多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

左翼はなぜ「テロ等準備罪」をおそれるのか?

2017-05-24 | Weblog
左翼、テロ等準備罪に執拗に反対しています。

理由は簡単。

戦後日本のテロ、あたかもオウムだけのように報道されていますがオウム以前のテロは左翼が主役でした。

そして左翼、今だにテロの完全放棄を宣言もしていなければ過去のテロの反省もしていません。

歴史をたどらなくても、「日本死ね」「安倍死ね」などと平然と主張することからしても、左翼の暴力的体質は明らかです。

潜在的にはテロリストである左翼がテロ等準備罪におびえるのももっともです。

次に左翼、テロ等準備罪はテロに無関係な一般人も対象となるおそれがあると宣伝しています。

例えば居酒屋での政府批判も対象になりかねず言論が委縮するなどと主張しています。

しかしこれはまったく逆。

「言葉狩り」やヘイトスピーチ規制法で言論封殺し言論を委縮させてきたのは左翼です。

テロ等準備罪に左翼が反対すればするほど、左翼の暴力的体質、明らかになってきます。

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日中友好の甲斐なく…中国で日本人6人拘束

2017-05-23 | Weblog
中共で日本人が6人拘束されたそうです。

中共に行ったのは温泉探査が目的で拘束の理由はスパイ行為とか。

最近の中共、マスコミも取り上げざるを得ないような派手な反日行動があるわけでもありません。

しかしこの前書きましたが北朝鮮危機に隠れて目立たないだけで反日はまったく変わらず。

尖閣侵攻や反日暴動のように目に見える出来事がなければ普通のいい国と思うのは甘い。

それにしても海外展開企業、ありもしない日中友好など信じてこういう目に遭うより、チャイナリスクのおそろしさを自覚するのも必要と思いますが企業人たちはサテどう思っているか?

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新緑の明治神宮

2017-05-22 | Weblog
この写真、少し前ですが明治神宮、西参道です。

人の写り込みの少ない早い時間に撮影。

表参道より緑がさらに濃く迫ってくる感じがするのは、こちらを通る人がもともと少ないのもあるから?

ところで明治神宮、肝心の本殿拝殿が改修工事中でマンションの外壁工事みたいになっていますから、お出かけの際はそのつもりで。

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『文春』は保守だった?

2017-05-22 | Weblog
この前、最近の『週刊文春』は保守ではないという趣旨のこと、書きました。

理由は簡単。

文春というか文芸春秋社自身は一貫して保守のつもりでしょう。

しかしまわりの保守化のペースが彼らの思っていた以上に速かった。

その結果、取り残されて政治的位置づけはリベラルか中立くらいになった。

こうしたこと、革命や激動の時代にママあります。

時代の先駆けともてはやされたのが、よく分からない理由で反動とか裏切り者と攻撃される。

幕末維新にしても井伊直弼の時代には進歩派だった一橋慶喜や板倉勝静が大政奉還あたりになると…です。

それともう一つ。

文春が看板にしてきた戦後の保守と今の保守とは性格が変わってきています。

どちらも反左翼・反中共は同じです。

しかし文春のような戦後昭和の保守は親米民主主義で戦後体制を基本的に受け入れます。

この点、左翼と同じです。

しかし今の保守は戦前日本との連続性の回復を掲げ、日本独自の伝統・文化志向が強い。

ここが違います。

それではこれからも文春が生き残るにはどうすればいいか?

それは芸能週刊誌としてでは?

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バラの季節です…多摩川夏景色シリーズ

2017-05-21 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くの植え込みのバラです。

多摩川近くには見事なバラのある公園もあります。

ただしこれはあえて地味系。

バラの写真も色々と投稿したいですがサテ続くか?

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中国すら「いい国」に見える? 北朝鮮危機

2017-05-21 | Weblog
近所にワルが二人住んでいたとします。

目立つのは大きい方。

小さい方は目立たなかったが、始末が悪くなってこちらにばかり気を取られるようになった。

大きい方のワルも迷惑しているようで、ひょっとして小さいのをとっちめてくれるかもしれない。

大きい方は中共で、小さいのは北朝鮮です。

北朝鮮がミサイルを続けて発射したからと言って中共が南シナ海や尖閣侵出をひかえたわけでもない。

中国が北朝鮮制裁強化とか、マスコミ、まるで日本の味方になったようなことを言っていますが自分の都合で動いているだけ。

くれぐれも要注意です。

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猫景色…多摩川猫シリーズ

2017-05-20 | 多摩川猫シリーズ
この写真、先日の続きで多摩川の土手に登ってきた猫です。

どことなく心象風景写真みたいな感じが漂うのは背景のマンションと曇り空のせいかも。

なぜここにいるのかとか、君たちはどうやって生きていくのだと思いたくなります。

これが晴れて後ろの建物もなければ明るくかわいい猫写真になるでしょうけれど、それはそれで逆光でかなり撮りにくいはず?

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「首相の意向」のどこが悪い? 加計追及の民進党

2017-05-20 | Weblog
民進党、加計学園獣医学部新設計画で安倍の意向が働いたと追及しています。

しかし仮に首相の意向が働いたとしてどこが悪い?

役所や民間の間ではどうしても解決できないことを判断し調整するのがそもそも政治家の仕事ではないか?

「意向」が働いたのが問題だというなら、プロ市民や外国人に便宜を図っている左翼議員の「意向」の方がよほど問題です。

そして文書の真偽。

民進党、最初は本物と言っていたのが政府が本物かどうか調べろと言い出しました。

本物かどうか自分たちは分からないがそれでも追及ネタには利用すると言っているのも同然です。

そして関係者への迷惑。

左翼・マスコミが「疑惑」として盛んに取り上げることで岡山理科大学や獣医学部新設予定先のイメージは悪化するおそれも。

これで結局問題なしとなったら、左翼やマスコミ、サテどうするつもりか?

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DVDレコーダーは丈夫で長生き?

2017-05-19 | Weblog
DVDレコーダーは丈夫でなかなか壊れないものです。

昔、VHSビデオデッキというものがありましたが、こちらはテープが詰まるわ本体は数年で壊れるわで本当に何度泣かされたことか。

今にして思えばVHS、あんな複雑な仕組みで動作していてまともに動くのがむしろ奇跡だったのかも。

あの機構、どうなっていたのかいまだによく分かりません。

そういえばPCが壊れるときもDVDドライブが先に壊れたというのはあまり聞きません。

そうやってDVDレコーダーやドライブをトラブルなしで使う年月が過ぎ、気がつけば世はすっかりブルーレイの時代となっていたのでした。

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『文春』が『週刊新潮』をカンニング?

2017-05-19 | Weblog
まだ読んでいませんが25日号の『週刊新潮』、文春が『週刊新潮』のポスターを毎週カンニングしていた、産業スパイだ、さもしき文春砲だ、と偉い剣幕です。

細かいことですが「文春砲、汚れた銃弾」は「文春砲、汚れた砲弾」では?

そこまで気が回らないくらい怒り心頭だったのでしょう。

真偽のほどはさておき、少し前、『週刊文春』で「今こそ保守を説くべきだ」というコラムがありました。

そこでは第二次安倍政権になってから極右的な言動が看過されるケースが増えた、まともな保守はどこへ行ったのか、とお説教していました。

「まともな保守」を「民主主義」や「護憲の精神」に置き換えれば左翼の主張と同じです。

今の文春がまともな保守だなどと思っていませんが文春が「まともな保守」で、仮に新潮が主張する通りなら「まともな保守」とはカンニングや産業スパイを平気でやる保守ということになる。

サテ文春、どうするつもりか?

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あいにくのお天気で…多摩川夏景色シリーズ

2017-05-18 | Weblog
この写真、今日の調布付近の多摩川です。

大雨ではないがこんな雲が広がってくるとサーッと通り雨の不安定なお天気の一日でした。

タイトルも夏景色シリーズに変えましたが、こういう空模様になるのも夏が来たから?

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トランプは親中派だった?

2017-05-18 | Weblog
トランプは対中強硬と思われていたがここにきて今一つ分からなくってきました。

この前、対北朝鮮でトランプが習近平を優れた指導者と持ち上げたのを「ほめ殺し」と書きましたが、習近平を本気で称賛していると思われるフシがないでもない。

実際の行動からしても中共を為替操作国と言わなくなったし、台湾の蔡英文総統との連絡も控えるようになった。

さらに身内。

トランプの長女のイバンカの娘のアラベラは中国語をお勉強中。

イバンカの旦那のクシュナーは中共資本と関係濃密。

ここまでくればタイやカンボジアとあまり違わないのでは、と思うくらいです。

分からないと言いましたが、見えてきたのはこれで中共はトランプとは取引ができると読んでかかってくるということ。

色々と仕掛けてくるようなり、そのうち気が付けば親中トランプに変身しきるかもしれません。

そしてトランプに期待していた日本の保守の人には残念ですが、中共に対し弱腰の米国大統領は有害無益。

話は大きくなりますが国共内戦以来、米国は中共に常に抱き込まれ言いくるめられてきましたがトランプ、その偉大な例外になれるかサテどうか?

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猫は土手に登った…多摩川猫シリーズ

2017-05-17 | 多摩川猫シリーズ
この写真、多摩川の土手の上の猫です。

多摩川の猫は人通りの多い土手の上の道にいることもあるが、下の河川敷の方が静かに暮らせるからかそちらによくいます。

写真の猫は普段は土手にあまり出ないから、上に登ってちょっと不安というところでは?

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最近の日本人は政治意識が高まった?

2017-05-17 | Weblog
原発事故の後、日本人は政治に敏感になったという趣旨のことをアメリカの人が言っているのを聞いたことがあります。

その人は「原発事故について知りたい」と言ったら、「お前は共産党か」のようなことを言われたとか。

これに比べ昭和の時代、田中角栄や安倍さんのオヤジドノの時代はのどかだった。

新聞テレビは自民の派閥の争いをおもしろおかしく書き、マスコミを疑いもしない読者はそれを楽しんでいました。

しかし最近はそうでなくなった。

きっかけは先の原発事故や民主党政権登場、中共南朝鮮の執拗な反日策動などでしょう。

それにネットの普及で既成マスコミのウソもバレたのも加わった。

何より保守層が目覚めた。

とたえ選挙の投票率にあらわれず政治活動までやらないにしても、敏感にはなっているのではないでしょうか。

ところで昭和は政治は娯楽の対象だったと書きましたが、それはバブル崩壊前の戦後の昭和のことです。

戦前の昭和は政治意識が高く、現代はその時代に回帰したとも言える。

居酒屋政談などで政治を娯楽として語ることはなくなり、政治に触れるには相応の覚悟をしなければならなくなりました。

そして今度は最近アメリカに行ってきた人の話。

トランプ支持を口にするのはかなりの勇気がいるアメリカに比べ日本はまだまだとのことでした。

こんな日本、サテどうなるか?

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コデマリも咲いている…多摩川春景色シリーズ

2017-05-16 | 果樹・花木・庭木
この写真、少し前のですが多摩川の近くの公園のコデマリです。

旬の花がツツジからバラに代わるころでその分、目立たず地味。

さらに似た花もあったりで春の花の中では埋没気味かも。

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