若い世代ほど保守の支持率が高いですがそれが左翼には不思議に思えるらしい。
若い人が保守の理由ですが、アベノミクスの恩恵を受けたからといった説明されます。
しかしむしろ若い人が保守を志向する理由よりもなぜ左翼を嫌うかを考えた方が分かりやすい。
要するに嫌いだからです。
これでは説明にならないので補えば若い人と左翼は生理的に合わない。
今の若い人は平和憲法の理念や戦争の悲惨さを知らないから保守に陥っているかのような説明を左翼はしますがこれは左翼の思い上がり。
護憲のような左翼理念への疑問より、目の前にいる左翼人間が不快だから若い人は左翼を嫌っているのでは。
左翼と言えば高齢者ですが彼らの傲慢さや日本人らしからぬふるまいを若い人は嫌悪している。
こういう感情レベルから左翼を嫌っていて、補足すれば観念的な左翼思想への疑問もそれに加わっているというところでしょう。
それでは当の左翼ドノはどうすればいいのか?
支持率が低いだけなら工夫次第で手の打ちようはあるでしょうが、嫌われているとなれば話は別。
自分から離れた恋人に「愛してくれ」と哀願するようなものですから。
むなしいですね。
ここにも左翼の明るい未来はないようですがサテどうか?