今日から富山県水墨美術館で、中島潔展が始まりました。一番大切なのは、命と心ということで、かわいい童と自然のハーモニーがあふれる優しい絵画の世界は魅力的でした。「野の風」の自然の色合い、花に囲まれた童たちの楽しい様子に魅了されました。
アトリエの様子も再現されていました。小さい絵は写真を撮ってもよいという。ラッキーでした。
今日から富山県水墨美術館で、中島潔展が始まりました。一番大切なのは、命と心ということで、かわいい童と自然のハーモニーがあふれる優しい絵画の世界は魅力的でした。「野の風」の自然の色合い、花に囲まれた童たちの楽しい様子に魅了されました。
アトリエの様子も再現されていました。小さい絵は写真を撮ってもよいという。ラッキーでした。
今月のヘルシー料理教室のメニューは、鶏肉のチーズはさみ焼きときのこのマリネ、かぼちゃのポタージュ、蒸しなすの枝豆あんでした。
きのこのマリネは、オリーブ油をまぶしたきのこ類をフライパンに入れて炒める。すぐに、粉マスタード、レモン汁、オリーブ油、塩、砂糖の調味料につける。器にサラダ菜を敷き盛り付ける。
蒸しナスの枝豆あん・・ナスは1個ずつラップで包み、電子レンジで約4~5分加熱する。粗熱が取れるまでラップのまま置いて蒸らす。縦半分、横に5~6頭分に切って器に盛る。小鍋にだし汁150㏄、しょうゆ、みりん,片栗粉を入れてまぜながら火にかけ、とろみがついたら枝豆を入れ、なすにかける。
どれも、薄味でコクがあり、とてもおいしいランチになりました。
Eフェスタのメインは「おせっかいぎいin高岡~地域から未来を考える」で、埼玉県男女共同参画推進センター事業コーデネーターの瀬山紀子さんの「センターの役割と可能性を考える」でした。
瀬山さんの基調講演、富山県内の男女平等推進を進めているセンターの職員全員が聞けばよい内容でした。DVをはじめとする相談支援、就業支援などの支援事業などジェンダーの問題によって生じている個別課題への対応とジェンダーの問題を抱えた社会構造そのものの変革の役割がある。とても分かりやすい講演でした。副市長へ、Nプロなどのパネラーからは、センターの看板をだしてほしい、ニックネームを募集してほしい、もっと専門家を雇用してほしい、相談員の給料をあげてほしい、シェアハウスを財政的に支援してほしい、こどもの虐待にも取り組んでほしい、防災の女性リーダーの育成に努めてほしいなど提言が出されました。
フロアーからの質問も大変良かったです。最後の女子高校生は、もっと意識改革を市が率先してほしいという意見がだされました。このような女性が高岡にいることは、希望です。
会場に飾られた花もすてきでした。ごま蕎麦もおいしかったです。案山子祭りの案内も出ていました。
富山県美術館のオープン記念展をようやく鑑賞しました。アートの根源的なテーマである「LIFE」を「『すばらしい世界=楽園』をもとめる旅」ととらえ、「子ども」「愛」「日常」「感情」「夢」「死」「プリミティブ」「自然」の8つの章により構成し、国内外の美術館コレクションの優品を中心とした約170点が紹介してあります。ルノワール、ピカソ、クリムト、シャガール、ゴーギャンなど、超豪華な作品が見れ、まるで世界の有名美術館を旅している感じになりました。青木繁、下村観山などの日本近代絵画、折元立身、三沢厚彦、岡本太郎などの現代アートまで見れます。原爆の図や、菱田春草の落ち葉はとても迫力がありました。超一流の素晴らしい絵画に触れれる夢のような空間でした。この絵画にいつでも触れれる子供たちから偉大な芸術家が出てくるかもしれません。係員の三宅一生のファッションもすてきでした。廊下の杉の香りも心地よいです。
屋上には、雄大な立山連峰が迫る、創造的な楽しい遊園地があり、大人も子供も笑顔でした。
4月に沖縄に移住したMさんが久しぶりに帰ってこられ、「沖縄の今」をお話くださった。沖縄では、国際通りの上をオスプレイが飛んでいて、怖い。
基地の近くの家なので、騒音対策で、エアコン、2重窓を米軍は設置してくれるそうです。それでもいやなことです。最近、繁華街で不発弾が発見されたところがあり、広範囲に通行禁止になっている。予邦国島には、巨大な弾薬庫が作られ、攻撃されれば怖い。石垣島、奄美大島、宮古島などに自衛隊が配置され、大きな予算がついている。自衛隊の家族が移り住むようになり、議会が自民党に覆る傾向にある。
しかし、沖縄の人は方言や文化を大事にしている。市役所では男性が、パイナップルやお花などのかわいいかりゆしを着て仕事をし、方言を使用している。
沖縄の自己決定権(独立)を訴えた候補が続々、議員として当選している。特に、女性たちは、「基地はいらない、平和の島を」とがんばっている。琉球新報など沖縄の2紙も頑張っていて1面の記事が本土のものとは大きく異なるそうです。「沖縄は自己決定権をもつ!」今、沖縄の人のたくましい心と闘いが輝いています。
生協の環境委員会の「防災食を作ろう!」に参加しました。
ナイロン袋で炊き込みご飯を作りました。米1合に塩昆布大匙1ぱい、マイタケ、しょうゆ大匙1杯、みりん大匙1杯、水180ccを入れ空気を抜きしっかりしばり、大きな鍋に入れ、水から20分そのまま20分おきました。残念ながらめっこでしたが味はおいしかったです。油げも入れるそうです。鍋に袋を入れる時、下にお皿を下向きに入れることが大切です。
袋に卵を入れ、少し割っておき、塩を入れ、鍋でゆでました。出来上がった茹で卵の殻をむき、袋に卵、醤油、ポン酢を入れ、味をしみこませます。とてもおいしかったです。
水筒に、コンソメ、干し大根、ゆでてある大豆を入れ、お湯を注ぎ、振るとスープができました。すだれふをお湯で戻し、簡単味噌汁の素を入れ、卵をかけました。薄味でおいしかったです。
5年もつという羊羹、ペコちゃんビスケット、氷砂糖入りフランスパン風乾パンもとてもおいしかったです。いざという時にも、ナイロン袋でご飯が炊けることが分かってとてもためになりました。山に登る時も応用できそうです。
久しぶりに友人と沖縄料理の店ゆいまーるでランチをしました。
友人たちは、定食、私は高岡こんぶ飯を食べました。名前の通り、昆布尽くしでした。海ブドウ、アロエの昆布締め、炊き込み昆布ご飯、あおさ入り沖縄そば、昆布の含め煮、島もずくの出し巻き卵子など。海ブドウが新鮮でおいしかったです。久しぶりに皆さんの元気な姿や近況を聞けて、「医食同源」体にとってもよいランチでした。当分昆布は食べなくても大丈夫です。
高岡のEフェスタが3日からウイングウイングで始まり、1日目はワークショップ「女性史から学ぼう!米騒動と富山の女たち」がありました。放送局時代からコメ騒動について調査研究をされ、「民が起つ」「米騒動とジャーナリズム」の本を出された金澤敏子さんの講演がありました。
米騒動はシベリア出兵や米の買い占めなどで米が高騰したのに対し、「子供に米を食べさせたい、適正価格で売ってくれ」と訴えた漁村のおかみさんたちの、日本で初めての消費者運動であり、生存権をかけたおかかたちの一揆、日本の民主主義の始まりだった。伏木、泊、魚津などの漁村で起こり、水橋では労働者も参加して2000人に増えた。ジャーリストがそれを伝えたことから全国に広がっていった。そして内閣が辞職した。米騒動には、暴れ婆と言われるリーダーがいた。おかみさんたちは、夫を支え、浜で重いものを運ぶ労働者であった。米には手を付けていない、悪いこともしていない、「不合理なことはおかしい」と叫んだ抗議行動だった。
さすが元アナウンサー、声もきれいで表現力も優れ、現代の米騒動の語り部になりたいと言っておられました。皆さまどんどん呼んであげてください。
長男が、滑川漁港でアオリイカを釣ってきて、刺身にしてくれました。
小さい方がおいしいという通り、獲れたては、甘くてとてもおいしかったです。もちろんビールで乾杯です。げそも、塩コショウで焼くとおいしかったです。
畑仲間から白ナスをいただきました。フライパンで焼いて甘味噌をかけました。やわらかくておいしいです。採れたてのいちじくに、コストコで買ったイタリア製の生ハムをまきました。絶品でした。食欲の秋ですね。
孫たちと久しぶりにこども未来館へ行きました。家族連れでいっぱいでした。
夏のクラフトパークでは、経木(薄い木の皮)に好きな色をはって模様を作り、うちわを作りました。とても喜んで、パパのも作りました。扇ぐととても涼しい風がきました。
その他、段ボールを飾り付けてオリジナルな車を作るデコレートカーや、いろんな木を使い、昆虫を作るムシ木ングなどもありました。
みんな集まれトイパークでは、ダイナミック遊具やフランス生まれの魔法の積木「カプラ」があり、大人と一緒に楽しめました。
こども未来館は、集う、遊ぶ、創る喜びをたっぷり味わえ、こどもの新しい文化を作る場で、親も安心して安らげる楽しい場所です。