北京オリンピックまで あと一週間！ マスコミに期待

　　　　　　　ｃ２００８、０８．０８

「オリンピック開会式の日は
幸運にも、私は誕生日を迎えます。」

個人感情の雑音は、放送している私はご満悦です。

プログだから許される領域ですね！（＾＾！

幸せです。
世界の心が一つになる日が、、、８月８日です。

万里の長城を見ながら、横穴から山に出ました。
警備員に、長城に戻る案内をさせてしまいました。

膨大な国土と、さまざまな民族と

始皇帝は「長城を造る」ことで
視えない敵と戦う前に、

戦争を避ける事を考えたという、、、
説もあるようです。

「外に敵を想定」することで
「国内の結束」と、アイデンティティを
「長城政策」によってもたらした？。

長城よりも長く永遠に続く「オリンピック！」

「オリンピック精神」は「平和への鳩のようです。」

それだけに、
日本の選手の応援は最優先に今からわくわくしています。

でも、、、、
「勝ち負け」という次元から、
各国の選手団とその国の特徴と努力は
記録や、順位を超えた域値の違いがあると思いますので、
参加年数や国力からの努力ににじむ伝達をお願いします。

日本の選手の快挙の放送に絞り込むと同時に、
その瞬間の日本の座標が浮き出るように
競技の場面の全体から、ズームして放映してほしいと
願っています。

「前畑がんばれ！、、、」
日本は当時希望と勇気と夢を知りました。

放送のルールととしては常軌をはみ出した
興奮を放送してしまったことが、
時代とマッチして、
歴史に残る放送となっています、、、が！！！
今の時代は
別の表現を要求される日本のオリンピック座標ですよね！

忘れもしない日本の昭和のトビウオ！

平成のトビウオは小学生でも即答できる「北島さん」。

前後の取材に気を使ってあげて欲しいと念じています。

今！
世界一の、どんな刀も止める兜と
世界一の、どんな兜も切ってしまう刀が

一秒の何分の一の気合を競うとき！！！！

机上の「データー居士」のマスコミが
「ちょっと！兜がまがっていますね！、、、」
などと、、、視点の違う注意など、
マイクを持って追いかけて、大声で放送すると

切れる兜も切れなくなりますよね！

日本のマスコミも同時に
日本の名刀であってほしいと思います。

どれだけ、母心に目覚めた振る舞いで
微分積分宇宙視点の気合を読み
選手を邪魔しないで
クローズアップするか！

マスコミの真価が問われる「北京オリンピック」ですね！。

さまざまな困難が多伎にわたってある時も、
マスコミの「プロ性」で、あおらない工夫も要りますよね。

オリンピックは守られて行くべきですよね！

人間の限界に挑む者たちへの敬意と羨望と拍手と期待は絶大です。

　　　　　　　　また
「平和へのメッセンジャーとしての選手の力」が
協議が終わった直後！！！！！ですよ、、、、、！！！

息も絶え絶えの競技直後
長々と質問攻めにするよりも、
ポツン、ポツンと間をおいて話しかけてほしいです。

その「間」に見せる「選手の表情が万感の思いを伝えてきます。」

「スケート」も音楽に乗せて、最高の想いを表現しているとき

「音楽と銀版の選手の動きのハーモニー」を
尊重してほしいものです。

アナウンサーの必要以上の
個人感情の言葉が
観たままの感動の「干渉波」となり、イライラします。

演奏中の携帯電話のようです。

ビデオの繰り返しの時間に
説明はまわしていただけないのだろうか？

東洋の眠れる獅子が目覚めて
オリンピックの聖火のもとに、
世界が注目するオリンピックの

言葉以上のメッセージを伝えてくる
放送界のプロ性に期待しています。

世界空間に
「言葉で描くオリンピック」は「放送の仕方」にもかかっています。」

説明しようとするよりも
観たまま「空気」を感じる視聴者の力も
計算に入れて、

邪魔にならない説明をお願いしつつ、、、
日本には
「パパラッチ」は居ないと信じたい。

時には「沈黙」が
平和への道、
感動への道
感受性こそ「真実の伝達」というファクターもあると、

６０過ぎの「おばあちゃんの」お願いです。