花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

台風一過

2017-10-24 03:38:38 | Weblog

 

台風の傷跡は

痛ましく

一日も早く、復興を祈らずにはいられません。

        

 

 

嵐の中の選挙でしたが、

落ち着くところに、落ち着いたと、思いました。

 

国民は、政治を私物化しない候補者を選べたと思いました。

 

敗戦を経験し、原子爆弾を経験している日本は

若き、未熟な年代のリーダーの牽引する国が

地球規模の、平和への共存に気が付くまでに,

世界の協力と、独裁に走らない、地球の空気の健康に

人類の未来はかかっていると、気が付くまで、核を追うでしょうね。

かって、敗戦の時、マカ―サー元帥の日本人の評価に、

「日本人は12歳」と言われた言葉が、私たち昭和の戦中に生まれた国民の

大きな、、大きな反省と、団塊の世代のパワーにもなった言葉でした。

成長しなければ、、、受験戦争がはじまりました。

 

300年の鎖国から目覚めたばかりの

世界を知らない、武士の魂だけで

がむしゃらに近代化を追いかけた過渡期に

無知がゆえに、

第二次世界大戦に巻き込まれていった。

 

かっての戦争に巻き込まれていった歴史を

世界規模のシステムの中で振り返るとき

 

平和への道は戦争で勝ち負けを決めているうちは

地球上が絶滅の危機になっても、戦いは終わらない。

人類皆、、、私物化したい気持ちを昇華させて、

世界のルールを創るべきですよね。

平和への、未来永劫の、地球との共存協栄。

科学の「悪魔的な使い方は、マントルをも動かし

季節まで変えることになると思いました。

 

世界中の国が公共の空間である地球を共用できるように

教育レベルを、価値観の多様化による専門性の到達を持って

世界中が国境なく、専門分野でグループになれれば良いと思いました。

 

点数制の合格を仕切る教育制度に

「御意!」と、方針に従うだけの学校生活から脱出し

日本の学生と、海外の学生を交換留学制度で

グローバルな視点を育ててゆくと、

平和への一歩が開けるように思いませんか?

かって、、、東大を落ちた学生が、人生の目的を失い

統合失調症的な、心のさまよいと、

稀有なる能力を持てまし、発散の術が解らず

ねじれた人生に、「受験の功罪」を考えさせられた昭和時代でした。

いま、大学も多様化して、

学門分野と、社会の臨床部門的な実践に分かれてきました。

思想の為に、昭和時代は極刑になった物書きさんも居ました。

日本の男性は、思想が政治を動かしていた時代の事を振り返るにつけ

一人の人間が、政治団体を私物化する事の怖さを

第二次堺大戦の敗戦を持って、知りました。

人間は、元素のなってしまう、、、、。

 

世界は結束して、アナログの「みずみずしい命」の

芳しき、感性の中に、

地球の科学の究極のバランスの成果を

認めるべきであると思うのです。

 

、雪が来る北国の小さな庭の野草に雪囲いの竹を組みながら

東京より暖かな日差しの中で、

庭の樹木、野草の小さな花が呼ぶのです。

ママ、、、、雪が来るよ、、、又春にママと逢うためにも

雪囲いをして頂戴。。。と

草木の方から、呼びかけてくるのです。、、、

言葉にならないけれど、、、

恋人たちが、、、胸から胸に通信するように。

     (--  (^^     (^^     (**!

政治は無知な方ですが、投票も、、、感で候補者を選んでいます。

 

例えば、希望の党と、

枝野さんの、最後の決断を考えるにつけ

女性は、子供を生めるが、

「新党結成」の政治力には向かないと思いました。

 

世の中の女性は、母になると

子供が「自分の私物と勘違いしている傾向が強い。」

 

「折角「希望の党の結成に成功したのに、、、」

最後まで、

都政の時の右腕の男性を水面下で押し上げれれば、

山之内一豊は生まれたっかもしれなかったと。。。

 

首をとられた「希望の党」は、

小池さんから「馬が送られるはず」が、

二足のわらじを履いた

「どっちつかずの大将が、衆議院選に出ないとなれば、、、」

率いる武将が居ない軍隊とにていませんかね~~~~

 

あっちこっちの台本を、

シナリオに沿ってアナウンスするキャスターの

自分があるのか、、、無いのか、、、悩みに突き当たる時代に

本当の、自分を生めるキャスターは

「私物化もされないし、、、私物化もしないし、、、過去の実績を生かすと思う。」

 

子育ても、美智子様が初めてのお子様を抱きながら

「預かれる命にも似て、、、」と

マスコミに取り上げられていた時代に私は、、

日本の女性の高い意識を学びました。

 

公人になる方は、我が子に対しても、全身全霊で何かを見ている、、、と。

重き地位にいらっしゃる女性の使命感の重さを感じたものでした。

 

私物化できるのは、都知事とか、議員さんにならない、オッかちゃん。

なぜなら、オッかちゃんは私物化しても、

子供はいう事を聞かないから、、、大丈夫。

 

「秀吉のように、どんな人間でも、目的の方向に動貸せるなら

全員採用して、

「あの男性」に指揮を任せ、

小池さんの「人使いの上手さ」を表現すべきだったと思いました。

 

「都知事」が国会議員の器の男性を使える、、、ワンチャンスだったのに!!!

「産んだのは私だから、、、母方の性にしましょう、、、」

それでは、一緒に産んだ男の顔はつぶれます。

力関係ではないと、、、思います。

人を使える監督は

「主役は、未来に成長する若手でいいと言いますよね。」

「リュウチシュウ」「自転車のトウチャコ」「助さん角さん」で

主役を光らせば味が出る作品になるでしょう。

 

石坂さんの黄門さんは

「賢さ」「権力」「ETC.、、、」すべて主役で

由美かおるの「おんなの入浴シーン」が無いなんて、、、

勧善懲悪という筋書きが解っている場合、

人世の、システムの軸も、浮いた浮いた、、、も、

男の色気も、色におぼれるギャグも、

音楽でいえば、、、パーカッションの楽しさで

身体をゆすって笑いたくなるではありませんか、、、

決して、、、

「はったん」のブットボケ役は

無駄ではないと思うのですよね。

 

食欲も、色気も、バカさ加減も含めて、、、

おらが代表になってほしいのですよね。

 

茶の湯のように、、、

女性は産むやくで、パーフェクトな名家のしきたりとは

政治の世界は、真逆だと思いませんか?

 

「排除」しない、、、どんな考えの人も「排除」しては

政治家は、、、いいとこどりの、、、

自分可愛いだけの女性に成り下がりますよね。

 

小池さんは、日本の女性の中でも、

初めての

「女性の都知事」になったのですから。。。

石原知事も、新しい風を東京にもたらし

東京マラソンを、東京の華にしました。

素敵なおベントだと思っています。

だから、援けあって、後輩の知事さんは

時代がゆえに排除しなければならないのは

政策であって、、、人ではないと思うのです。

民進党の以前の美人さんも

阿部首相を個人攻撃するのが、

茶の間に流れるとき、

政治家が、目的を忘れて、個人攻撃する姿は

他の話し方で、阿部首相を質問攻めにすればいいと思いました。

個人を攻撃しなくても、

質問の答えは、視聴者も知る事が大切だからです。

総理自身から、聴きたい外交現場の難しかった交流とか、

人格を攻撃する暇が有ったら、

答えの軌跡で、阿部さんの努力も、わかり

およばなかった国力の作戦も、民間が知るところとなる事が

国会劇場の見せ場だと思うのですよね。

ただ、私たち70歳代のお母ちゃんは

小泉ジュニアのような、好男子がさわやかに

政策を叫ぶ時など、

中身を聴いていなくて、、、その若き魅力に、

顔がゆるんで、見とれてしまうという、、、

イイね!!!、、、(^^!

政治を考えていたことを忘れちゃうから。。。

あんまり真面目に、、ブログを読まないでくださいね!

小池さんという、女性初の知事さんに

オリンピックという

世界のイベントを成功していただいて

日本女性は

富士山、、芸者の認識から

100年後には、、、知事さんになっていることを

せかいにアピールしてほしいものです。

右に桜と橘の軍師を付ければ、

阿部さんの、胸の大きさで、国会の後押しがあれば

世界の集まる前で、

平和の使者、、、日本の

美しい戦いを、世界の平和につなげてほしいと思います。

マスコミの、失礼な質問は、かわされても、

別に、、、視聴者は、何も感じません。

悪いのは「東京都知事」に向かって

質問をするときは

最低限の品位と、礼儀と、質問するタイミングを考えるべきは

マスコミサイドの、マナーを問われると思います。

女性としては応援しています、

しなやかで、美しい、、器の大きな指導者として

男の人が、、、ゼッタイに成長しない部分がある、、、

男は自己愛が邪魔になる、、、

女性は自己愛を捨てて、、、大きな目的の前には

己の太ももを削って、未来に走る子供に与えていた、、、戦場の母を

おもいだしてほしい。

その隙間を、母心で、包み、修道女のように年齢を超越し、

形骸に迷わされる男たちの見えない部分で。

戦場で死んでゆく男たちは、、、皆

「お母さん、、、」と叫んで死んだという。

女性の優秀な戦いをくりひろげていってほしいと思うのです。

西郷隆盛の御兄弟は、政府の要職に着いておられたのに、

西郷さんのお顔は、どの方がご本人なのかわからないほど、

業績が、まことに、国民の意表を突くところにありました。

日本を、、、負けさせないためにも、

東京オリンピックの成功を祈っています。

この、、、オリンピックの時代に

都議会の長である

***********都知事をされる。***************

この成功こそ、日本の女性の社会への進出に

大きな華を添えることになると思います。

 

言い出しっぺの小池さんが、

働く者には顔を与える黒幕性が無かったのでは

国民はついてゆきません。

美しすぎた叔母さまの、

感情的に客観視するのなら、

「ニワカ養子の子供建ち」を思うあまりの

継母が我が子に対する進路にも、

老婆心に似た、無責任な私物化が感じられました。

希望の党の看板の男性を、ゼッタイに当選させるべきであったと思いました。

わが身が玉砕しても、

「あの男性の当選の為になるなら、、、」

衆議院選挙に出馬するべき」であったと、、

看板を創るべきであったと思いました。

党首は「男性」にすべきでした。

73歳の、、、政治音痴の御婆ちゃんは、人情論で、、、そう思うのですよね。

、国民の中の一人の、73歳の、、、、

ちょっぴり時代遅れの私は思いました。

 

首相の時も、それ以後も、戦の上手な小泉さんの息子さんが、、

TVで「小池さんに衆議院の出馬を素敵な若さで、、、イケイケの呼びかけに」

茶の間は、さすが、、、小泉さんの「お坊ちゃん!」と

戦の歌舞伎を見ているように、、、

客席から「いよ~~~~、、、」と声をかけたくなるような

若武者の魅力がありました。

 

それに対して、「、、、、、」と

小池さんの言葉選びは、大損害をしたと思いました。

 

この、、、粋な歌舞伎の若者の、、粋な計らいを、、、

キャッチできなかったのは残念です。

「排除の心が、、、横文字の大学の合理性が、、、こうした返答になるのかな~~~?」

60歳過ぎても、女性の華があり、強い心をしなやかさが覆って

鉄の魂を真綿で包んで、国民の心には真綿しか感じなかったのに、

「排除」という、、、

「一刀両断」の「育てる心のない」良いとこどりの心に触れて

民進党分裂という、小池さんにとっては、

千載一遇のチャンスを「差別」という

棚わけ分別の、カースト制のような、、、なじめない言葉の壁だった。

 

日本の若者の心の中の水も滴る、、、

あの、、絶妙な呼びかけは

通じなかった。

小池さんへの

ぶれない大将ぶりを期待したと思いますよ、、、、彼は、、、多分ね!、、

武蔵も小次郎も、敵を選んで戦いたいのだと思いました。

勝っても負けても、

「世紀の女武者の大将」に

兜をかぶってもらい、

兜首をめがけて、体当たりで戦いたかったと思いますよ。

 

秀頼が、もしも、、、兜をかぶって、ひょうたんの旗を掲げて

戦いの戦闘に、

真っ先に大将として衆議院の戦場に指揮をとれば

大阪城は、落城しなかったと思いました。

 

衆院選に「与党に物申す野党」を指揮したなら

あっぱれ、、、女性も実力を示せたと思いましたよ。

国会の生放送で、、、

ある野党の美人が、

国民の貴重な時間を使って

重箱の隅をつつくような、「阿部さん批判」に自己アピールをするよりも、

阿部さんだって、人間ですから、、ゼッタイ与党になったら

失速することだってあるかもしれません。

その時、、、国を揺るがす追分で

物申す与党が「ここにあり!」という、、希望の党にするには

枝野さんの男の根性にはかなわないでしょうね。。。

やっぱし、、、日本の女性は、、、男の一途な一貫性の前には

「男より美しい分だけ、、、

自意識が邪魔になって、、、

自分が主役になるという弱点があります。

自分という主役を創る前に、、、

最後まで、、、軍師であり

死んだ公明が軍を走らせたように

パリに居ても

軍を走らせるには

「あの、、男の人」を主役に立てて。。。

希望の党が、阿部さんの、、、万一の失速に

軍師としての物を申せる「したたかさ」があっても、

美しさは減らないと思いました。

「いい気になる、、、その気になる、、、ナルシスト的な自己陶酔、、」

これらは、セクシュアルな素敵な女性ほど陥る弱点だと思いなした。

「排除」「差別」は、権力や、お金で

国民の横っ面をひっぱたく言葉だと、、、残念に思いました。

亜米利加の、、あの人だって、、、あんなにお金があっても、、、

差別は、国歌を歌う選手の口を閉ざさせてしまいます。

育てるのが、、、政治だと思います。

戦後、がむしゃらに、、、アメリカに追いつこうと

日本人は必死でした。

「ジャップ」「イエロウ」と、

チューインガムを噛みながら、、、バカにされた敗戦時代を生きた私たち。、、、

出来ない事なんてありません!

何だって、、やればできます。

札幌オリンピックの時

GOOD WILL GUIDE   と書いた赤いワッペンを

当時の札幌からいただいた。

私の兄は80歳を超えてから英語の一級に合格した。

亜米利加の考え方の「視点」を、少しでも理解したかった。

国内で、、、女王様になるよりも、

日本をインターナショナルな女性の国に牽引していって

政治の世界で、

、日本の女性を「社会参加常識」にしたと言われる

主婦たちの希望の党になってください、、、

男たちを使える女性を見せてください。

男たちの俺俺に、、、

ぺちゃんこに負けてしまっている私の希望です。

****************************

もし、、、「排除」の言葉を知らない小池さんだったら、、、

都政は国を巻き込んでの応援のもとに

オリンピックの指揮を執る若きニューフェースの

世代交代都知事が誕生していたかもしれませんね。

 

こうなった以上、

小池さんならではの「都政改革」を成功させて、

オリンピックには世代交代した若き都知事を

世界に紹介して、東京を若返らせて、次の代につなげ、

オリンピックを、世界の平和へのイベントとして

大成功することで

小池さんの名誉挽回して、

日本の女性も

「インターナショナルな、女性パワーの鏑矢として

まず、、、ガラス突破とか、鉄屋根突破ではなく

一切の名誉も、権力も、私物化しないで

東京の、、、世界の東京の、、、母になって

しなやかな美しさの原点に返って、、、

あの、辛口の「慎太郎さんを、、、して。。。小池さんは心の美人と!」

感心して、オリンピックに拍手をしてくれるような、、、

先輩の知事さんも、国民も、東京都民も、

女性知事さんに期待しています。

周りも、小池さんだって、間違いはあると思いますから

衆議院選はそれはそれとして、割り切って、

オリンピック成功の為にも

都政に一丸となって強力してほしいと、、

国民はオリンピックの成功を心から期待しています。

ロシアの、銀板の女王が、魅惑的に演じる「アンナカレーリーナ」は

彼女の親日的なさばけたお人柄とは思えない

さわやかで、清潔な妖艶さこそ、

オリンピックでも「華」であろうと思います。

 

阿部さんはプーチンさんと仲良し国際交流を

山口県でくりひろげ、

 

小池さんはオリンピックで

世界の華となって国と国を結ぶ都知事をされて

 

任期ギリギリで、若手都知事に交代して、

世代交代の東京の若返りを、世界の選手の前で紹介できれば

孫子の時代の東京は、スケルトンリノベーションして

東京の若返り世代を包含してゆく大都市として、

世界の東京は「若返り日本の顔」を世界に発信してゆくでしょう。

 

小池さん念願の夢が実現することを

、女性という、、、

日本では才能を咲かせる先輩や、国会の援助を祈っています。

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阿部さんは、きっと、大きな心で、、応援してくれますよね

 

オリンピックまでは、、、

   私は、、、惚けない!、、、生きるわよ!、、

   (^^  (^^  (^^ *******************(^^

ちなみに、そのブログは

「公開していない

73歳の、

少々時代遅れの婆ちゃんちゃんの

日記ブログです。

国民のスタンダードな感想を、

親しき友人、遠く離れた兄弟

息子や、孫たちに

クリックしてもらえればと、

家族離れても、話しかけているのです。

 

 

 

美しき中年のしなやかな、政治力を見せてください