猫の品格…多摩川猫シリーズ

どんなにあわててパニックでもお上品なしぐさが端々に出る人がいます。

きっとお育ちがいいのでしょう。

過酷な環境で暮らす多摩川猫、かわいらしいだのお上品だのとキレイ事では済まないはず。

それでもしぐさの端々にお育ち生まれがあらわれるかも？

ミイラ化日本国憲法改正…安倍首相表明

安倍首相、九条に自衛隊明記の改憲案を言い出しました。

安保法制で左翼・マスコミの反対扇動に懲りたのかかなりの用意周到がうかがわれます。

自衛隊を憲法で正式に認めるだけなら賛成を集めやすい、というか反対しにくい。

憲法に伝統的道徳規範を盛り込めなどと見当はずれな要求・不満が一部の保守から出る程度で済みます。

そこで注目点。

国民投票をクリアして実現するかよりもむしろ注目したいのが憲法改正までの運動というかプロセス。

左翼は当然改正に反対するでしょう。

しかしその過程で、昭和22年以降作られたままでミイラ化した占領基本法に左翼は今もなお固執しているその姿をクッキリと国民の前に浮かび上がらせてほしい。

そういう流れになれば仮に改憲できなかったにしても、左翼の主張する「護憲」や「立憲主義」がいかに特殊で異常で時代遅れかを示すことになると思うがサテどうか。