高志の文学館で、星野道夫のエッセイ 朗読と音楽「大人たちの贈り物」がありました。廣川奈美子さんの朗読と松浦有里さんのピアノ演奏で、アラスカの雄大な自然が目に見えるようでした。43歳で不慮の死を遂げたカメラマン星野道夫のエッセイは、とても心にしみいるような言葉のオンパレードでした。
その後、写真展を見ました。7色のオーロラの写真、カリブーの大移動の写真、エスキモーとのふれあい、多くのアラスカの自然と動物たち。どれも星野道夫の愛がこもった素敵な写真でした。3:20分からはギャラリートークもあり、より深く理解できました。
短い一生で、心惹かれることに多くは出会わない
もし見つけたら大切に・・・大切に・・・
星野道夫の言葉がとても心に残りました。