多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

対先進国で大醜態・中国には大奉仕…石破の「後進国型」外交

2024-11-23 | 政治つぶやき 令和6(2024)

石破がキンペーと会談したので、日本は中国人訪日ビザの申請簡素化をするそうです。

ただでさえ問題を起こす中国人が日本に入りやすくしてどうするのか?

石破政権誕生早々中共のご機嫌とりです。

キンペーからしても石破新政権からの釣果は上々。

 

それに比べ石破の無作法の醜態が批判された南米での首脳会談で何の成果があったか?

石破という礼儀作法知らずが日本の首相になったことを世界に広めたくらいでは?

 

カネをくれそうな中共の顔色はうかがうが、欧米主要国に対しては適当な態度:

典型的な後進国外交のパターンですが日本はいつからこんな国になった?


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蝶の季節もオシマイだ

2024-11-22 | 草花・蝶

今年の秋は暖かく、今頃になっても蝶をよく見かけます。

とは言えさすがにジワジワと数は減ってきている。

 

写真もそれでキタテハのように見えますが、ちょっと遠く一部しか見えてないので正確なところは不明。


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ネット規制よりもマスコミの誘導報道規制を

2024-11-22 | 政治つぶやき 令和6(2024)

兵庫県知事選をめぐってネットでの虚偽情報が問題視されています。

これを口実にマスコミ、ネットでのマスコミ批判規制をたくらんでいるようだが、言えた筋合いか?

 

例を挙げれば石破は国民人気があるとマスコミが散々言いふらしました。

しかし総選挙でフタを開ければ人気絶大総裁のはずの自民は惨敗で、当の石破はマナーの悪さをさらしています。

米大統領選のカマラハリス優勢報道もそうですがマスコミ、左翼寄りに情報を誘導しているのは明らか。

 

自分のことを棚に上げて、マスコミの正体をばらすネットを規制しろなどと主張する資格はマスコミになし。

ネット規制よりもマスコミの誘導報道の方が余程悪質です。


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ボトル酒「多満自慢 純米無濾過」…駅弁ウォッチシリーズ

2024-11-21 | 駅弁ウォッチシリーズ

今回は駅弁を肴に呑むカップ酒と言いたいところですが、カップではなくアルミボトル酒です。

駅売りのカップ酒だけでは限られるので、このような持ち運び小型ボトルのも取り上げます。

 

そして今回は「多満自慢 純米無濾過」。

東京の地酒ですが、他の東京の酒造元と共通デザインのボトルで出していて、ボトルの上にかぶせる形でプラ製の猪口もついています。

 

お味ですが、精米70%の純米酒なので米の口あたりが強そうですがそれが呑みやすい。

刺激を抑えた辛口味にうまくまとめた、スマート純米酒なのでした。


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世界を飛び回る「日本の恥」…石破

2024-11-21 | 政治つぶやき 令和6(2024)

海外の首脳会議で石破がブザマをさらしています。

スマホいじりに座って握手に腕組み。

安倍とは違う独自の外交をなどを石破は言っていましたが、確かに独自で誰も真似したくない。

 

腹出し集合写真や食事マナーに加え、今度は海外首脳の目の前でやらかしました。

この先も海外首脳と会うたびにブザマを繰り返し日本の恥を重ねることでしょう。

そしてさすがに口には出さないにしても海外首脳たち、主要国首脳としての品格に欠けると石破を村八分にしてもおかしくない。

 

そこで提案:

おそらくトランプは石破を相手にしないと思うが、あえてトランプ・石破会談を設定しては?

あのような石破を見てトランプ、頭にきて公の席で石破を散々罵倒すれば、今も多い「国民人気」の石破信者も少しは目が覚めるかも?


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菊が花盛り

2024-11-20 | 草花・蝶

そろそろ寒くなってきましたが菊の花が花盛り。

寒くなると元気になり、それも他の花はほぼ全滅なので余計に目立つ。

 

ところで写真の菊、植えて栽培しているのでなく勝手に生えてきたもので雑草と同じパターンですが、ここまでの株になるとはたいしたもの。


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複雑怪奇?…東京都で国民民主・石丸・都民ファーストの関係

2024-11-20 | 政治つぶやき 令和6(2024)

国民民主の玉木は石丸といい関係のようです。

ところがその石丸、東京都で地域新党を結成するらしい。

 

この前の都知事選で石丸は蓮舫を追い抜き小池百合子を追い上げたから、確かに新党を作っても確かにおかしくない。

しかし国民民主は小池百合子の都民ファーストと関係は悪くない。

 

後先のことも考えず勢いで相手と組んでいたらこんがらがってきたのでしょう。

それにしてもこれは一体、進歩主義か保守主義か、それともご都合主義なのか?

 

他にも兵庫県知事の斎藤の場合は維新との関係がありますが、これに触れると長くなるので今日はここでオシマイにしますがこれで都議選、サテどうなるか?


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熊野本宮大斎原を遥拝

2024-11-19 | 神社仏閣

熊野古道中辺路の「ちょっとよりみち展望台」から、熊野本宮大社旧社地の大斎原を遥拝したときの写真です。

中辺路を通って本宮に向かうとき、大斎原を遥拝できる最後のポイント(多分)。

ここからは大斎原の巨大な大鳥居が見えますが、写真では鳥居にある金色の八咫烏の社紋も分かります。

 

そしてこの「ちょっとよりみち展望台」:

山腹を通っている熊野古道から尾根筋に登った展望がある場所に新しく作られたとかで、熊野古道の本道から枝分かれし文字通り少し上って寄り道になります。

道筋も古くからの熊野古道の本道とは違い、いかにも新しい登山道という感じ。

熊野古道の〇〇王子のような歴史的な地名と比べ軽いネーミングも浮いていますが、むしろこの方が歴史的なスポットと間違えられないかも?


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日本型ポピュリズム出現?…「齋藤・石丸」現象

2024-11-19 | 政治つぶやき 令和6(2024)

齋藤元彦の兵庫県知事ですが、オールドメディアがネットに敗北したと言われています。

確かにネット中心の選挙運動で既成メディアと既成政党を破った最初の例かもしれません。

 

ただこれについてはあちこちで指摘しているので省略。

ここで注目したいのは選挙運動のそうしたスタイルより、ポピュリスト型の政治家が受け入れられたことです。

 

ネットを駆使したポピュリスト政治家と言えばトランプですが、それとも微妙に違う。

石丸・斎藤ともそうですが高学歴エリートであること。

しかも追い出されたのか自らの意思かは知りませんが、正統的出世コースから外れている。

 

高学歴エリートであることがカリスマというかブランドとして選挙民を惹きつけこれまで投票しなかった層までも動員。

一方、トランプ信者はトランプが高学歴だから惹きつけられているとは思えません。

 

そして今回の成功例、日本型ポピュリズムの先例となり、おそらく第二・第三の石丸や斎藤を呼び起こすと思うがサテどうなるか?


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熊野本宮大社に参拝

2024-11-18 | 神社仏閣

熊野本宮大社を参拝し熊野古道を歩きました。

ただ日帰りの弾丸参拝・弾丸トレッキングで少々キツかった。

熊野本宮にも外国人観光客が一杯で普通の観光地になっていますが、この日はたまたまだったかもしれないが中韓系より東南アジアと西洋系が目立ちました。

そして写真の社殿には人が写り込んでいませんが、境内を観光するのは多いが参拝する人は意外と少ないようでした。

あと熊野古道について書けば長くなるので今日はこれでオシマイ。


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岸田よりヒドイ…媚中左翼すり寄りの石破政権

2024-11-18 | 政治つぶやき 令和6(2024)

石破政権の正体があらわれてきましたが、その実態は岸田政権よりひどかった。

岸田はリベラルで踏みとどまっていたが、石破はその一線を越え左翼そのものに。

 

岸田も左翼に寄っていましたが、それでも高市さんや安倍支持者を取り込むなど自民党の組織を一応は守ろうとしていた。

それに対し石破は自身と一味のためなら自民党がどうなろうとお構いなし。

以前も書きましたが追い込まれたら自民を分裂させて左翼との連立もやっておかしくない。

 

そして今回のキンペーとの会談のように露骨な媚中。

米国ににらまれていたから仕方なくもあったでしょうけれど、岸田は中共とは距離をとっていました。

 

それではこの先どうなるか?

内政では左翼すり寄りがさらに進み政策などでは実質左翼政権になるでしょう。

そして国際的にはインドみたいに米国と中露二股のような器用なことができるはずもなく、中露北イランの「悪の枢軸」に限りなく接近するというかヤツラに釣られるのでは?


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今年の干し柿の出来はどうだった?

2024-11-17 | 果樹・花木・庭木

場所にもよるでしょうけれど、今年の干し柿づくりもそろそろ終わったようです。

干し柿は岡山ではつるし柿と言います。

干し方は色々ありますが、写真のは古風な(?)やり方。

 

そして肝心の出来具合:

今年の柿はカメムシの被害が多かったようですが、干してしまえばあまり影響はない?


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習近平に早速すり寄り…トランプと会えなかった石破

2024-11-17 | 政治つぶやき 令和6(2024)

NHKが大々的に嬉しそうに報道しているのでご存じでしょうけれど、石破が習近平と会談しました。

そして「戦略的互恵」を確認したようです。

 

中共に対して岸田は距離をとっていたのに比べ石破は首相就任早々キンペーにすり寄り。

予想を超える媚中ぶりです。

 

当然ながら対中警戒を強める米国の、それもトランプがこの会談を好意的に受けとめるわけがない。

ましてトランプは会わないとのことだったから先にキンペーと会ったというような説明を日本側がしているなど、火に油を注ぐようなものでしょう。

おそらくトランプ、安倍さんが言っていたように石破は要警戒と納得しているはず。

 

そして今回の会談、石破が中共にすり寄ったともとれますが、米国からの圧力に焦った中共が一本釣りできそうな他国首脳を探し、その最初に釣り上げた獲物が石破だったのかも?


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「水郡線90周年記念駅弁 いろ鶏どり」…駅弁ウォッチシリーズ

2024-11-16 | 駅弁ウォッチシリーズ

今回の駅弁は「水郡線90周年記念駅弁  いろ鶏どり」です。

名前から分かるように企画物の駅弁。

調製元は水戸のしまだフーズで、東京駅の「祭り」でも売っていました。

名前のようにメインは鶏ですが他にも色々と入っています。

大子町産しゃも焼きは素材と味付けでうまい味に仕立ててあり歯ごたえもよし。

常陸牛しぐれ煮も味は食感もよく、変わったところではフワフワとしたゆば煮があります。

 

そして脇役の梅干しも薄塩味で酸味をうまく出していたのでした。


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会談しても時間の無駄…石破とトランプ

2024-11-16 | 政治つぶやき 令和6(2024)

石破とトランプですが、外交儀礼上いずれ会うことにはなるでしょう。

しかし大事なのは会ってどうなるか?

 

会ってもトランプは石破と積極的に接触するとも思えないし、石破がトランプに提案したり、まして安倍・トランプのように日米関係の成果に結実するとは到底思えません。

マスコミ報道でもおよそ以上のような見方をしていますし、実際そんなものでしょう。

 

ただ注意すべきはトランプとの会談の結果を石破一味や左翼マスコミが誇張しかねないこと。

例えばトランプの単なる挨拶や社交辞令を「同盟関係を確認」「首脳間の結束を強化」などと針小棒大に言いふらすかもしれない。

 

これに引っかからないためには、会談時の映像の細かい動作まで厳重にチェックするしかないのでは?


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