多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

父に似ていた海老蔵…歌舞伎座『團菊祭五月歌舞伎』

2018-05-15 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座『團菊祭五月歌舞伎』ですが、とりあえず夜の部です。

『弁天娘女男白浪』ですが、お歳ながら菊五郎のこなれた舞台でした。
気になるのは日本駄右衛門の海老蔵です。
お父上に似てきたようでもあり、例の海老蔵スタイルであるようでもあり、この先、どうなるのでしょうか?

『鬼一法眼三略巻』ですがあまり観たことないのでよく分かりません。
ただ松緑・児太郎・亀蔵・時蔵の配役はうまくいっていたようです。

最後の『喜撰』ですが、この踊りと言えば亡くなった三津五郎を思い出します。
そして比べると菊之助、少し硬い気もしましたが三津五郎のイメージがしみついているからそう感じたのかも。

『昼の部』ですがこちらは別の機会に。

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左翼便乗の保守モドキに要注意…次期自民首相候補

2018-05-15 | Weblog
次期首相候補の話です。
安倍後継の真正保守の首相の資質と言われても難しいが、そうではないモドキがどんなものかはハッキリ分かります。

首相の座への野望のため、森友加計だのセクハラだののような、左翼政党や左翼マスコミの仕掛けに便乗するようなのは問題外です。
既成マスコミを冷めた目で見ることのできる若い人からすれば、左翼マスコミを利用するなどその時点で正体がバレているのでは。
左翼を利用しようとすれば逆に利用され使い捨てられるのは小池百合子の生々しい前例があります。

確かに野駄や異柴や鯉墨とやらが左翼も利用し巧妙に立ち回って首相の座に就くかもしれませんが、所詮左翼政権登場のための踏み台になるだけでは思うがサテどうか?

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