安田記念予想
去年は楽々で的中させた思い出のレース。どうやら今年も楽々で獲ることができそうだ。東京は雨が降り続き馬場が悪化しそうだ。良馬場なら頭固定で大丈夫だと思っていたのだが、雨降りが少々予想を悩ましくさせ、他の馬にもチャンスが出てきた。逆に道悪が全くダメそうな馬も存在する。
展開を考えると、やはり3歳馬のミッキーアイルが逃げることは間違いないだろう。しかしカレンブラックヒルの存在を考えるとそれほどペースが落ち着きそうにない。展開を考えると後方から末脚に賭ける馬にもチャンスがありそうだが、さすがに道悪が残るとなると厳しそう。本命は世界一の評価を受けているあの馬で問題はないが、道悪を活かして逆転できる馬はいないのだろうか?ちょっとだけ悩んで単穴を見つけ出す。
◎ 10 ジャスタウェイ
▲ 1 グランデッツァ
▲ 8 ミッキーアイル
▲ 13 フィエロ
△ 7 ホエールキャプチャ
△ 9 ダノンシャーク
△ 14 クラレント
× 3 カレンブラックヒル
× 5 エキストラエンド
× 12 グランプリボス
本命は10番のジャスタウェイ。他に本命にできそうな馬はいないか考えたが、俺には思いつかなかった。しかし、ショボイ相手のレースでも勝ちきれない善戦マンだった馬が去年の天皇賞(秋)を恐るべき強さで勝ってからは、その後は名馬級の活躍。それまでまるで勝てなかった馬が急に勝ちだすとは、まるで俺の馬券みたいな感じがするのは気のせいだろうか。2走前の中山記念の内容から道悪を苦にするとは思えず、ジョッキーの乗り替わりもマイナスになるとも思えない。1600Mの距離がもしかしたら短いかもしれないが、そんな心配は杞憂に終わらせるだろう。とにかくいつも通り柴田善臣ジョッキーがいつも通りに普通に乗ってきたら勝てる。
正直ジャスタウェイの頭は固いような気がするのだが、オークスのハープスターのようなこともありえる。逆転できるかもしれない馬を3頭挙げよう。
まずは1番のグランデッツァ。3歳時の皐月賞では1番人気にも推された逸材だ。復帰してダートを使われていたが、前走の都大路ステークスで度肝を抜く強さを見せ付けた。たかがオープンのレースだったとはいえ、それほどレベルが低かったようにも思えず、あの強さ。もしかしたら実力でジャスタウェイを逆転できるかもしれない。道悪も3歳時のスプリングSの内容からマイナスになるとも思えない。途中1年8ヶ月の長すぎるブランクから見事に立ち直った姿がGⅠレースという桧舞台で見られても不思議ではない。
次に8番のミッキーアイルを挙げる。前走のNHKマイルCは勝つには勝ったが、もっとブッ千切って勝つことを想像していた俺にはちょっと期待外れだったが、それでも最後の直線で見せた粘り腰はさすがの強さ。道中も遊びながら走っている感じもあり、まだまだ奥が深そうな気がする。3歳馬の挑戦は楽では無いと思うが、4キロ差のアドバンテージは相当でかい。時おり見せるロケットスタートから簡単に逃げることができるようだと勝てる可能性ある。道悪をこなせるようだと大人達を撃破するか。
次に13番のフィエロを挙げる。メンバー中1番大した実績は無いが、最も道悪が向きそうな馬。そして5歳馬であるが、まだ9戦しかしてないように更なる上昇が期待出来る馬。中京コースのレース振りから左回りも良さそうだし、まだ未知なる部分を秘めている。大1番には強い岩田ジョッキーの存在も大きい。普通に勝たれても驚けない。
骨折休養明けと条件は厳しいが東京は相当走る12番のグランプリボスは3着に押さえておきたい。
買い目 三連単フォーメーション
1着 10
2着 1、7、8、9、13、14
3着 1、3、5、7、8、9、12、13、14
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、8、13
2着 10
3着 1、3、5、7、8、9、12、13、14 合計 72点
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