褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 フェアリーS予想

2018年01月07日 | 競馬予想
 昨日は両金杯とも俺の予想はまるで見せ場なし。いきなり逃げ馬がスタートで大出遅れをしてしまったような気分だ。しかし、今の俺はキタサンブラック。出遅れてもやっぱり俺の予想は凄いということを知らしめる。
 昨日の中山金杯はセダブリランテスが最後は勝負根性を見せて勝った。この馬の父親が実は日本ダービーを勝ったディープブリランテ。もしかしたら今年はこの父親の産駒がブレイクするような予感がしたのだが、今日のフェアリーSの出走メンバーを見ていたら、お~父親がディープブリランテの馬が居るぞ!俺の本命は勿論その馬の子供だ。

フェアリーS予想
 ◎  5 ライレローズ
 ▲  1 サヤカチャン
 ▲ 14 プリモシーン
 ▲ 16 テトラドラクマ
 △  7 トロワゼトワル
 △  8 グランドピルエット
 △ 10 スカーレットカラー
 △ 13 レッドペルローズ
 ×  4 アントルシャ

 俺の本命は5番のライレローズ。この馬の父親が前述した通りディープブリランテ。しかし、この馬を本命にした理由はお父さんだけが理由ではない。中山1600Ⅿコースをクリアするには好位で立ち回れる器用さが必要だ。それにこのコースは完全に内枠が有利。そんな条件にぴったり当てはまるのが本馬だ。展開は読みにくく、まだ実力差がハッキリわからない3歳牝馬の戦いだし混戦模様。そうなるとレースセンスは非常に良さそうなこの馬がアドバンテージを最大限に活かして押し切る。

 単穴は3頭挙げる。
 まずは1番のサヤカチャン。重賞で2着があるように実績だけならこの馬が1番。しかも、最内枠を引いたのならこの馬が先手をとって逃げるか。前走はGⅠレースで相手も強く自分のレースをさせてもらえなかったが、今回のこのメンバーなら自分のリズムで走れるだろう。まだキャリアの浅い馬ばかりのレースなので、他に競りかけてくる馬がいるかもしれないが、逃げたら2走前のレースのようにシブトイしぶとい。あっさり逃げ切ってもおかしくない。

 次に14番のプリモシーン。前走から間隔があいたが、その降した相手が今回のレースでも有力候補の1頭であるテトラドラクマ。もしかしたら相当の能力を秘めている可能性があり、アッサリ勝たれてもおかしくない。少し枠が外過ぎるがそんな試練もあっさりクリアするような大物の予感が漂うのでここを勝たれても驚けない。

 次に16番のテトラドラクマ。この大外枠は痛いが、もしもう少し家目の枠だったら本命にしていた馬。前走がデビューから3走目だが一戦毎に内容が良化している。とにかく勝ち時計も非常に優秀。この大外枠を克服するだけの能力があるのでこれ以上は評価を下げることはできない。

 買い目 3連単フォーメーション
 1着 6
 2着 1、7、8、10、13、14、16
 3着 1、4、7、8、10、13、14、16

 買い目 3連単フォーメーション
 1着 1、14、16
 2着 6
 3着 1、4、7、8、10、13、14、16   合計 70点

 
コメント
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