from today's Nikkei

2006年09月06日 10時09分16秒 | 新聞記事から
国産ジェット機
2012年度に商業生産
官民で1200億円拠出
特別目的会社を設立

図で、
国産ジェット機開発の枠組み

The domestic jet airplane will be commercially produced in fiscal 20012.
In order to achieve this goal, some 120 billion yen will be raised from the public and private sectors.Also, a special purpose company will be formed(established).

in a figure,
Framework in Developing Domestic Jet Plane

参考:商業生産は、副詞のcommercially を使ったが、置く場所は、produced の後でも悪くない。普通はそれが多いかも知れない。しかし、動詞を修飾する副詞は動詞の前におくという原則があるので、原則はcommercialy produceとなる。produce commercially はいわばそれからのバリエーションである。副詞を使わないなら、on the basis of commerce などの言い方があるのではないか。

2012年度はfiscal 2012でしょうが、the year fiscal 2012 もあるのでしょう。
2012年度は未来のことで、この場合、2012年度にというのか、2012年度からというのか、2012年度までにはという言い方が実際はあると思う。さらに2012年度頃からと、頃が、入るとどうなるかと、よく考える。
多分次のとおりでしょう。
from fiscal 2012, from around fiscal 2012(2012年から)
by fiscal 2012, by around fiscal 2012(これを使うときは完了形にする必要があるだろう。According the sources concerned,they will have begun producing the domestic airplane by the year fiscal 2012. 等)

1200億円拠出を、主語を1200億円にしたら、raised と受身になるが、1200億円を目的語にするなら、官民が主語になる。官民はよく考えれば官民の各主体ですから、たとえば、public and private entities となるので、たとえば、
In order to achive this goal, both public and private related entities will invest some 120 billion yen in this project.等になるのでしょう。


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英文の読み方についてー発声の仕方、間のとりかた

2006年09月05日 14時38分45秒 | 自分の意見の陳述
英文を声を出して読むとき、最近気にしていることがありますが、参考までにご披露します。
①主語とbe 動詞が続くとき、be動詞の前に間をとるほうがいい。そのことで、主語が明確になることもあり、合理性があると思われる。(同時読み(synchronized reading) をやっていて気づいたことですが、native speaker はそうしています。)従来の私はbe動詞のところまでは一気にひとつの塊としてしゃべろうとした。なぜなら意識の根底に、早くしゃべろうとする劣等感があって、be動詞は簡単なわけですからそこまでいきたいと考えた。)
②前置詞等などでできている句では、前置詞等の前で、間を取る。日本人は成句として覚えているものはそれを塊としてしゃべろうとするし、私もその例外ではなかった。たとえば、such・・・as のような表現では、「,such ・・・・as,」としゃべろうとする傾向があったが、「such....,」と「as...」と分けてしゃべるほうが合理的だし、しゃべりやすい。interested inでも、interested,inのほうが自然なのでしょう。

次の文章であえて間を取るとこを「,」で示します。(同じ人間がしゃべっても、実際にはこの中のいくつかは、間を取らないようにしゃべることもあるでしょう。固定的なものではないから。しかしゆっくりしゃべったときどこで間をとるの観点、で言えば次のようになるはずです。)

Yuino,①is the ceremonial exchange, ②of betrothal gifts, between the familiy,③of an engaged couple. The gifts include,money and such things,④as seeweed,dried squid,an bonito,which are symbolic,⑤of happiness.

①は上述のとおりで短いしまとめてしゃべりそうです。ですが、Yuino is, the ceremonial exchange としゃべるより、Yuino, is the ceremonial exchange としゃべったほうがしゃべりやすく、引っかかりもない。②exchange of も成句になっているからそうしゃべりたいとこですが、of betrothal...と追加てきに情報を加えるほうが意識の流れに沿っている。③も同様。④は前述のとおり。⑤もsymbolic of がいわば成句になっている。
ここには重要な秘密があるとも考えられる。英語の思考の原点的な意識の持ち方の秘密がある。
native speakerの頭の中での思考は[exchange of][family of][such things as]
[symbolic of]とはなっていないのだと思う。
日本人の学習の便宜上、そのようなくくり方をしているに過ぎない。
native speaker の頭の中の思考は次のようになっているはずである。
[exchange,of][family,of][such things,as..][symbolic,of](言葉が出る前に意識が生まれる。その意識を言葉に移す。そのときの頭の中の意識の流れに、合理的になっている。)
ここで述べたことは、根源的な発想法の問題であり、重要なことでしょう。ここを理解しないと、いつまでも英語が外国語であり続けるのではないか。だけれどもこのあたりがわかると英語は必ずしも外国語ではない。個人ごとに何が英語を外国語にとどまらせているのかという原因は違いがあるでしょう。私にとってのひとつの、ポイントは、副詞目的格でした(1月21日に書いた私の最初の記事)。それに劣らず、ここで述べた認識は私の中では重要な意味を持っています。

もうひとついいたいことは、このやり方で発声すると、読みが結果的に速くなるということです。速くしゃべろうと思ってbe動詞まで一気にしゃべても結果的ギクシャクして、喋りが遅くなる。

しかし例外はありますから。要は自分が調子よくしゃべれるのはどういうときかということを自分を実験台にして観察し、その過程で、native spaeakerはどのようにしゃべっているのかを観察した結果のコメントです。参考になればいいですが、個人差があるかも知れないしむつかしいですね。
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from today's Nikkei

2006年09月05日 11時42分33秒 | 新聞記事から
新日鉄
韓国ポスコと提携拡大
製品を相互供給 
株持ち合い強化
世界第2、3位連合 再編にらむ

表で、
世界の主要鉄鋼メーカの粗鋼生産量ランキング(2005年)

It is learned that Nippon Steel is now deliberating on the expansion of its alliance with POSCO in South Korea.The two companies will likely supply their products to each other and intensify their shareholdings of each other's stocks.The two,which are ranked the second and third respectively in the world market,are going to reach a further business tie,with the worldwide rialignment in the industrey being eyed.

in a table,
Crude Steel Production Rankings of World Major Steel Makers( in 2005)

参考:with を使った表現(普通よく、with による付帯表現と、いいます)
with +名詞+各種表現となります。この場合普通は主文の主語とは違うものが名詞としておかれます。(もし主文の主語がここにくるなら、わざわざwith を持ってくることはなく、分詞構文にすればいいわけです。たとえば、eying the worldwide realignment in the industryとできます。この場合動詞eye( 視野に入れる)の主語はtwo companies です。逆に言えば、主文の主語でないものをここに持ってくるので、with をつける。)各種表現と名詞の関係は、名詞が主語で各種表現が述部となります。この例では、the worldwide realignment in the industry is eyed (by the two cmopanies).です。で、is eyed をbeing eyed と分詞にする。さらにbeingを省略することもある。つまり、with the realignment in the industry eyed.もありえる。

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from today's Nikkei

2006年09月04日 10時59分38秒 | 新聞記事から
製造業、高まる収益力
損益分岐点比率 80%切る
上場企業 昨年度
鉄鋼50%台、電機バブル期並み

グラフで、
製造業の損益分岐点比率

表で、
主な製造業の損益分岐点比率( 単位:%、年度ベース)
石油、鉄鋼、精密機械、化学、自動車、機械、電気機器、パルプ・紙

It is learned that domestic listed comapnies in the manufacturing industry raised their earning powers in the last fiscal year, with the ratio of break-even point coming under 80 %.Looking into the situation more in detail, the figure for the steel industry is at the 50-percent level,and that for electric machiunery is on par with that in the bubble period.

in a graph,
Trend of Break-Even Point Ratio in The Manufacturing Industry

in a table,
Break-Even Point Ratios in Major Manufacturing Indusries
( unit:%, in terms of fiscal year)
petroleum,steel,precision equipment,chemistry,automobile,
machinery,electric machine and equipment,pul&paper

参考:
・・・業は the...industry となります。複数にまたがる場合はindustries
です。
台はいろいろないいかたがあるでしょうがいいばん簡単と思うのは、
 the+ 数字の入った名詞+levelです。

損益分岐点とはそれ以上売り上げが伸びれば黒字になるという、黒字と赤字の境目となる売り上げ高のこと。会社は固定費がかかるから売り上げが少ないと赤字となる。が、売り上げが伸びれば、固定的経費をさしひいても利益が出て、黒字となる。損益分岐点は売り上げがそれ以上になれば黒字となる売り上げ高。それを分子にして、実施の売り上げ高を分母にして得た数値が損益分岐点比率。比率が低いといことは、その企業に余裕があるということである。だから収益性の指標となる。低い→いいこと→収益性ある。
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from yesterday's Nikkei

2006年09月04日 10時19分56秒 | 新聞記事から
ASEAN統合 新段階
非関税分野に拡大
製品の共通認証制度 拡充
コメ・天然ゴム生産で協力
日本企業にも恩恵

表で、
ASEANの経済統合の新たな動き

The issue of integrating the Association of Southeast Asian Nations (ASEAN) in terms of economy has been entering into new stage.The scope targeted will likely be expanded into the non-tariff areas, which include the common standards,for example,of safety of products.Also, the cooperation in rice and natural rubber productions is being discussed. The move will surely bring Japanese companies a lot of benifits.

in a table,
New Trends in ASEAN's Eomomic Integration
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