花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

今回の選挙は静かですね、、、

2017-10-21 12:38:52 | Weblog

ロケットマン、、とニュースに出ていた言葉に

何とも言えない、双方の理解不足を感じながらも、

日本は、かって、

戦争に巻き込まれ

亜米利加に敗北している過去を忘れてはならないと思います。

軍部が政治の中心の支配権を持った時代には

勝利にまっしぐらなアスリートと同じなので

勝負に勝ち負けの必要な要素が満載なのが軍部ではないのでしょうか?

これからの生き残りは

勝ち負けではなくて、地球クラス仲間に育ってゆくには

班分けも、グループも、

基本のルールを共有出来る教育レベルが必要な時代ですよね。

英語の聞き取れない国会議員さんは

エスペラント語とか、スペイン語とか、イタリア語、、、

勿論ロシア語も、、、日本の大使館の国の母国語で、

ありがとう、、、一緒にやりましょう、、、ガ言えないと

大変な時代になるかもしれません。

 

スポーツタイプと学者タイプや、

研究者タイプの考えが

まるで、闘う事をよしとするのか、

成熟してゆく国を創る事で世界はまとまるのか?

平和につながるのか?。。。

原因を知ることをよしとするか?

メイ首相の予期せぬ今のユーロ圏への支払い義務の発生は

国民は考えも及ばない、、、世界の政治家のみが知る

経済の仕組みに違いない。

阿部さんの、国を守ろうという、、スローガンには同感ですが、

国を守るための、、、徴兵制には反対です。

憲法9条にも、、、

しかし、、、国を守るためには

多くの矛盾を飛び越えなければロケットはいつ飛んでくるか

相手国の教育知能によって、、、相手任せになってしまう。

 

相互関係やバランスの均一化を目標にするのか、

お金のないのは

首のないのと同様だとする

「経済力が、すなわち力」であるという、

今の、アメリカのような政治になるのか?

後進国への金銭的経済援助で平和を飼い続けるという

金銭のロンダリングルートを造れるのか?

島国の資源のない日本はしりきれとんぼにならないか?

73歳の、次代から遅れた私の投票権を示す葉書が重たい。

精一杯考えて、、、ダントツトップの自民党というよりは

憲法9条を議論する野党の日本を考える意見も飛び交ってほしいが

野党が政権をとると、

角をためて、ウシが死ぬ、、、

難しい国民判断の選挙だけに

今回は、、、声がでかいからと、、、勝てるとおもわない。

阿部さんの世界への交流の実績は

おじい様譲りの一代では出来ない、交流力だろうと

Uーチューブを観ながら、、、思う。

未来が不安になる。

なぜなら、、、

「パソコンや人工知能や、スマホの

不連続な、未開発地域の教育が、個人レベルで

バランスが取れないままに発展するだろう。

 

近代化の形骸に一致させてゆく不連続な

国の成長が、国民とリーダーの間に

グランドキャニオンのような

意思疎通の断崖を飛び越さなければ成らない

深い部分で理解されない短絡に走る若い世代が見えるようだ。

平和への道のりは指し示すことが難しい時代が来る。

 

日本の国内だけの問題であるのなら

天は人の上に人をつくらず、、、の一万円札は不滅かもしt-れない。

しかし、ネット上で

ネットマネーで、世界の品物が運送されてくる今日

一万円札の価値は、

国内版でどのような『価値』に

とどめ置くことができるのだろうか?

不動産屋さんという、日本国中が店舗であり

日本国中の住まいや土地が、

3代の世代交代で、商品となって、

不動産屋を通過する政治の仕組みは

建売で、、、いいや~~、どうせ、、自分一代で売られてゆくんだから、、、

日本中に積み木のような

片付け安い似たような団地が若者をキャッチする。

デパートはステータスをデモンストレイトする

ショウウインドウでいい。

次男三女、の私たち夫婦も、

新聞の不動産売買高の値段を真に受けていた。

めちゃめちゃに安いリゾートマンションを一千万円出買った知人。

はじめの一年は、お招きに預かり、フィットネスを兼ね備えた豪華さに

羨望の賛辞、ほめたものだった。

「スゴ~~~ィ!!」「豪華ね~~~」

三年目には維持費が持たない。

支払いが出来なくて200万円ぐらいで手放してしまったと聞いた。

理解に苦しむのが、不動産の世界である。

3年間で800万の赤字である。

このお金は何処にとんでゆくのだろうか?

 

最終的には、私たち素人はお客以外の何物でもない以上

値段の割に良すぎる者に出逢ったら、、、、

維持できないセレブご用達品の者であると知りなさいと

家族からは教えられている。

 

要するに、日本の国土はすべからく国の所属であると考えて

不動産屋さんのいう

「お買い得品などない」と考えているのは

私だけではないと思う。

そうなると、3年目には

「売り家」と、達筆で書くことになる。

 

親からもらった不動産には、

 

「格安の数パーセントで購入したという査定が付く。」

例えば身近な知人の場合

親の診療所を引き継いで、継ぐものが居なくなった不動産は

住友で6億の査定が付いたが

結果的には税金の現金納入をすると

5千万円残り

そこで、、至れり尽くせりの老人施設に入ったら、

死んだときには葬式代で残額0円という計算になった。

法人化して国の財産慰しておけば、理事権は残って

他人が施設を継続していったと思う、、、が

我が家でも、税金納入の現金はないし

放棄するしか仕方がなかった。

父母を囲んで正月に使った、、、父が自慢の「柿右衛門の大皿が

ブルでつぶされた母の住居跡の

地面に突き刺さっていたのを見た時

「寂しい、、、」という感情を知った。

愚直なまでに医療に生きて

パソコンの人工知能時代の集計力についてゆけなかった

実家を継いだ兄は、、、跡形もなく、、、どこかの老人施設に消えた。

実家の番地も、、、忘れそうになるこの頃、

657-0518という、、、母の電話番号だけは忘れない。

北海道に来るとき

青い鈴をつけて自宅のカギを持たしてくれた。

いつでも、、、苦しくなったら、、、帰っておいで、、、

北海道に、、行く、、、生き残りの一人娘を

見送る母の顔には

メイハーツ、、、仕方がない、、、縁は奇なもの、、、。

戦争で3人の子供と、一人を流産している母にとって

別れに対するききわけが良くなってしまっていたようである。

旦那になる外科医が、、、、個人病院に還って来てくれると信じていた。

ありえない、、、時代錯誤だった、

健康保険制度の無かったころの名医と言われた先生方は

大門の出てくるテレビのように

スキルだけで、十分に生かされてゆく政治だったのだろう。

時代についてゆけない、、、電子カルテが扱えない、、、

そういう医師は名医でも、次代から取り残され、

やがて、、、ストレスで、自滅してゆく。

経営者は「医師という飛車角の駒」を

仕えている様子で支配してゆく、、、バンかブルな時代。

腕がいいのに、、、次代に翻弄されてゆくのは???

がんこなプライドがじゃまをするのだろうか?

人任せにした経営ジムは

勤務していた仲間たちは、、借家までも経てているというのに

実家のオーナーの兄は、

親から譲り受けた東京の240坪の施設を手放した。

跡取が居ない開業は閉院で借金が残る場合が多いという。

個人の時代は、、、終わったのではなかろうか?

政治は3代までに、オーナーが変わる仕組みだと良く聞く。

人世のおわりに、

サザエさんのような大家族三代が住める

邸宅を建てたいと夢を見ても、

子供たちが、、、今ある家も、売って、現金にして

豪華客船にのって、自分たちで消費してしまえと言う。

家は、査定に出したら、建物を建てた時の、値段どころか、、、

取り壊し台を引くと、マイナス査定になる。

国民はこうした、、、

絶妙の政治の経済リンクの中で

生まれてきたと同時に

住宅のローンの担い手になって、日本は、建てたり壊したり、、、

又、建てたり、、、無限の御客が産まれ続けてきている。

東京のように、コンクリートジャングルになってしまうと、、

一億総人口、長期滞在のホテルの客にも似ている。

私も、東京の大学に進学した息子の家賃が高すぎるので

やや中古のマンションを購入して、卒業してから社会人になれるまで

10年以上、維持してきた。息子が転勤してしまい、

生活必需品を残したままのマンションは

貸す事も出来ないまま、「管理費」「修理費」

「メンテナンス代金」と、出費ばかりかかり

時々帰ってくる息子の、便利な別宅と化していた。

思い切って、売ってしまったが、

購買価格には、遠く及ばない投げ売りになったが、

当時、支払わねばならないことが、

ダムの放流のごとくあり

人世の総決算の片付けと割り切って、支払いの義務を果たした。

計画には老後の人生の旅行代金や

豪華客船の世界一周の利益が出るつもりだったのに

借金の方が残り、夢と終った、

勤務の医師を続けた主人は

イギリスも、フランスも行った事がない、、、働き虫だ。

3年かかって、、、愚直な切り詰めで

白魚のような手も「グローブのような手」になって働き

人世の訳の分からない経済ロンダリングに、

追い回された人生だった。

結局、、、余分な物を持つというのは、、、

借金になるという事であった。

理屈を超えて、

買う事は高く買う事が安全安心で

安いものが有ったら、

むしろ、後になって利息が付くように

社会から、絶妙な仕組みで

商品になっているという事がわかったのは

年をとってからである。

日本の政治は、、、すべからく、、、一本の大きな樹のようであり

枝葉に大きな実がついて

不自然な豪華な実のなった枝が目につくと

枝ごと国家に上納という結果になる、

庶民一億総国民、羊飼いの羊であるという事から

一日も早く脱出する生き方をするのは

日々、国家の安全と

国を麻呂る一因であるという自覚のもとに

始祖節約、do it yourselfu

見えないところから、、、管理されているような

ロンダリングシステムを感じる。

欲を捨て、身の丈に合った質素倹約で、

登山でも楽しんでいる人が

心身共に、、、豪華な

自然の邸宅に住むお金持ちと言えそうなのが

日本ではあるまいか。

 

必要では無くなった家なども、

財産ではなく

税金面では、息子たちの人生の

現金納入の税金催促状と化す。

 

人世は、

理想の3世代サザエさん家族の豪邸を建てるには

タイムアップ。

 

氷山のてっぺんの輝きを海に浮かべて

私物化したのなら

地球を支配できるほど、

バランス感覚に秀でた、国際社会の

リーダーになったところで

地球システムそのものが、氷山の一角を残して

底の方からと融かしてくる人工知能に生かされた

エリートの人間が

「動かぬ民衆に向かって、、、違うだろ~~~~|!!!」

ヒステリー起こすのがせいぜいという、、、巨大なシステムの中で

無差別に管理されてゆく人間は、、、一億総

人工知能にとらわれた

「商品にされた生き物」の日は、、、やってこなければいいが。

 

政治によって、、、日本はどのように守られてゆくのか。

77歳で、頭脳明晰、体力60歳、

自称勝ち組の主人は、微笑ましい子供のままの所がある。

生きている!

仕事がある!

自分を待っている患者さんが居る!

その事が財産で、

自分は勝ち組であるという。

お給料はギリギリ、、、年金ストップの

自己申告の要らない金額で

超お金持ちの同級生たちや先輩とは

1次会だけ付き合える庶民である。

なぜなら、、、家の事に追い回された、

相棒の私に向かって、

洗濯機を回す洗濯機で終わったねと、、、勝ち誇る幼さ。

社会参加も出来ず、月給ももらえず、

仲間とも、親子親戚とも会う暇も時間もなく、

息子たちは、独立して、自分の事でいっぱいの人生を見ていると、、

母親は、自分(主人)には勤まらない、

ばかばかしい単純運動の毎日に見えるという。

自分には、主婦は勤まらないし、

「事実「おまえ」(私に向かって)は人生の負け組だという。

勝ち組って何なのよ?、、、」

お前さんが持っている「薬剤師とか、、高校教職員免許とか、、、衛生検査技師とか、、、

何でもいいから、、、自分発の事を一貫して人生貫いてやったという主婦が居たら

それは勝ち組だね!」

人生貫く働きの為には

そのためにもらった報酬も、ボーナスも、

家事代行人に支払ってしまって、、

こどもは、他人の影響下で育ったとしても、、、、」

勝ち組の女性は、自分のジャンルの仕事を貫いているよ。

雪一つ掻くくことをしないで、、、北海道に居ながら

雪掻きを知らない患者さんの為の手を維持したのは

相棒の、、、私。

一切雑用はしないという信念で

医師の仕事だけ出来たという、、、が。

医師になるより、、、医師をするには、、、もっとお金もかかるし、、難しいことを

主人は、、、天然的に知らない。

大きく言うと、宵越しのお金を持たずに

自分の働くジャンルの仲間たちのイベントに

何の疑いもなく、全人生の時間を優先的に使い

家庭の相棒を、私物化したがごとく

家庭の便利屋に徹しさっせた家政をとるか、、、

ワイフの家庭側の予期せぬサポートで

お金に変えたら年収並の時間的、労働的、

子供絵の負担の肩代わりとか、

金銭のやり取りは無くても

医師をするための医者の水面下には

御庭番のように、社会的には埋もれたサポーターが居ないと

医師をするという事を継続させるのには

見えないステータスを、買い取りながら支えて要るのが自覚すらないという

おめでたい親族や親戚が必要という事かもしれない。

政治的には、医師の相棒は金銭面でも潤っていると

考えがちであるが、

ポテンシャルエネルギーが象さん並に大きい主人の

飼育かかりは、、、、ネズもを飼うのとは違って

飼い葉おけで、、、知能、人格、交際、一生の受験生並の学会認定資格

親族の最終責任、、、息子が安全に生きてゆけるように

仲間にしてもらえるだけの学力をつけて、

親から切り離さないと

厄介な金余りの種族という誤解があるから、永遠にお金が要る。

教育に全財産をかけるが、自立させれば、親のノルマは終わる。

集団の中にやっと入れてもらえて、

親離れする。親に見返りがあるとすれば、、、

義務は果たしたという、、、荷卸しの安堵感である。

日本の政治の現状は

社会参加が出来ないバランスの結婚を

女性側も避けているというのが

結婚しない若者の世代の、、、奥の深い悩みかもしれません。

 

幸せな夫は、、女房に、働かなくても良い身分を

夫である自分の頑張りで与えている自分に満足しているようだ

女房を「医師を続けるための無料奉仕の家政婦」と考えているわけではない。

思う事は理知的で、ハートが無いのか、、足りないのか

定かではないが、答案用紙なら100点がつくだろうね。

正しい事なので、、、反論の余地はないが、、、

正しいことは教科書の上だけの話であって、実践には

正しいことはさておき、

現実の空気に沿って流れを読むのが

女房族の第一歩。

主人にはどんな質問にも、、、自分なりの正解があって、

「ともに考えるという」常識的な事は

日頃の患者さんの質問攻めに用意された学術的な正解にと

引っ張りこむ職業病があって、、、

相棒の私は、

主人をもって、相談する相手には選べない。

心に傷がつくという次元にまでは程遠い、、、いつも正解ばかりである。

政治が、、、女性を生かすには、、、難しい問題が山済みである。

阿部さんの、心ある、女性群の配置が、見ものであると期待している。

ちなみに、、、枝野さんは野党なので支持は控えるが

今回の行動は、、、日本人より日本魂のある男の根性なので

その[気骨」には、政治抜きで、、、ほれぼれしました。

日本の魂の解る人ですよね。

夕食時に、近くの格安お蕎麦屋さんに、

二人で出かけて、阿部さんの単独トップは、

憲法9条の問題があるから、

枝野さんのような弁護士さんが、どのように考えるか?

党派を超えて、世界戦争に巻き込まれるのを防ぐ考えを

激論してくれると、富国強兵時代の間違いがさけられるのとちがいますか?

。。。。。。。。

正解ばかり機械のように跳ね返ってくる主人からは

一瞬!喉にそばを詰まらせてしまいました。

スマホやパソコンの時代て、、、、先が読めませんね。

人工知能は、、、正しい事なんぞない世の中にしながら

正しいことを答えるからね。

人の弟六感を働かせるときかもしれませんね。

強敵になりそうですね、、、阿部首相様。

明日は、、、静かに勝利の花が咲くのは、、、日本国であってほしいですね。