高松宮記念予想
前評判でも、オッズ的にもロードカナロアの1強ムード。確かにあらゆる日本のスプリント界のトップクラスの馬が挑戦しながらも、ボロ負け続きだった香港スプリントCを制覇し、しかも前哨戦である阪急杯では色々と不安な要素がありながらも王者の走りを見せた。正直この馬の強さは認めないといけないだろう。
逃げたい馬が多く、ハイペースは間違いが直線が長くなった中京コースはそれほど紛れもなく、順当に本命が勝つだろう。今年の俺の競馬の予想はまるでサッパリ。そんな俺にロードカナロアの走りが俺に勇気と希望を与えてくれる
◎ 11 ロードカナロア
▲ 7 ツルマルレオン
▲ 12 ドリームバレンチノ
▲ 15 サクラゴスペル
△ 4 スギノエンデバー
△ 8 マジンプロスパー
△ 9 サンカルロ
△ 17 ダッシャーゴーゴー
× 3 エピセアローム
僕の本命は前述どおりロードカナロア。絶対王者が今回も勝つ。内目の枠は嫌だなと思っていたが、この枠なら何の心配も無い。直線が長くなった今の中京コースで、まさか能力が発揮できずに終わることはちょっと考えられない。ちなみに馬名の由来だが、ロードは冠名だがカナロアの意味はハワイに伝わる海の神様のこと。貧しき我が懐に、カナロア様がきっと救いの手を差しのべて下さるはずだ。ディープインパクト並みに自信の本命
ロードカナロアが負けると思わないが、それでは面白くないので、もしかしたら本命を打ち負かすかもしれない馬を多めに3頭も挙げる
まずは7番のツルマルレオン。大した実績は無いが、もし展開ははまればこの馬が豪快に突き抜けて来るかも?前走のオーシャンズSでは1頭だけ、違う足の伸びを見せた。中山コースだったその前走であそこまで追い込んで来たこと素直に評価しなければいけない。しかも、今回は直線の長い中京コース。そして休養明けを叩いて2走目。実は前走よりかなり条件が良くなるのがこの馬。そしてジョッキーには久々に日本にやって来たイタリアの名手バルジュー。GⅠの大舞台で究極の末脚を発揮して、大本命馬に大抜けを食らわす可能性はあるか
次に12番のドリームバレンチノ。去年のスプリンターズSでは3着、休養明けの前走のシルクSは休養明け、58キロをモノともせずに完勝。もしかしたら更なる能力を秘めているか。血統、ジョッキーともども地味な印象だが、松山ジョッキーは改装後の中京コースになってから、最も勝っているジョッキーだ。現在の中京コースの勝ち方を最も知っているジョッキーならば、もしかして?と思ってしまう。実はこの馬が1番強かったなんて後から気付いたのでは遅すぎる。松山ジョッキーも初めてGⅠを制覇するとしたら・・・今でしょう
次に15番のサクラゴスペル。三連勝中で前走はオーシャンズSを制覇するなど、今や充実期。昨年のこのレースにも出走していたが、当時は大して注目を浴びず、『エエッ去年も出ていたの?』と思うぐらいに印象が無かったが、馬の能力なんていつ開花するかわからない。サクラの開花が近づくにつれて、どうしても馬名が気になってしまう。オカルトは信じないが、今の充実度なら大本命馬を逆転する可能性はある
買い目 三連単フォーメーション
1着 11
2着 4、7、8、9、12、15、17
3着 3、4、7、8、9、12、15、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 7、12、15
2着 11
3着 3、4、7、8、9、12、15、17 合計 70点
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