車の世界に、自動運転の話が聞こえるようになってから
究極の、人間業と考えらえる「世界ラリー」のTVを視るようになってから
だんだん、、、観方の業どころが解ってくるにつけ
面白くなってきました。
本日のTV放送は、、、、と!
ラリー発祥の地である、モナコのモンテカルロに競いて
フランスの王者、、、セバスチャン オゼ
父上がイギリスのチャンピオンの、、、、エルフィン エバス
ビル ハングリー
トヨタの販売車の「ラリー改造版」
モナコはグレースケリ―が、、、王妃となった国だけあって
コースも、日光の「いろは坂」をラリーコーすにしたような
垢ぬけたコースが、おりからの季節の寒気で
ところどころ、、、アイス版になっている。
TV放送間もなく、、、!!!
ヒュンダイの「タナック」。。。2日目でクラッシュ!!
スピードが出ているだけに、車ごと、ボロボロに回転しながら
コース脇で立てになって、、、オトトト。。。生きているのかしら?
心臓がバクバクなる、、
、
日本からは、勝田 照彦 範彦 そして、ラリー選手の3代目
勝田貴元選手の出場が、、、トヨタから。
この人たちの真似を、、、自動運転が出来るとは、、、思えないんだけれど、、、
本来のTVを観始めた目的を、、、忘れてしまうほど
どの選手も、、、素晴らしい
基礎体力、集中力、バランス感覚、、、命をかける度胸
なんといっても、、、どの選手も、環境が運転の英才教育も及ばない
ラリー選手の「血筋」が、、、
すごい勘所の武器が鋭利な刃先のように光る
運転は正直な結果が出て、二児のパパの タナック、、、
トヨタからヒュンダイに乗り換えて、、、トヨタに言わせると「敵」になった。
しかし、、、強い選手は強い、、、自分に忠実な緊張感がすごい、、、
若ければ、、、ハートを持って行かれそうな「ナイスガイばかりである。」
一部の隙も感じさせない凛とした、無駄のないスタイル。
観ても楽しいラリーなので、、、
TVを観始めた、、、私なりの目的は
「自動運転は、、、この素敵な運転力のような域に達するのか???」
ナイスガイの選手の輝きは、、、運転の神様に見える域の業でしたがね、、、
年末、、、新年3元旦まで、、、TV漬の、、、75歳の婆ちゃんの報告でした。
日記は忘れて、、、家族ともに、、、
何もしない、、、TVだけの正月を、目指して、座っています。
年明けには、贅肉落としの、、、雪掻きが舞っています。