花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

選挙の行方?結果はどうなるの?

2017-10-07 15:42:26 | Weblog

戦争に巻き込まれるのはこりごりです。

かって、、、アメリカと、ロシアの冷戦が続いた1950年代、

私は5~6歳

日本がどういうわけか、、、戦争に巻き込まれていった、、、

朝鮮戦争の話を、今は亡き祖母や祖父、父からも聞きながら

中学生になっていった。

いかなる国も、

最強国同士のイデオロギーの諍いに

巻き込まれてはならないと思います。

日本の漁業は島国である以上

未来永劫、魚が獲れるコントロールをしながら、

稚魚を放ち、

海を汚さず、

中国のふかひれだけを採取するサメの捕獲の仕方も

映画で見て、胸が痛みました。

近視眼的な欲得で争い合う時代は終わりにしてほしいと思います。

世界を駆け回って、世界の政治家に

コミュニケーションを果たしてきた阿部首相が、

北朝鮮と、対話が出来たなら、、、

北朝鮮のかっての日本がやってしまった真珠湾攻撃が

亜米利加の原子爆弾投下の破壊とは

比べ物にならない壊滅状態荷なる国民のすべてを

解りやすく説明できるかもしれませんね、

第二次世界大戦へ巻き込まれていったのは

まるで、、、悪魔の囁きのような

「富国強兵という政策」に、、、かんがみ、

勝つ、、とか、、負ける、、、

強い、、、とか 、、弱い、、、とか、、、

武力にかけたバトルしかない、、、動物的なものでした。

科学が発達して、人工元素が造れるようになった今日

何処の国も、原子爆弾を造れる技術を持ちました。

戦いあって、どちらが強いとか、、、弱いとか、、、

結果が出る前に、地球は10万年後でないと、

もとのきれいな空気の状態には戻らないばかりか、、、

水素爆弾の投下では

国ごと木端微塵になりますから、

戦いに勝った方も、帰る地球上の国が無くなるという事になります。

銃の時代は南北戦争の結果が出た時、

終りにしてほしかった。

黒人も白人もインデアンも、平等な人間という旗のもとに

世界中は、人格は平等であっても

教育レベルぬよっては、

狭い意味で優劣を決めて、職業の選択が違ってきて

賃金が違って、カースト制度のように

どの国も、目下いくつもの階層にわけられているのは

周知のことである。

貧しい国が豊かになるように、

客土をして、作物が育ち、働くことで自給できるようになれば

未来は見えてきます。

大国は、発達途上国を、教育してゆくことで

世界の平和への一歩としてほしい。

第二次世界大戦で、日本もアメリカも

身も心もズタズタになった経験を通して、

オバマさんと、阿部首相の広島での

原子爆弾の被害者との60年目の抱擁に於いて、

平和の尊さをまっすぐに見つめたと思います。

人間自ら、、、獣のレベルに降りてはならないと思います。

科学戦争になる今日、

人間は、人間で居られる最後のチャンスは

幼い若いリーダーに、

自国の守り方をインターナショナルな円卓について、

全ての国が、科学を武器にしないことで

地球の永遠の恵みを失ってしまわないことだと気付かせる

「大いなる地球規模の人類の共存共栄を分担してもらう

仲間になってもらうために

軍事費を

全世界が防衛レベルまで下げる協定を

結ぶことが出来たらよいと願う。

北朝鮮も、大国への軍事レベルの恐怖が

過剰のロケットを打ち上げる結果になっているにかもしれない。

誰かが、、、戦争から生まれるものがないことを、、、伝えてほしい。

国民は、ひたすら、、、戦争だけには巻き込まれたくないと願っているのです。

今回の選挙の一票は、国を守れる人に投じたいと祈っている。