花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

少子化の対策、、、婆はこう思う

2015-07-13 01:26:47 | Weblog

なんで、、、子供を産まなくなったか?
女性が。主体をもって社会参加をする時代に

子供の居る女性より
子供の居ない女性の方が、

ビジネスの最終段階で。
女性が持てる武器の全てを使って
勝負に出れるから。

サバイバルに勝っても 負けても、
納得があるでしょう。

子供が居る場合、
いざとなると、
子供を優先にせねばならないから、
戦えない。

結局、
子供を育てながらの社会参加は
女性は消耗品の戦力で、
挫折も多いと思う。

子供が進学時期になると、
奨学金を借りて、
大学に行くとする。

大学を卒業しても、
借金の返済で
貯金はできない

選挙権をとるまでは
国が、
子育てを育てるべく

経済面の配分を
子育に大きくすれば
産むという、
難関に向かって行けると思います、

私の場合も、結婚した時点で、
家賃の50倍もの奨学金の返済があり、

子供は一人だけなら、、と
思いました。

4歳になったとき、
この世の中に、
一人ぼっちはかわいそうと。

2人目を産みました。

2人育てるのがやっとでした。

息子たちの進学のころと重なって、
夫の両親が双肩にかかてくるわけですし、

国は、教育は宝と割り切って、
学問を、国民が平等に受けられるような
システムにすれば、

格差も差別もなくなり。
心の貧乏が救われるので、

日本は、五感に見える、感じる、以上の
発展をすると、思います。