多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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新型肺炎は「形を変えた戦争」…「平和憲法の人」が国を守れるか?

2020-04-29 | Weblog
武漢肺炎、戦争にたとえられますが、形を変えた戦争では。
武力は使わないが、国民の生命が脅かされ経済も窮地に立たされ、そうした危難から国を守る点でまさに戦争です。

一般国民は必需品を確保し、国は医療物資を確保し感染防止につとめる。
これらは国を守る行動として継ぎ目なしにつながっています。

そしてそれを主導する政治家や官僚には国民や領土を守る自覚がなければならないのに、完全に欠けているのが多い。
形を変えた戦争であれどんな戦争であれ、国防の観念のない人間に戦争を戦いぬけるわけがありません。

中共や南朝鮮の反日暴挙には遺憾というだけで、基地問題はカネで解決しようとし、対外問題は話し合いで解決できると信じ、最後は米国がどうにかしてくれると思っている。
平和憲法が骨の髄まで染み込んでいます。

国防や安全保障の意識のまったく欠落した、こんな「平和憲法の人」に「形を変えた戦争」を戦えるわけがありません。

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