孫たちと、伏木港まつりで公開されている7つの船に乗りました。まず、自衛隊の護衛艦おおなみです。大砲は滑川まで飛ぶそうです。玉は重くてなかなか持ちあがらないようでした。ミサイルも見れます。何km飛ぶかは秘密だそうです。ヘリコプターも見れました。若くてとても体格のよい、挨拶がすばらしい自衛隊の人達でした。
多くの家族連れが見学していましたが、勧誘されるのはちょっと遠慮したいところです。次に6つの船を見学しました。クルーズ船などを誘導している引船「日本海」、巡視船「やひこ」巡視艇「たちかぜ」、消防艇「やまと」広域監視船などです。
スタンプラリーになっていて、6つ全部回ると景品が当たるので、孫たちは大喜びでした。消防艇では、実際に放水もさせてもらいました。貴重な船の仕事が体験できるよい機会で、ためになりました。