狛江五本松付近の多摩川です。
遠くに奥多摩の山並みが見え、手前には釣りの人という写真の構図に向いた景色です。
草にはまだ枯れてないのも残っていて、冬になったら季節の歩みが遅くなった感じ。
そしてこのように変化の少ない冬の眺め、そのまま3月末くらいまで延々と続く?
狛江五本松付近の多摩川です。
遠くに奥多摩の山並みが見え、手前には釣りの人という写真の構図に向いた景色です。
草にはまだ枯れてないのも残っていて、冬になったら季節の歩みが遅くなった感じ。
そしてこのように変化の少ない冬の眺め、そのまま3月末くらいまで延々と続く?
キャベツが高くなっていますが、高いのは悪と簡単に言い切れないのでは?
生産者の農家からすれば今まで安過ぎ、今くらいがコストに見合う妥当な値段の面もあるでしょう。
消費者の側ですが、安いキャベツをいくらでも使えると思っていたのは甘い。
産地は限られ生産量も不安定なのに、今まで安値で安定供給できたのが不思議なくらい。
この分でいけばキャベツ、高級野菜に昇格(?)してもおかしくないでしょう。
大衆魚が高級魚になった例もあります。
農水産資源や農水産生産の持続性を無視して使いまくれば、どの農水産物もいずれそうなりかねないというところでは。
それでは消費者に安い野菜を安定供給するはどうすればいいか?
長期的になるが、産地が限られるキャベツやレタスと違い、暖地も含め日本の広い範囲で生産できる野菜を探すのも一つでは?
ミカンやカキも豊作不作の波があるが、栽培できる地域が広いので価格が乱高下しにくいのが参考になります。
例えば日本在来の葉物野菜で、生産性や耐害虫などまだ品種改良できる余地のあるものもあります。
極端ですが雑草にも食べられるのがあるから探してみては?