次に、工芸村へ行きました。登り窯がありました。微細な細工の壺や陶芸品が多く作られ、展示してありました。50万円から100万円と高額なものです。お買い上げのお客さんもおられたようです。
次に焼肉のランチをしました。キムチなど多くの副菜がついているのがいいです。何度もキムチをおかわりしました。タコ、イカ入りチジミは絶品でした。横には、水晶の宝石のお店もありました。
次に天馬塚へ行きました。2.2mの大柄な王様だったそうです。金の冠や首飾りなどが見れました。王女と王様が並んで埋葬されたラクダ塚もありました。
最後に博物館を見学しました。金の冠や首飾りなどの高価な埋葬品の本物はこちらに展示してありました。古代文明の仏像なども見れます。1000年前の世界最古の釣り鐘もありました。子供たちの歴史や発掘体験ができる学習の場にもなっているようです。
慶州は、蓮の花が咲き、きれいに花壇などが整備された人口28万人の大都市でした。