今回は幕の内駅弁「ご馳走幕の内弁当」です。
調製元は姫路の駅弁の老舗のまねき食品ですが、新大阪駅の「駅弁にぎわい」でも売っていました。
歌舞伎役者の絵の派手な掛け紙は外国人観光客を意識しているのでしょうか?
名前の通りの幕の内駅弁で、特に地元食材や凝った味付けを使っているわけではありませんが、ちらし寿司に特徴がありイタリアンサラダというのは幕の内駅弁ではちょっと変わったところ。
そして目立たないが、しっかりしたつくりの煮物やこの調製元の看板の俵型の白飯も存在感があるのでした。
今回は幕の内駅弁「ご馳走幕の内弁当」です。
調製元は姫路の駅弁の老舗のまねき食品ですが、新大阪駅の「駅弁にぎわい」でも売っていました。
歌舞伎役者の絵の派手な掛け紙は外国人観光客を意識しているのでしょうか?
名前の通りの幕の内駅弁で、特に地元食材や凝った味付けを使っているわけではありませんが、ちらし寿司に特徴がありイタリアンサラダというのは幕の内駅弁ではちょっと変わったところ。
そして目立たないが、しっかりしたつくりの煮物やこの調製元の看板の俵型の白飯も存在感があるのでした。
兵庫県ですが、県知事選で「劇場型政治」の様相になってきました。
知事のパワハラ問題が第1幕なら、県知事選が第2幕。
そして目下問題視されているPR会社は第3幕といったところ。
ポピュリスト型の劇場政治と言えば小泉純一郎でしたが、今回はそれとも違ってきています。
まず舞台が国政でなく県政や県知事選であること。
県知事選では与野党相乗りの退屈な選挙になるはずだったのが意外な展開になった。
そして小泉純一郎時代との大きな違いはメディアも「出演者」になっていること。
小泉時代はメディアと言えば新聞テレビのオールドメディアしかなくその報道内容は疑われなかったが、今回はオールドメディアも舞台に引き出され、それも悪役の模様。
さらなる違いは既成政党対新政治勢力という図式。
この分でいけば来年の参院選も、既成政党・オールドメディアに立ち向かうネット世論・新興政治勢力のパターンで何か起きそうですがサテどうなるか?