”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

【8】奥飛騨秋バム:人形山

2011年10月02日 | 
以前五箇山荘の温泉に入った時、脱衣場に説明文が有り登ってみたいと思っていた山である。春に山頂付近に現れる雪形が山名の謂れらしい。親孝行姉妹の悲しい物語がこの雪形には語られている。夜は満天の星空だったが午後から天気が崩れそうなので、念のためポンチョ持って早めに出発。これが大正解だった。下山直後に雨と成った。山頂は冷たい風、日本海も少し望めたが、冬の空を思わせる雲が垂れこめていた。

【行程】7:50登山口→9:40宮屋敷跡→10:40山頂11:00→11:53宮屋敷跡12:15→13:25登山口

・五箇山総合案內所のPで泊まる、建物の後ろに終日使用可のトイレ有り


・橋を渡り、林道に入る。分岐の道標


・林道の途中、ふいに無人の建物群が現れる、廃屋か?夏だけの営業か?詳細不明


・狭い悪路林道の割に、登山口は広々~。国道から20分ほどかかった


・植林されたスギは豪雪の為か、根元が皆曲がってる


・忍の木は、登山道に掛かった為バッサリ切られて可哀そう


・割と緩やかな登山道が続く、山頂まで6km


・第二休憩所に、後3kmの標識


・ナナカマドの実がきれい


・宮屋敷跡、これより展望が良くなる


・鳥居の間に人形山が収まる


・分岐への登り、梯子坂というらしい


・梯子坂看板


・三ガ辻山と人形山への分岐、ここを右に行く


・山頂方向


・山頂


・直ぐ横にもう一つの山頂、こちらは広くベンチもあるので一休み


・花は少ない


・無事下山、本日の登山者単独3名のみ


・林道下山中に雨が降りだした・・・危ない所だった


小雨だったが、白川郷に移動中大雨と成る、平瀬温泉か大白川温泉に入る積りだったが、しらみずの湯は臨時休業。大白川露天は時間切れ。道の駅の足湯まで給湯停止。平瀬温泉の旅館立ち寄り湯なら有るかもしれないが面倒なので温泉なしとした。

■本日(10/2)のデーター
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天気:曇→曇→雨
成果:人形山登山
走行:車/55km Step/24,616 bike/0km
温泉:無し
体調:良
支出:本日/0円 累計/7,497円
宿泊:道の駅飛騨白山
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コメント
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