弥生賞予想
毎年、この弥生賞を勝てば牡馬クラシック路線の主役の扱いをされるように注目の一戦だ。そんなわけで今年の弥生賞はかなりの好メンバーが揃った。オッズ的には3強ムードが漂うが、結果は如何に
3強以外にも、なかなか伏兵的な存在も居て、ちょっとは荒れそうな気配も漂う。こういうレースこそガッチリ的中させて今後の馬券生活に弾みをつけたいところだ
◎ 12 エピファネイア
○ 8 カミノタサハラ
▲ 3 コディーノ
△ 6 キズナ
△ 7 ヘミングウェイ
△ 9 バッドボーイ
△ 10 ダービーフィズ
△ 11 サトノネプチューン
僕の本命は12番のエピファネイア。母のシーザリオは日米のオークスを勝ったように、相当な能力を秘めた馬だった。もう少し順調だったならば、もっとGⅠを獲っただろう。3強ムードが漂っているが、前走のラジオNIKKEI杯2歳Sでは、キズナなどを寄せ付けなかったように、実はこのメンバーの中でも能力が飛び抜けているのではないだろうか。
今回は比較的頭数も少なく、前走の超スローペースの流れでもピッタリと折り合えたし、休養明け初戦から能力全快。ここをブッチ斬って確たる牡馬クラシック戦線の主役に名乗り出る
対抗には8番のカミノタサハラを挙げる。末脚に破壊力があり東京コース向きの印象があるが、今回の少頭数ならば逆にプラスか。2走前のホープフルSでは今回も出走するサトノネプチューンの後塵を拝したが、そのレースで見せた末脚は勝ち馬よりも目に付いた。有力馬に休養明けの馬が多い中、順調に使われた強みで、勝つチャンスがこの馬にはある。
単穴には3番のコディーノ。前走は正直にがっかり。いくら燃えやすい気性とはいえあの程度のロスなら勝ってほしかった。前走でケチはついたもののここは仕切りの一戦。この馬のレースセンスは中山コースは良いし、内枠も良い。前走の敗戦を糧に更なる成長した姿を見せれば、牡馬クラシック戦線の主役に躍り出る。
買い目 三連単ファオーメーション
1着 12
2着 3、6、7、8、9、10、11
3着 3、6、7、8、9、10、11
買い目 三連単フォーメーション
1着 3、8
2着 12
3着 3、6、7、8、9、10、11
買い目 三連単フォーメーション
1着 8
2着 3、6、7、9、10、11
3着 12 合計 60点
人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。