”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

新山根温泉/べっぴんの湯

2014年05月17日 | 
三陸海岸沿いに温泉は殆ど無いが、久慈の山あいの温泉が温泉博士に載っていたので入る。ヌルヌルの強アルカリ泉。この辺りには名水が沢山有ると言うのでフロントで聞いたら名水地図を貰った。地図には何と31ヶ所も載っていた。湯上がりに一番近い「長寿の泉」を6L 汲んだ。今日は明るいうちに道の駅に到着、今夜はKindle本、遠野物語とよだかの星でも読むとする。

・温泉入り口


・駐車場


・内風呂


・露天


・アルカリ度ランキング表では三位


・温泉博士と名水地図


・長寿の泉


・この顔を良く見るけど、地元かな?


■本日(5/17)のデーター
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天気:曇→曇→晴
成果:温泉と被災地通過
走行:車/248km Step/?
温泉:新山根温泉
体調:可(奥歯が欠ける)
支出:本日/0円 累計/2,482円
宿泊:道の駅くじ
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遠野→釜石→宮古→久慈

2014年05月17日 | 東日本大震災
民話の里遠野はジメジメした陰気な所と想像していたが、明るく広々、丘のような山に囲まれたのどかな山村だった。まあ通過しただけなので、本当の事は判らないが・・・釜石で三陸海岸に出る。このあたりに来るのは初めてである。海岸沿いにR45を北上。よく聞いた「大槌町」「吉里吉里」「宮古」「田老」へ、ここから内陸部に入り、久慈市山間の新山根温泉に移動した。津波の傷跡はまだ残っていたが、役に立つのか立たないのか判らない護岸工事と走り回るトラックがやけに目についた。当然だが、津波にやられてるのは海辺のごく一部だけ、チョット高台にくれば何ともない。低いところにさえ住まなければ、巨費を投入する工事は不要。人間の浅知恵でどうのこの考えた所で、自然に勝てるはずがないのに。

・釜石と言えば、新日鉄


・ビルの壁に青く「津波到達地点」と書いてある


・釜石大観音に行ったが、9時からでまだ閉まっていた


・跡地は草ボウボウ


・鉄道高架フェンスが曲がったまま


・国道に表示多数有り


・道路だけはキレイに成っている


・田老町の道の駅たろうで休憩



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