボックスのお仲間が数台、犬連れオヤジや夫婦者、単独オヤジと色々だ。
久しぶりに荒神の湯に入る、入湯料は200円、料金は投入ポストに自分で入れる方式だ。男湯と女湯と分かれているが、低い仕切りが有るだけだ。熱めの源泉が出っ放しなので相変わらず熱い、冷たい水道水を注入しながらノンビリと浸かり気分爽快である。後は車に戻り冷えたビール2本飲んだ。すぐ前に酒屋まで有り、なかなか良い場所である。しかしここの駐車場は2時間以上の駐車禁止とか・・已む無く500mほど新穂高寄りに有る足湯の駐車場に移動、今夜はここで泊まる事にした。同じく追い出されたワンボックスが他にも2台集結。夜寝る前に足湯にも浸かってみたがほかほかと気持ち良かった。見上げた空に星が異常に多いのにもびっくりした。
<<荒神の湯源泉、横に足湯と駐車場有り>>
<<中尾温泉足湯から焼岳>>
登山口は温泉街の1番奥で広い駐車場有り。しかしトイレ、水が無いのでここでの泊まりは不適と判断。
<<焼岳登山口駐車場>>
新穂高バスターミナルのアルプス浴場は午後4時半までで不適、新穂高の橋の下の露天、風情のある深山荘の露天等ひと回りしたが、最終的に駐車場と温泉とトイレの有る栃尾の荒神の湯で泊まる事にした。駐車場にはワンボックスのお仲間が数台、犬連れオヤジや夫婦者、単独オヤジと色々だ。
久しぶりに荒神の湯に入る、入湯料は200円、料金は投入ポストに自分で入れる方式だ。男湯と女湯と分かれているが、低い仕切りが有るだけだ。熱めの源泉が出っ放しなので相変わらず熱い、冷たい水道水を注入しながらノンビリと浸かり気分爽快である。後は車に戻り冷えたビール2本飲んだ。すぐ前に酒屋まで有り、なかなか良い場所である。しかしここの駐車場は2時間以上の駐車禁止とか・・已む無く500mほど新穂高寄りに有る足湯の駐車場に移動、今夜はここで泊まる事にした。同じく追い出されたワンボックスが他にも2台集結。夜寝る前に足湯にも浸かってみたがほかほかと気持ち良かった。見上げた空に星が異常に多いのにもびっくりした。
<<荒神の湯源泉、横に足湯と駐車場有り>>