次に、小泉八雲記念館と旧居を見学しました。記念館では、八雲の16歳で左目を失うなど苦難を乗り越えて小泉セツと出会い結婚し、多くの名作を残した一生のビデオを見た後、2階で耳なし芳一の演劇や怪談のアニメを映像で楽しみました。旅をした服装と鞄が中央に飾ってありました。
横にある旧宅を見学しました。和風のよく手入れされた庭、執筆した書斎の机、セツの部屋など日本を愛した彼の姿を身近に感じることができました。武家屋敷もありました。
次に乗船場から、堀川遊覧をしました。内堀、外堀を、楽しい説明や演歌を聞きながら橋のところでは屋根が下がるので、寝ころびながら風景を楽しみました。あじさいがきれいでした。日本銀行やモダンな時計塔も見えました。
ランチは、さすが松江、シジミのおつゆと宍見の佃煮入りおにぎり、そばでした。