『子供手当』の支給に関しては、異論もあると思います。
が、支給された場合には、15年間で約500万円程になります。
毎月26,000円(10年、11年年度は半額の13,000円の予定)、しっかりと活用
したいですよね。
0歳から15歳までの子供を育てている家庭では、余裕がない家庭のほうが
多いと思います。どうでしょうか?
26,000円が余裕のない家計に吸い込まれて、分からなくなるのは避けたい
ものです。
そのためには、まず家計の見直しをしてみましょう。
無駄がないか、もう一度確認してみましょう。
『子供手当』をきっかけに、『家計管理』を始めてください。
『子供手当』は、学費のために貯金。
で、他に回すお金が『家計』の中から出てきましたか?
そうしたら、ぜひそれは老後生活資金の準備に回してみませんか?
退職金制度がない企業、あってもそれだけではとても老後生活は成り立たない、
公的年金だけでは少なすぎる、という若い世代は多いはずです。
『子供手当』を、間違っても効率の悪い保険商品にしないでください。
彩コンサルティングでは、今月“マネー力”セミナーを行っています。
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