富山大和の6階で第21回大絵画展がありました。現代日本画・洋画壇の巨匠から中堅、人気作家、新進気鋭作家の作品が見れました。特別企画の千住博のウォーターホール、早朝譜は見事でした。細胞の隅々まで清らかになるようなブルーホールでした。是非千住博美術館を訪れたいものです。
草間弥生の帽子、カボチャも見れます。さすが9000万円のお値段がついていました。
特集企画柳沢正人の刻の旅人のベニスの絵、永田佳子の天水もすてきでした。
いくつかの作品がもう売れていました。このような素晴らしい絵を買う富裕層が富山にも多くおられるのですね。