晩秋のこの時期の花と言えばやはり菊です。
というか他に咲いている花が少ないから目立つのもある。
そして写真は白菊ですが、白い花は他の色に比べ勢いがある模様で他より一足早く咲き、寒くなっても最後まで粘る?
晩秋のこの時期の花と言えばやはり菊です。
というか他に咲いている花が少ないから目立つのもある。
そして写真は白菊ですが、白い花は他の色に比べ勢いがある模様で他より一足早く咲き、寒くなっても最後まで粘る?
岸田政権ではいつ解散総選挙するのかが始終話題になっていましたが、石破政権では石破をいつ辞めさせるかがテーマでは?7
3月末の予算成立か、6月の通常国会会期終了のいずれかとみられています。
どちらになるかと言えば3月末の予算成立と引き換えに石破退陣の可能性が大でしょう。
その理由は夏の参院選。
いくら期待の新総裁を立てて参院選にのぞむとは言え、通常国会終了後すぐでは石破新総裁誕生時と似てくる。
顔ぶれが変わった直後の支持率の高いうちにやれば大丈夫と総選挙に打って出たら悲惨な結果になりました。
これがトラウマとなって総裁交代直後の選挙を自民は避けようとするのでは?
ただそれではと間を置いて3月に石破を辞めさせて新総裁を選んでも、夏の参院選までに早くも賞味期限になるかもしれないがサテどうなるか?
ジョウビタキのメスが何やら焦っています。
警戒心の強い野鳥なのに家の軒先にとまっている。
しかも格子のすき間へ何とか入ろうとしている(無理です…)模様。
どうやらオスに追いかけられて追い詰められたようです。
それでその後どうなったのか、このメス、見かけなくなったのでした。
石破の政治姿勢で特に気になるのが、今に始まったことではないが左寄りなことです。
「自分の左に敵はいない」で、補えば「右はすべて敵で容赦なく後ろから撃つ」でしょう。
それで気になるのがこの先、石破降ろしがはじまった場合:
今の自民は予算成立などの節目で石破を降ろし林芳正か茂木に変えるようです。
しかし石破がそうすんなりと首相の座を明け渡すか?
場合によっては立民と組んで政権を維持してもおかしくない。
自民に石破についてくる議員がいて立民に合流すれば過半数を見込めるなら、自民を割って石破の会派を作ってでも立民に合流しかねない。
このくらいやりかねませんがサテどうなるか?
国会で石破が居眠りをしたそうです。
不謹慎とか睡眠時無呼吸症候群ではなどと言われましたが、風邪気味で薬を服用していたためとの発表。
風邪気味で人前に出るならマスクを着用しましょう。
腹出しウエアも体を冷やすといけないのでやめましょう。
そして石破、風邪気味で病院に行ったとのこと。
薬はそこで処方されたのでしょうけれど一発でノックダウンの随分キツイ薬のようですな。
それにしても政治家の病気は発表の額面通りでない場合もあり、何かと憶測を呼ぶもの。
しかも最近まで長い間、病気が原因での政権交代は起きていません。
今回は風邪ということですが、この先、石破の健康状態も気になるところ。
クロガネモチの実が赤く熟しています。
実のつき方は色々あるらしく、写真のは木はヒョロヒョロだが実は多い方でしょう。
それとクロガネモチ、生長が早く剪定など手間がかかり扱いにくいようで、それにこの実もそこらに散らばってやたら生えてくる?
トランプでは対中姿勢や日米安保負担増要求などを気にしていますが、日本にとって一番大きいのは対露姿勢では?
ウクライナの次に危機にさらされるのは日本ですから。
対中強硬は誰が米大統領になろうと変わらないし、米国の弱体化で日米安保負担要求も、これまた誰が大統領でも日本に向かってきます。
しかし重要なのは対露姿勢。
トランプが親露と言い切れるかは不明だが、ウクライナ侵略に対する批判姿勢はバイデンや欧州に比べ明らかに弱い。
しかしロシアに北方から領土を脅かされている日本に親露などあり得ません。
ところで不思議なのは米大統領選でトランプの対露姿勢があまり追及されなかったこと。
米民主党はトランプの犯罪疑惑や暴言癖を攻撃したが、なぜかトランプの親露疑惑は追及しなかった。
選挙戦略がヘタと言えばそれまでですがなぜか気になるところではあります。
ユズが黄色く色づき始めています。
柑橘系はまだ青いのや温州ミカンのように熟し始めているのがあって、この時期は色とりどり。
ところで黄色く完熟したユズや熟す前の青ユズはそれぞれ使い方がありますが、写真みたいなその中間みたいなのはどう利用する?
日本保守党の代表が失言をしました。
当ブログでは以前、日本保守党はネットを過信する傾向があり代表が軽過ぎるところも気になると書きましたがそれが現実に。
この失言、かなりの痛手です。
大げさに言えば日本保守党という政党が存在する限り永久に持ち出される。
目先の選挙戦にも響き、この先も事あるごとにアンチは突っ込んでくるでしょう。
今回は偶発的だったらしいが、これからは失言させようと罠を仕かけたり挑発してくる。
そして代表、自分は作家だからと弁明しているが、文学には文学の文体があり、政治にはそれとはまったく異なる文体があることは作家なら知っているはず。
仮に作家という点を考慮しても今回の発言、作家の言葉として訴えるものがなく誤解を招いたり、まして他者を傷つけるようではいかがなものか?
保守新党として期待されている日本保守党だから、代表は作家でなくその代表にふさわしい政治家としてふるまった方がいいのでは?
これを機に代表は作家を辞めるかそれとも政治家を辞めるかした決断した方がいいが、サテどうするか?
少し前の写真ですが東海道新幹線、三島駅付近からの富士山の車窓展望です。
このときは雪がなくまだ黒々とした夏富士の姿でした。
そして先日、雪が積もったとのニュースがありましたが、普段の年ならニュースで取り上げてもあまり気が付かないのがなぜか今年は目に入った。
やはりこの夏の暑さ、相当なものだったようです。
米大統領選でカマラハリスが敗れたのに左翼、納得できないようです。
特にメディアの事前の予測では有利のはずなのに腹を立てている模様。
しかし今回の米大統領選、接戦とかカマラハリス優勢との報道には色がついていてトランプが勝ちそうなこと、少し調べればトランプ信者でなくとも見当がつきました。
石破は国民に人気があるとのマスコミの風説を真に受けて総裁にして総選挙をやったら大敗したのが今の自民ですが、「石破の国民人気」とカマラハリス優勢報道、似ています。
どちらも左翼の願望報道と言えばそれまでですが、石破はさておきカマラハリス優勢報道の背後には:
1)多様性やポリコレのような政策は絶対で、すべてに支持されているとでも思っている
2)知識層や大経営者・セレブがカマラハリス推しだから一般人も当然従うはず
3)トランプの犯罪疑惑や悪行を攻撃しているから大打撃になっているだろう
こんな先入見で予測した挙句カマラハリス優勢とでも思ったのでしょう。
特に最後のトランプ悪人論は今回の総選挙の「裏金がー」に似ていて、政敵を犯罪者呼ばわりすることで貶める左翼流のやり方ですが、日米では効果のほどは違うのかサテどうか?
咲いている菊がそろそろ目につき始めました。
場所にもよるでしょうけれど、つぼみから咲き始めの段階のが目立つ。
菊が咲けば花が少なくなったこの時期、虫が集まってきそうなものですが、今年は虫もあまり見かけないのはこれも猛暑の影響?
石破でハッキリしていることに、とにかく自分は安倍より上だと見られたい願望があります。
それが特に分かるのが対米関係や対トランプ:
安倍さんの存命中、トランプとゴルフをしたことに石破はケチをつけていました。
そしてアジア版NATOという珍奇なプランを持ち出しましたが。これは安倍さんが主導した「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)に彼なりに対抗したもとれます。
そして米大統領、再びトランプに。
対トランプで石破は安倍とは違った何かをやろうとしているはず。
それがプラモデルかどうかは昨日書いたので繰り返さないが、トランプに抗する欧米リベラルの真似でもやろうとするかもしれません。
そして石破、それで安倍を越えられるかそれとも安倍の真似すらできないズンドコ節で終わるかサテどうなるか?
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、広島県竹原市の純米酒「誠鏡」(セイキョウ)です。
例の石丸が市長だったのは安芸高田市で、こちらは竹原市。
竹原は瀬戸内、安芸高田は山間部で別物です。
それはさておき復刻ラベルがレトロな雰囲気を出していますが、こうした復刻、他の酒造元もやって欲しい。
味ですが精米65%の純米酒で、色も薄くついていています。
しっかりとした香りと押しのある辛口で、いかにも中国地方の純米酒といったところでした。