多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

希望の党は維新に吸収してもらえば?

2017-11-23 | Weblog
今になって言っても詮無いことですが希望の党、何と言っても民進党と組もうとしたのが致命的な誤りでした。

そこでもし、と仮定して維新と連携していたらどうなっていたか?
総選挙の時点でも連携していましたが住み分け程度でした。
そこを主張をすり合わせて都市型の少数精鋭保守政党でやっていたら、今みたいに民進党クズレに乗っ取られることはなかったでしょう。

今からでも遅くない。
希望の党には保守のコアがある人がいますからそういう人が民進病に感染した希望の党を捨てて維新に合流すればいい。

それも維新に吸収合併してもらうのがミソ。
生意気だが無能な弟が馬鹿だが一応まともにやっていける兄に助けてもらうと思えばいい。
それで新党名など打ち出せば新たな少数精鋭保守政党としてヒットするかも。

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複雑模様三毛猫…多摩川猫シリーズ

2017-11-22 | 多摩川猫シリーズ
世の中には三毛猫の模様の研究家というか評論家がいるそうです。
人間はいろんなことに興味をもつものです。

それは別としてよく見かける三毛猫は白・黒・茶の色を大まかに割り付けただけのが多いようですが、写真の猫、毛の模様は細かくて複雑な方では。

そしてこういう模様も三毛猫模様評論家の人たちによって細かく分類・ネーミングがされているようです。

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経済界はすべて保守と思ったら大間違い

2017-11-22 | Weblog
企業や経営者はすべて保守と思ったら大間違いです。

左翼的企業や農業者もいるが、もっと影響重大なのが中共や南朝鮮とのビジネスで稼いでいる企業。
堂々の上場企業とかにもこんなのがいて、かの国に都合のいいように動くことも。

その一例がオーストラリアの日本製潜水艦の購入取りやめ。
一般にはオーストラリアの政権が親中派に替わったので取りやめたとされています。
しかしあくまでうわさですが先に触れたような企業が中国に配慮して動いたのもあるのではと言われています。

話は少々飛躍しますが、台湾も中共との経済関係が深くなり過ぎて外交安保の行動がかなり縛られるようになったともいえます。
日本も要警戒では?

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二子玉川の夜景…多摩川秋景色シリーズ

2017-11-21 | Weblog
この写真、ブレていますが対岸の川崎国側からの二子玉川の夜景です。

夜景には季節はないでしょうが一応秋景色ということに。
それと多摩川沿いで夜景がサマになるのは二子玉川より下流。
もっとも二子玉川でもご覧のようにかなりスカスカになってはいますが。

そしてここより上流では都市の夜景とは呼べない貧相な眺めで町田舎の夜中とでも題した方がいいでしょう。

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「この国をこわし抜く」左翼から「この国を守り抜く」

2017-11-21 | Weblog
この前の総選挙もそうでしたが政治主張は簡潔なほどいいようです。

典型が自民党の「この国を、守り抜く」。
その中身からしてマスコミは案の定あまり口にしたがりませんでしたが、きわめて明快。

このキャッチをみれば逆に「この国をこわし抜こう」としているのは左翼と容易に想像できます。
あるいは左翼は「憲法を守り抜く」かもしれないが、抽象的な憲法よりこの国の方が守ることをイメージしやすい。
また左翼は反安保法あたりから攻撃性を強めていますが、こうした姿勢も「守り抜く」ことの必要性にかえって説得力を与えたかも。

たかがキャッチでも、色々なことが込められています。

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ミカンは真冬に限る?

2017-11-20 | Weblog
もうミカンの季節ですが正直この時期、食べても今一つ。

まだ熟しきっていないのもあるでしょうけれど、どうも真冬のミカンの方が上のようです。
完熟までまだというのもありますが食べる室温が真冬のように冷え切っていないのも関係あるかも。

ならばこの時期は冷蔵庫でミカンを冷やして食べたら、となりそうですがそれもどこか違う。
気分的なものもあるのでしょうか?

何だか話が目黒のサンマみたいになってきたのでここでオシマイです。

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衆院選…なぜネット投票をやらないのか?

2017-11-20 | Weblog
今回の総選挙でもあまり話題にならなかったのがネット投票です。

投票日は天気が悪かったのでネット在宅投票ならよかったかも、といった指摘があった程度でした。
ただこれだけネットの時代になっても投票所で紙に手書きとはどう考えても遅れています。

ネット投票をやらない理由は主に二つ考えられる。

まず情弱高齢者が投票できないというのがありましたが、これは既に解決済み。
今どきの高齢者、定年時には職場がIT化していた人が増えネットも達者で理由になりません。

2番目はなりすましのような不正投票があるとか投票の秘密が不安といったものです。
しかしセキュリティーが不安といっても、絶対安全なネット環境などそもそも存在しません。
従ってこれも理由にならず。

にもかかわらずマスコミも各政党もネット投票を積極主張しませんがなぜか?

労組などの動員に頼っている左翼が反対しているからと以前聞いたこともありますが真相はサテどうか?

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何かいる? …多摩川猫シリーズ

2017-11-19 | 多摩川猫シリーズ
この写真もかなり前だが投稿しそびれたシリーズです。

どうもバッタか何かがいて、それを押さえようとしているようです。
ただし成功したかどうかは不明。

ところで写真は夏ですが最近のように寒くなると虫もいなくなって猫もヒマになる?

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中国の「デジタルレーニン主義」と日本左翼

2017-11-19 | Weblog
中共もロシアもサイバー攻撃をやっていて不思議はありません。
しかし中共が他国を超えているのは度外れの国内ネット監視。
いくら中共でもそこまで不可能と思われていた国外とのネット遮断にもほぼ成功しています。

紙媒体や放送を検閲し宣伝の利用する旧ソ連型の言論抑圧に比べ、こちらはデジタルレーニン主義と呼ぶそうです。
呼び方、デジタル社会主義でもデジタルマルクス主義でもいいがとにかく中共、これで言論抑圧をさらに強固にしました。

対して日本の左翼。
情弱高齢者にネット荒らしをそそのかしたりで、中共のこのデジタルレーニン主義に比べればズンドコ節での超アナログ社会主義。

ただいくら馬鹿でもそのうち腕を磨くかもしれないから要警戒でしょう。
ネットもモバイル機器も普及していない北朝鮮ですら相当なデジタル監視体制を作ることができたそうですから。

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既に古語? ネット常時接続

2017-11-18 | Weblog
インターネットは24時間常時接続しているのがあたり前のように言われていた時期がありました。

実際にどうか、冷静に考えてみよう。
確かに仕事の中身からして常時接続が必要なものはあります。
24時間稼働の工場や店舗・公的機関にハッカーさんとか。

しかし1日の1/3は寝ていて、さらに仕事などでの外出時間も加わる一般の住宅は果たしてそこまで必要か?

ネットにつないで使っていない時間の方が長いはず。
少なくともルータのような機器の消費電力が無駄です。
それに必要な時だけつなぐ昔のダイアルアップみたいにすればネットの見過ぎとかも防げる。

こう考えればネットの常時接続、今では時代遅れで見当違いな常識かも?

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国連脱退も選択肢…慰安婦謝罪決議の国連

2017-11-18 | Weblog
国連、いわゆる慰安婦なるものに関して日本に謝罪と補償を求める決議をしました。

こんなとき保守の人から主張されるのが日本の国連脱退。
またそれに併せて出るのが確かに国連はケシカランが脱退はまずいという主張。
後者はここで腹立てて脱退すれば国連は中共・南朝鮮の思うままになり、ますます反日が進むというのが論拠です。

脱退論も慎重論もどちらも一理あります。

ではどうすればいいか?
中共が牛耳り南朝鮮がそれに乗って反日扇動している今の国連の実態を世界にアピールすること。
国際機関としての無能堕落ぶりもついでに訴える。
それと国連を快く思っていない国は日本以外にもあるから、そういう国とともに新たな国際機関創設を目指すこと。
そして日本は国連脱退も選択肢としていることを示すこと。

特に国連脱退も選択肢にすれば核兵器は目下は持たないが持つことも選択肢と表明するのと似ていて、かなり効くと思いますがサテどうか?

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車の屋根に猫…多摩川猫シリーズ

2017-11-17 | 多摩川猫シリーズ
この写真も以前投稿しそびれた蔵出しです。

夏の頃、猫が車の屋根に登ってあたりを見張っています。
もちろん車の持ち主には無断で登ったのでしょう。

厚かましいと言えば厚かましいがそれでも手を前にそろえていてなぜかお行儀はいい?

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外国人を積極受け入れすればこうなる…大相撲日馬富士暴行事件

2017-11-17 | Weblog
例の大相撲暴行事件です。
案の定こんなものだったかというところです。

ここにきてマスコミ、あまり触れませんが相撲界、外国人積極受け入れを進めてきました。
それがこのアリサマに。
もはや日本の武芸の伝統もクソもありません。

日本の伝統の世界と言えば歌舞伎を当ブログではときどき取り上げますが、海老蔵が六本木で暴れるなどは今回の暴行事件に比べれば知れたもの。
外国人受け入れがすべて悪いとは言いませんが、日本の伝統芸能の世界は外国人受け入れはあまり行わなかったのが幸いしてか、大相撲ほどに日本の伝統規範が崩壊するところまでは言っていません。

今回の事件、多分力士個人の資質や性格の問題ということで幕引きされるでしょうが、外国人を積極的に受け入れればこうなるということ、覚えておいていいのでは?

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多摩川冬の夕暮れシリーズ始まり

2017-11-16 | Weblog
この写真、最近の狛江付近の多摩川です。

夕暮れというほどの時刻でもないが、ちぎれ雲が風になびいて日差しをさえぎっています。
冬によくあるパターン。

ただそれでも天気が大きく崩れるでもなく安定していて、これからしばらくこんな似たような写真が続くことになりそうです。

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鈴木信行さん当選に隠れ…都民ファースト順調に消滅、葛飾区議選

2017-11-16 | Weblog
鈴木信行さん当選で保守の人に話題の葛飾区議選ですが、それに隠れて目立たないのが何とかファーストという党派の凋落。
5人立候補して当選はわずか1名という悲惨な結果です。

都民ファースト、いうまでもなく小池百合子さんの党派です。
国政レベルの希望の党が人気急低下というならまだ分かる。
それは保守と思って投票した有権者をだまし民進党クズレに議席をプレゼントした自業自得だからです。

しかし東京都の23区の区議選なら事態は深刻。
小池さん、希望の党の国政進出で失敗したから都政集中で乗り切ろうという戦略のようですが、それすらヤメテシマエという有権者の声ととれるから。

国政の希望の党と歩調を合わせ都政の都民ファースト、順調に消滅し始めたようです。

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