花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

精神力が試されるときかもね?

2021-02-13 18:34:01 | Weblog

行き詰まることって、若いころから結構ありましたよね、、、

そのようなときは、、、どのように過ごしてきたか?

思い出すことも少なくなりましたが、、、

ともかく、散歩に出ましたよね、

深呼吸して、、、何ら変わっていない自宅に戻ると、

空気だけは入れ替わった気がして、

何とか、この、、、単調な、、、

coronaの3蜜の二年目を、黙々と、、、同じパターンで

散らかっては元どうり、、、の、、、単調な激務に

時間ごと、、、自分を無にして、考えない毎日を

パターン化してきました。

      

洗濯物も、、、表かえして洗剤で洗って、裏かえして洗剤で洗って

主人の寝具は、ストーブの周りのミニテーブルの上で

ホカホカの毛布に仕上げて湿気をとり

まくらはストーブの周りのフエンスの上で湿気をとり軽くする

ゴミはポリ袋の中に、、、

半分貯まると空気を抜いてぺちゃんこにして口を縛って

蓋つきのゴミ箱に入れてしまう、

ポリ性のリサイクルの包装袋は、

とりあえず、クエン酸に漬けてから

乾かして、とっておく。

 

レトルトも、全部漬け置きして洗って重ねてとっておく

半畳の大きなビニール袋にいっぱいになったら、

まとめてゴミに出している。

 

きれいにして出すと、

廃物利用をしてくれる人が居るかもしれないと

戦時中の物資の無かった時の癖がある。

ビニール袋が出現した昭和に時代

紙袋をビニール袋に入れたお洒落な袋が150円で買えた。

牛乳が一本、、、100円以下の時である、

ウキウキしながら、買った150円のビニール袋!!

大切にした癖が、治らないのかもしれません。

 

日曜日のブレンドコーヒの空になった袋、、、

ブルーマウンテンと印刷された上等の袋だけに

使い道は未定だが

洗って、、、テイシュの空き箱に重ねて保存してある。

どんなに洗っても、、、

ほのかにコーヒーの香りがするのが良い。

 

coronaで、外出しない1年間の

      廃物利用は結構な物が貯まる。

買い物には、、、必要最低限しか出ないことが、、、

 

「何かに使えるかもしれない」と、、、洗って保存の癖がついた。

 

いつの日か、、、coronaが収束して

元どうりの日常に戻って、外出できることになれば、、、

 

万一に備えて、、、

何でもかんでも洗って保存はしなくてよくなるはず。

傑作なのが、、、衣類や靴下のツギあてが増えたことである。

 

雪掻きで

    かかとに力が入るせいなのだろううか?

あるいは,、、かかとの破れやすい、、、

     粗悪品が、、、でまわっているのだろうか?

         すぐに穴があく。

 

息子達の子供の頃の着古したジャージ―を丸く切って

 

かかとの当て布にして、ツギあてると

かなり丈夫な靴下として、、、生まれ変わり

ご機嫌である。

雪かきをしても、靴下は強く頑張ってくれる,、、ツギあて靴下です。

 

coronaで閉じ込められた日常の終わりは、、、

TV漬である。

今日は鞍馬天狗と新選組の映画を観乍ら、

日向ぼっこ、、、よろしく、、、ガラス越しの日差しを楽しんだ。

コマーシャルタイムには

     シャツのほつれを修理した。

スコップを振り回し、雪を掻くせいなのか???

シャツのわきの下が、、、ぽっかりと、、、ほつれてしまう。

TVを観乍ら、、、コマーシャルタイムにツギあてである。

鞍馬天狗?覚兵衛獅子の子役が出ている番組が出た!

中村玉緒はとってもチャーミングな美人だったのですね!

市川雷蔵さんも、、、ハンサムだったのですね、、、

 

物語の筋など、、、どうでもよくて、、、出演者の若さにびっくり!!

NHKはどうかな?

中国の歴史のなかで、漢民族と清の国との治世の番組が面白かった。

あまり、、、欲張りな注文は求めないで、、、無心でスイッチを入れて

映ったところを、、、見ることにしている。

チャンネルは、、NHKが多い。

ダーウインが来たなどは、、、結構面白い。

石坂さんの声も懐かしい若さであふれた「シルクロード」。

子育てや、勤務で、観ることのできなかった話題の番組を、

何十年も遅れて観ているのだが、、、

             結構新鮮な感動が有る。

そのあと、、見た番組で、、、

coronaで、大学に行けない学生の閉塞感のある毎日を

大人達は、どのように、、、

実のある時間に変換させたらよういのだろうか?

オンライン授業を受ける虚しさは、、、

今の私たちの年代でも

閉塞感で、精神が持たないかもしれない。

死のうとした学生が相談員の所にやって来た、、、!

大學は、、、なんとか、、、

換気扇だらけの体育館などを使っても良いから

学生たちに、

友達との交流の機会をつくれないものだろうか???

 

通学できない大学の生徒たちにとって、

オンラインで

課題だけが与えられる生活なんて、、、

青春が閉じ込められてしまうだろう。

大学生の醍醐味は

異なる環境で育った友人たちとの交流から

学ぶことが多いものだった。

しかし、、、通学すると、、、

クラスターが発生する確率は大きい!

この際,、、全部の学生に、、、

「衛生管理の公衆衛生と、実務」の選択科目を増やし

coronaの対策を、学門レベルで伝授して

マスターするための実務を、

感染病棟の専門家に指導してもらい

自宅老人の緩解に向かった

コロナの患者さんのケアが出来るレベルの

専門知識を伝授すれば、、、

サポート衛生士の資格などをつくってはどうだろうか??

若さが有るだけに、、、

coronaを正しく防御しながら、完全防備で、

アルバイトできるのではなかろうか?

、、、買い物だとか、、、洗濯だとか、、、家の消毒だとか

アルコール布での拭き掃除とか、、、

新規に、知事免許を設ければ、、、

若者を、3蜜の制御しなくても

発散させながら、、、coronaの緩解期の患者さんの自宅待機の

世話のアルバイトで、自治体からの手当てが受けられるような

収入になれば、、、

coronaの孤独死も減らすことが出来るかもしれない。

 

オリンピックの外国からの来日者の

万世話係として、衛生資格者として高級なバイト代金が入れば

ひたすら、パソコンの前にオンライン授業で釘づけにされるよりも

授業料もなんとかならないだろううか?

プロの指導で、「衛生学を身に付けて、」

バイトの口につながることが出来れば

大学構内で、友人と会う機会が無くても、

配置されたところで、適当な距離をもって、友人もできるかもしれない。

衛生観念の学門を兼ねて、衛生家庭管理士のような◇新設で

感染症に対応できるバイト学生を養成すれば

閉塞感で、、、精神がおかしくなる学生を、、、

助け出せるのではなかろうか?

しかし、プロの指導者を必ずセットに付けて

学生に全責任が行かないように、衛生管理組織の現場を任せるという

実地から、学門へとアプローチさせてゆくのも、

衛生大国日本の未来につながらないだろうか?

看護婦さんの指導下で、、、自宅待機孤独老人のケアの

高額アルバイトにならないだろうか?

そのような事を考えながら、、、大学に行けない大学生の

精神が持たない、、、、、TVを観ていました。

何とか、、、方向を変えれば、、、大学生が

かっての、、、

准看さんのレベルのアルバイトが出来るスキルが

身に付けば、、、

緊張感をもって、お金を稼ぐメリハリが出来ると

学内ではなくても、、、友人との、、、

3蜜を避けた出会いがあるのでは

無かろうか???

ひたすらオンラインで、、、パソコンの前にいたら、、、

気が違ってくる学生が出始めても

不思議ではないのでは、、、と、、、

TVの番組を観乍ら、、、

若者に体力を使わせて、、、考えさせて

教科書以外のトレーニングが

自衛隊の皆さんのような、、、ヘルパーの力がつけば

生きてゆくスキルが身に付くのではなかろうか???

パソコンの前に、精神が発達段階の若者を、、、オンラインでつないでしまうのは

不健康な、、教科書君をつくってしまうのではないかと

婆ちゃんは、、、杞憂であれば良いのだがと、、、

coronaカンズメの限界の閉塞感を、、、なんとか、、、

精神を解放できないかと

孤独なパソコンの前から、、、体力と緊張と出会いのある

一歩進んだ衛生訓練が、未来を明るくできないものだろうかと、、、

考えさせられる番組だった。

 

         

               

 


北海道で過ごす人生は2月が正念場!

2021-02-13 08:56:38 | Weblog

2月は、老人の生き残りの頑張りが要ります。

 

買い物で、車だそうとすると

除雪車の、、、感謝とともに

ありがたくない、、、未知の雪が≪両脇に盛り上げられていた≫

エッチらオッチラ、、、重たく硬く岩石のように固まった雪を

除雪して、、、やっと車庫から車が出せる。

昨日は、ぎっくり腰なので、、、除雪した後も

ひざ下のふくらはぎが、、、行く離れを起こして、

サポーターを3枚

腰を守るワイヤー入りのコルセットを二枚重ね

 その上からキルテイングのモンペをはき、

コルセットの上あたりをうえから幅広のベルトで固定する。

御自慢の小樽製造の1万円もした滑らない長靴を履いて

ウインドウブレーカーを着て

マスクをして、

19時45分、、、近くのドラッグストアーに行くと

主人が日課に健康の為にもちいる食料の半分はそろう、

   牛乳2本

    カルピスウオーター2本

      ポカリスエット2本

   弁当のパック詰めおかずの友

そして、、おやつのお菓子パン、、、

   雪かきで

      満身創痍の

          婆ちゃんの老骨に

     かって若かりし子育ての時期に

    息子が示唆したアメフトの防具よろしく

      コルセットと、、、サポーターと

    幅広ベルトで、防御して

     ビニールの傘を杖代わりに

          夜目,、、遠目、、、私だと解らない時間に

         腰を曲げて、びっこをひき乍ら

          行きは、我が身を労わることを楽しんでいる。

        わずか15分で行ける、、、店に向かう。

       筋肉を落とさない為の、、、週二日間の

        無料のアスレチッククラブと思う事にして

          背筋を伸ばし、しゃんとして

     筋トレ目的のリュックで背負う買い物です。

              

     日曜日の朝になると、主人がつくりだすサラダとパンとコーヒー。

        材料を揃えて、始める前までに

         流しを片付けて、滅菌乾燥

          排水溝は次亜塩素酸を使って完全に滅菌する。

        あっちこっちに、、、置き散らかしても

       汚れがつかないように、、、、始める前に防衛しておく。

         結構楽しんで台所の主の時間を楽しんでいる。

  ただし、片付けは一切しないでもらっている。

         包丁や果物ナイフ、バターナイフにスプ―ンにカップ!

  すべて、洗桶にクエン酸主体の台所洗剤に漬けて2時間漬け置く

         それから洗って、自然乾燥させて、私が!

           元の位置に元どうりに戻しておく。

         なぜかって???

            男性に片付けてもらうと

             洗い直しになるのよね、、、

              包丁は柄を洗わないし

            カリタロートは裏側を無視!

             バターナイフは、、、洗った後もべたべた、、、

           台所は適当に楽しんでいるので

            片付けは任されないのですよね。

             片付けには適性が無いのですよね、、、。

 

                 

      雪かきと重なる2月は、、、

       自分でも、、、良く生きていたナ~と

 

        有森さん用語の、、、

      自分で自分をほめてあげたい2月です。

 

    この季節をクリヤーすると、

      春が見えてきます。

 

      気持ちが春につながって、、、

        傷んだからだは、、、回復へ向かいます。

 

毎年3月10日ごろ、、、伊豆の息子に会いに行って温泉に浸かって

  冬の疲れた、満身創痍の、黒あざを治しに出かけていたのですが

         今年は、、、行きませんので、

            自宅の風呂で、内出血の足を温めます。

       雪掻き,つらら割り,、、氷わり、、、

    雪庇(軒からはみ出た落下しそうな氷の入った雪の塊)落とし!

       この作業は結構、、、、危険なのですよね!

キルテイングの上から、、、

         氷塊があたったところが

                   内出血するんですね。

零下なので、、、痛みが解らないで、、、

           発見がいつも遅れて

               黒あざになっています。

主人は、本州生まれで、医師なので

スコップを持つという発想さえありませんので

       冬の生活は極めて保守的です。

            自分を守るのに精いっぱいという冬嫌い。

本州に帰って、私の実家の外科医になると言ってくれたので、

            結婚したはずが、、、

                北大を卒業させてもらった以上

                   北海道に貢献するという

            ごく普通に、ノルマと仕事が展開していって、、、

     気が付いたときには、、、二人とも、、、

         北海道に50年以上も 、、、住んでいた。

    主人の父の実家≪本州≫の親戚の、、、内科医師が

               かって、北海道で開業していたというから、

       北海道には見えない絆が張り巡らされていたのかもしれない、

     医師の世界は狭いものですね、、、主人の従妹は女医さんで

       その子供たちは、、、医学部を卒業したと年賀状に有った。

       もう一人の従妹は薬剤師で、内科の開業医と結婚したというから

        主人の家系は、医療を生業とする脳が発達したのかもしれない。

       あるいは、、、?????

     医療を生業としてきた家系は、、、不器用で在るのかもしれない?。

      ほとんど親の職業の後を、、、同じように生きて行っている。

       他の事に興味を持たないから、、、不思議だと思う。   

        患者さんを触診すると、

           正確な診断が出来るようで

        創生期の理事長先生からは

          最も医師らしい昔の医師のような

            クリニックの医師が似合うなどと、、、

          大真面目に言われて、

          基幹病院に、クリニックの建物が出来た時には

             嬉々として、、、当時は副院長をしながら

           医師会長さんから、功労賞などの表彰状と

         木彫りのクマなどを貰って、、、にこにこしていた。

            若いころの思い出が、、、

         コロナで閉じ込められた、、、毎日、、、、

     拭き掃除をしながら、、、思い出しては、、、笑っている。

          医師しか出来ない主人だけれど

            今でも、

      新患さんも来てくれているようであるから

女房としては、、、主人が「医師をすることの」舞台裏の

      サポート人生が日常になる。

30年~40年来の患者さんが

   今年も、、、手術以来何十年経ちました、、、と

           手紙をくれます。

そんな使命を持った手なので、、、

    私も、、、「医師をする、、、」ということは

         協力者無くして出来ない事なので、

       病院の医療チームの皆の頑張りが解るだけに

        家庭での、患者さんの為の「医師の手」には

          スコップも、買い物袋も、持たしたことはありません。

 

  主人が、えらいとか、、、尊敬しているからと言うのではなくて

  医師をするには、、、周りの協力が必要な事を

親の姿を視ていて思ったのです。

     医師と言う、、、職業の人は、、、

                たまには、、、主人のように

           医師しか出来ないのか?

              医師しかしない、、、

      医師しか出来ないのか?

           👉徹底して、、、「医師をすることしか関心のない」

      主人のようなタイプも、、、けっこういるという事を

          暗黙に認めてしまって、、、

       自分の人生が、、、必然的に

    影になっている女性もいるのではないかと思うのです。

      家庭の事は、、、何もできないという、、、静かなる行動です。

           家庭には興味が無い、、、ひたすら休むところ??

          若い時から、、、普通の結婚生活には適性が無いという

         興味の対象が、、、医療だけ!?

 

        これほど、、、無言の男尊女卑は無いはずですが、、、

        主人は医療生活を軸に合わせて

       極力自分自身の都合を消して、、、合わせるから

            正月も、連休も、土日も無くても

           60歳ごろまでは、、、当たり前の、、、コンコンチキ。

 

       人様に命を預けられる医師は

            説得しなくても、、、説得力があるんですよね、、、

 

    自分で、、国家免許持っていて、、、

       自分が生きて行ける女性は。

          医療現場に勤めたことがあるので、

        ブラック企業もびっくりするほど

        超過勤務や、休日なしのICUを

          視てしまっている。

      真夜中に運ばれてくる救急車の患者さんに

       ボスミンを持って走った経験もある、、、から。

    医師と結婚することによって、、、

         職場での医師の集中力からの疲労が推察されるので、、、

          結婚後は、、、孤独ではあるが

           結婚と言う職場と割り切って

       自分で、自分を影にしてしまい、、、

         都合の良い人間に、、、自分で、、、成り下がってしまい、、

           誰からも、、、バカ女性に思われるかもしれませんね。

 

私バカよね、、、おバカさんよね、、、でもね、、、

         医師の裏方のサポート力で

           一人の医師を世に出すまでにかかる

              一億円以上のお金の事を考えると

            一日でも長く、、、医師として

         世の中に貢献して、

          医師になるまでにかかった周りの労力に

           答えることが、、、

             社会へのお返しだと思うのです。

 

      医師の裏方は、、、生涯化粧もしない、、、

              美容院へも行かない

         時間貧乏ですが、、、パソコンのおかげで、、、

        旅行気分の余暇が、、、台所で体験できるのが

           特別手当のような、、、、美味しい時間です。

          もう一度、次の人生でも、、、医師と結婚するかって???

 

       今度は、自分に人生が出来るように、、

        、独身を決め込むことにしますよ。

    大学時代の友人で、、、独身をとおして友人は

        自己実現して、、、メールも暮れていましたが、、、

           クラス会には、、、たった一回行っただけでス。

        世界を飛び回る友人たちは、、、皆独身ですよね!!!

         でもね、、、息子達と、、、孫たちと会えた人生って

        両方は望めないでしょう!!

           理屈抜きに、、、親しい人間が、、、

          生まれたのですからね。