ヤマバトの謎の問いかけ

この写真、多摩川沿いではありませんがヤマバト。
これだけ接近して撮っても逃げないとは、人をおそれない野生動物らしさを通り越してただの馬鹿ではないかと思ったりします。

それはさておきヤマバトと言えば例の鳴き声。

一度聞いたら忘れられないあの鳴き声です。
普通には「ホーホーホッホホー」の繰り返しに聞こえるそうですが…、
「九州へ行ったかい？　君はー行ったかーい？」
とも聞こえる。

他にもまだまだあり、どう聞こえるのか考えだしたらきりがない。
予言の鳥だが何だか知りませんがそれにしてもヤマバト、一体人類に何を告げたいのでしょうか？

「国境の島」も気になるが「瀬戸内海の島」も心配

最近関心が薄れている気がしますが離島防衛。
尖閣や対馬のような国境の離島が重要なのは言うまでもないことです。

ただ離島はこれだけではないことにも注意すべきでは。
少し前に書きましたが刑務所脱走逃亡潜伏事件が起きたのは瀬戸内の島。
それも離島とは言えない向島でした。

瀬戸内海には他にも少子高齢化過疎の離島が無数にあります。
島についての情報発信も限られ、極端な言い方をすれば知られているのは淡路島に小豆島に猫の島くらい。

こうした島、工作船が侵入よりむしろ外国人の大挙移住や不動産の取得にまず警戒すべきでしょう。
警告とは言いましたが、こうした問題、北海道などで既に起きています。

ただ起きてからでは遅いと思うがサテどうか？